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バッファロー HD-CB1.0TU2

http://buffalo.jp/products/catalog/storage/hd-cbu2/
5980円

メーカーのサイトで確認してみると、もう旧製品で在庫限りらしい。
各社のAV機器とも連携可能と明記してある。

主にビデオカメラのデータ用としてつかう予定。
そもそもテレビに繋いでいるパソコンがシングルコアなので、そのHDDにフルハイビジョン動画を保存したって再生できないから、こういう形になってしまう。



ケーブルを買わなきゃいけない。 ビデオカメラ本体はミニAメス、HDD本体はBメスとなっていて、それぞれの付属ケーブルの先はAオスとなっている。
製品添付品の他に Bオス:ミニAオス か Aメス:Bオス か Aメス:Aメス が必要だ。
なんちゅうか、USBでもこんなに規格が有るってのはうんざりだな。 
昔のSCSIを思い出しちゃったぜ。 変換ケーブルを何個も持っているぞ。
 
PCショップ回ってみたが、売ってない。
しょうがないから家電量販店のビデオコーナーでsonyブランドのを購入。

SONY USBアダプターケーブル VMC-UAM1
VMC-UAM1

1700円

探せばもっと安いのが有るはずなのだが、残念ながら住んでいるのはアキバ近辺ではない。


HDDにはBuffaloTOOLsというソフトが添付されていたけど、NTFSでフォーマットしないと機能しないっぽい。
試しに起動させてみると、いきなり「フォーマットしますか」とメッセージが出てあせったぞ。
AV家電と繋げるにはFAT32のままじゃないとダメ。
しかし、それでは4GB以上のファイルが保存できないという制限も有る。 

いろいろと過渡期というか、発展途上というか、めんどうくさい。


ビデオカメラを繋げて、動画や静止画をバックアップしてみる。
かなり複雑なディレクトリが作られて、深いところに静止画と動画本体のファイルが保存される。
ビデオカメラ本体からだと簡単にファイルにアクセスできるけれど、パソコンからだと煩雑な感じ。


ビデオカメラ付属の閲覧ソフトを使えば、簡単にアクセスできるのだけど・・・
うかつにパソコン側で専用ソフト以外を使いファイル単体を消したりすると、厄介なことになりそう。
まぁ、慣れるしかないか。
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