忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

結局HDDはSATAタイプの新しいモノを使うことにする。

なんだか「普通」のパソコンになってしまったな。
2007年発売のマザーボードに、同じ頃発売されたCPUとCPUクーラーとHDDを組んだだけの「古い」パソコンだ。




マザーボードのBIOSがF2のままだった。 現在はF6iになってPhenom II X4 にまで対応。
winだったらOS上でBIOSアップデートできるのだが、linuxだとFDD使わなきゃダメっぽい。

というわけで、FDDを付けてみたのだが・・・
gatewayに付いていたのは反応せず。 もう1台さがしてきて付けたが、アクセスランプは点灯するがうまくいかない。
300円のジャンクから綺麗そうなのを選んで買ってみたが、不調。 読み込もうとしている雰囲気は有るし、フォーマットを選択するといちおうトライだけはしているようなのだが・・・  メディアを認識できていないみたいである。
そもそもの接続から間違ってるのか,BIOSの設定がまずいのか、やっぱり壊れてるのか??

まぁ、BIOSアップデートにしか使わないのだし、現在のBIOSバージョンに対応しているCPUだから、無くても問題ないのだけど。
家の中を探せば、もう2個くらいは有るはずだけど・・・  このためだけに新品FDD(カードリーダー付き)などを購入するのも、なんだかなぁ・・・

経験上、winのHDDを入れ替えても一応は起動するはずなので、そこでBIOSアップデートを済ますという荒技も有るのだが(苦笑)


【追記】
マニュアルを確かめてみると、USBメモリやHDDでBIOSアップデートできる模様。
メニュー画面でFDDしか選べないような気がしたのだが、そこまで古いマザーボードではなかった模様。

FDDにこだわる必要がなくなったな。

【さらに追記】
起動のとき[del]でBIOSセットアップにしてから[f8]キーでBIOSセットアップメニューに移行するとFDDしか選べない。
起動の時[END]で直接BIOSセットアップメニューに入ると、HDDとかUSBも選択可能になる。

無事BAIOアップデートに成功。 サスペンドが特に早くなったような気がする。





ケース選びは失敗だったかも。

「3000円で安上がりに」とはいかず、新規にケースファンとかファン延長ケーブルやファン用電源分岐ケーブル(これはマザーボードのせいでもあるが)を買い足しているから、5000円クラスの新品か、いっそもっと安いジャンクから選ぶべきだったのではないか?

電源レイアウトのせいでデカいCPUクーラーはつけられない。 
どちらかといえば「窒息ケース」。 今時のトップ・サイド・フロント・リアにファンがつけられれたり、水冷化にも対応しているようなものを選ぶべきだったかも。




家の中に転がっているジャンクの見極めと整理が出来たのが、とりあえずの成果かな。

ディスクユーティリティで確認したところ、使えそうなHDDは6.3ギガ・7ギガ・18ギガ。 
壊れていたのが40ギガと300ギガ。 古い方が丈夫というか、メインに使いまくっていた奴が壊れていたと言うべきか。
あと、1本のケーブルにATA66とATA100を混在させると機動しなかったとか、いろいろと面倒くさかった。

ただ、古いだけ有って高周波音が気になるし、データ保存用としてもSDカード以下だしなぁ。 機動もアクセススピードも、けっこう遅い。
使う機会有るかな? 




このシリーズは、いちおうここまでにしておく。
次はUbuntu設定で悩んだことを記録しておく予定。
PR
          
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メール(非公開)
URL
文字色
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメント
パスワード   コメント編集に必要です
 管理人のみ閲覧
この記事へのトラックバック
トラックバックURL:
Copyright ©  -- 倫敦橋の隠れ里 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by 妙の宴
powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]