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前のエントリーを書いたきっかけを、ちょっと詳しく書いてみる。

参加型ジャーナリズムに関心を持っているため、オーマイニュース関連の記事を読んでいた。
編集長のインタビューを読みに行く。 http://facta.co.jp/blog/
面白かったのでblogの過去記事も読んでみた。 
ライブドア崩落6――もうひとつの統帥権干犯
このエントリーで吉田望氏に興味を持つ。 リンクを辿って読んでみる。 
A級戦犯合祀は自らやめるべきである(7月20日改)
微妙な違和感。同サイトの他記事を読む。 なんか事件があったようだと知る。
ググってみる。

つまり最初から実名・匿名問題を追いかけて、見つけた事件ではない。

だからなんだ、と言うわけでもないけれど…
靖国問題については、だから彼の論が駄目という意図ではなく、別の話だと思ってはいるが…

話が飛ぶけれど、アメリカ大統領選挙ではベテラン上院議員は不利らしい。
過去の発言・議事録を細かく調査され、矛盾点等見つかれば容赦なく攻撃されるためだそうだ。
最近では、日本の政治家も似たような状況かも。特に与党・野党の両方を経験した政治家が、一貫性について突っ込まれている印象。(小沢一郎など)
議事録が手軽に読めて、検索されることの効果が出ているのかな。


Googleの世界制覇といか、Google八分というのも最近話題でもあるのだけれど、それほど心配することではないのではないか、と思い始めている。
たしかにGoogleは凄いけれど、万能ではないということさえ押さえておけばいいのじゃないかな。
これからはソーシャルブックマークと併用するような形で、ネットを彷徨うことになっていくのかなぁ、などと漠然と思う。

と言いつつ、自分ではリンク集もブックマークも作っていないのだけど。
(人任せで、登録ボタンを設定してみたけれど)
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