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それなりに高速編集可能だけれど機能制限が気になるCyberLink PowerDirector 8 OEM だが・・
他のソフトに乗り換えようか迷っていた。

AH-Soft のMovie Pro の体験版を試してみたり。

もともと同社の Music Maker を動画編集用に使っていたりするので、操作には慣れているのもあるけれど、直感的で使いやすい。 
OEM版PowerDirectorよりも、もの凄く多機能で音関係の機能も充実。

しかしフルハイビジョンでの特殊効果のリアルタイムプレビューは難しい。
まぁ、そんなに多用する機能でもないけれど。
どうせなら音声合成ソフト込みで買っちゃおうかとも考えたんだけど・・

「Movie Pro ナレーションパック」のプレスリリース
http://www.ah-soft.com/press/moviepro/1126.html




音声合成ソフトの正規版は、かなり欲しい。
「ゆっくり」ことSofTalkも使ってるけれど、あれはもはやニコ動限定だよなぁ。 他の用途では使いにくくなっている。
「初音ミクのロボ声」も似たような感じで、他では使いにくい。


1万円程度での音声合成ソフトは、価格破壊じゃなイカ


などと思っていたら「一太郎2011 創 プレミアム」「一太郎2011 創 スーパープレミアム」に女性2人、男性1人の読み上げソフトが付属するんだな。

文書に新たな印象を与える自然な音声読み上げの「詠太」|日本語ワープロソフト 一太郎2011 創
http://www.justsystems.com/jp/products/ichitaro/feature6.html


HOYAサービス株式会社製と書かれると、ちょっと悲しくなるな。 PENTAX製と言われた方がしっくりくるのだが、しょうがない。

電子かたりべプレーヤーでおなじみの「MISAKI」をはじめ、落ち着いた声の「SAYAKA]、普通の男声「SHOW」まで付いてくるのなら、これは驚きの価格設定。


発売は来年2月かぁ・・・

一太郎2005から、かなり久しぶりになるバージョンアップをしちゃおうかな。

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電源を載せ替えたらビデオカード用ピンがでているので、増設したくなった。
ビデオ編集ソフトが対応してて、安いのがないかとあれこれ物色。

CPUがAMDなのだからATI Radeon HDシリーズだろうということで、いろいろ探してみる。

NVIDIAだったら幅広く対応しているし、店頭にもいっぱい在庫は有るのだがATIはあんまり選択肢がない。
ややこしいことにPowerDirector8と9では、微妙に対応カードが異なるような記述も有って混乱する。

とりあえずRadeon HD4600 シリーズか HD5600 シリーズの中から安いのを探すが、なかなか無い。
これはNVIDIAにするしかないかな、と諦めかけたところで中古のHD4850を発見。
PowerDirector 8 では対応カードだけど、9だと未対応なのだろうか?
http://jp.cyberlink.com/products/powerdirector/requirements_ja_JP.html

迷ったが、それなりに安いこともあったので購入。
中古で 5980円

R4850-T2D512

2008年6月発売の、当時はハイエンドの性能をミドルクラスの価格というのが売りだった製品。
25,000円前後で売りだされた模様。

同じチップを積む玄人志向のが同じ値段で並んでいたが、ここはMSIでしょう。


3Dゲームベンチマークをあれこれ試してみたら、スコアが大幅アップ。
現在でもミドルクラス下位程度の性能ではあるみたいだ。
http://www.4gamer.net/games/017/G001762/20091224091/



エンコ用にファンを増設していたが、またエアフローを考えて付け直そうか考え中。
パソコンも早くなったしHDDも1Tもあるし、HD動画を扱う機会も増えてきたことだし、ということでビデオ編集ソフトが欲しくなってきた。

オンラインソフト(linuxも含む)をいろいろ試してはいるけれど・・・

やはり手軽で早くてわかりやすいのは市販ソフトだろう、ということでCyberLink PowerDirector を手に入れたのだが・・・

製品版を新規購入ではなくて、DVDドライブを新規購入し付属のOEM版をインストールしてみた。 
「いまさら光学ドライブかぁ」という気もしたけれど、ソフト付きだったからお得かな、という考え。


バッファロー DV3D-20FBS-BK

http://buffalo.jp/products/catalog/storage/dv3d-20fbs/

3Dにもちょっと興味が有ったところなので、先行投資の意識も若干有る。
6980円。

付属ソフトはサイバーリンク Media Suite 8 。 
店頭販売品でも同じくらいの価格だったから、これはお得かなと思ったのだが甘かった(苦笑)

  いろんなエディションが有り、機能制限もあるのは承知ではあったのだが、グラフィックカード併用での高速処理は共通しているはずだし、それが一番の目当てだったから割り切って使えばいいと、特に気にもしなかった。
http://jp.cyberlink.com/products/cyberlink-media-suite/edition-compare_ja_JP.html


実は、こういった目だつところに書いてあるエディションとは別にOEMエディションが存在してて、それだとさらに機能制限されているという落とし穴が有った!

一番困るのはAAC非対応で有ること。
エディション比較表のなかに「AAC取り込み」という項目が有るのが不思議(取り込めて当然ろろうと)だったが、こういうことだったのだな。

http://jp.cyberlink.com/products/cyberlink-media-suite/compare_ja_JP.html


これで何が困るかといえば、三洋電機 デジタルムービーカメラ Xacti の音声が取り込めない。
  ニコンの動画音声もダメとか、iPhone/iPod/PSPも制限がでたりする。

製品版買ってね、ということなんだろうけど微妙な戦略だなぁ。

バンドル版のMedia Suite に含まれるソフトは以下

PowerStarter 8.0
Power2Go 6.1
PowerDVD 9.0
PowerDirector 8.0
PowerProducer 5.0
PowerBackup 2.5
MediaShow 5.0.

どれもOEM版で、微妙に機能制限ありの模様。
だったら普通にソフトだけ買っておいた方がよかったよーな気がするぞ。

結局HDDはSATAタイプの新しいモノを使うことにする。

なんだか「普通」のパソコンになってしまったな。
2007年発売のマザーボードに、同じ頃発売されたCPUとCPUクーラーとHDDを組んだだけの「古い」パソコンだ。




マザーボードのBIOSがF2のままだった。 現在はF6iになってPhenom II X4 にまで対応。
winだったらOS上でBIOSアップデートできるのだが、linuxだとFDD使わなきゃダメっぽい。

というわけで、FDDを付けてみたのだが・・・
gatewayに付いていたのは反応せず。 もう1台さがしてきて付けたが、アクセスランプは点灯するがうまくいかない。
300円のジャンクから綺麗そうなのを選んで買ってみたが、不調。 読み込もうとしている雰囲気は有るし、フォーマットを選択するといちおうトライだけはしているようなのだが・・・  メディアを認識できていないみたいである。
そもそもの接続から間違ってるのか,BIOSの設定がまずいのか、やっぱり壊れてるのか??

まぁ、BIOSアップデートにしか使わないのだし、現在のBIOSバージョンに対応しているCPUだから、無くても問題ないのだけど。
家の中を探せば、もう2個くらいは有るはずだけど・・・  このためだけに新品FDD(カードリーダー付き)などを購入するのも、なんだかなぁ・・・

経験上、winのHDDを入れ替えても一応は起動するはずなので、そこでBIOSアップデートを済ますという荒技も有るのだが(苦笑)


【追記】
マニュアルを確かめてみると、USBメモリやHDDでBIOSアップデートできる模様。
メニュー画面でFDDしか選べないような気がしたのだが、そこまで古いマザーボードではなかった模様。

FDDにこだわる必要がなくなったな。

【さらに追記】
起動のとき[del]でBIOSセットアップにしてから[f8]キーでBIOSセットアップメニューに移行するとFDDしか選べない。
起動の時[END]で直接BIOSセットアップメニューに入ると、HDDとかUSBも選択可能になる。

無事BAIOアップデートに成功。 サスペンドが特に早くなったような気がする。





ケース選びは失敗だったかも。

「3000円で安上がりに」とはいかず、新規にケースファンとかファン延長ケーブルやファン用電源分岐ケーブル(これはマザーボードのせいでもあるが)を買い足しているから、5000円クラスの新品か、いっそもっと安いジャンクから選ぶべきだったのではないか?

電源レイアウトのせいでデカいCPUクーラーはつけられない。 
どちらかといえば「窒息ケース」。 今時のトップ・サイド・フロント・リアにファンがつけられれたり、水冷化にも対応しているようなものを選ぶべきだったかも。




家の中に転がっているジャンクの見極めと整理が出来たのが、とりあえずの成果かな。

ディスクユーティリティで確認したところ、使えそうなHDDは6.3ギガ・7ギガ・18ギガ。 
壊れていたのが40ギガと300ギガ。 古い方が丈夫というか、メインに使いまくっていた奴が壊れていたと言うべきか。
あと、1本のケーブルにATA66とATA100を混在させると機動しなかったとか、いろいろと面倒くさかった。

ただ、古いだけ有って高周波音が気になるし、データ保存用としてもSDカード以下だしなぁ。 機動もアクセススピードも、けっこう遅い。
使う機会有るかな? 




このシリーズは、いちおうここまでにしておく。
次はUbuntu設定で悩んだことを記録しておく予定。
ひとまず完成、ということにしておこう。
まだまだいじるだろうけれど。



結局電源を買い足すことに

Huntkey
Balance King 4000
Huntkey Balance King 4000
http://www.huntkey.co.jp/products/at/detail/20.html


一番安い2980円。 いつもとは違う店で購入。
同じ価格で静かさだけには定評のパワーグリッターを買うつもりだったけど、無かったのでこっちにした。
箱は日本語だけど、同梱の9ヶ国語のマニュアルには日本語なし。 

 Huntkey、安定志向のATX電源「Balance King」シリーズで日本自作市場に参入 | パソコン | マイコミジャーナル
 http://journal.mycom.co.jp/news/2010/02/08/041/index.html

今年2月に日本進出を決めたばかりで間に合わなかった、というか、あんまり重視してないんだろうな。

メインのケーブルだけはメッシュで、他はむき出しの線だった。
12cmファンで、それなりに静か。

効率はよくない(70%)けれど,その分を安定性に振っているというコンセプトらしい。

3年保証だけど・・・ まぁ電気を食うPCパーツを追加しなきゃ、3年は使えるだろうし,使いたい。



今回使ったパーツで純粋に「ジャンク」といえるのはケースとHDDだけだったな。
他は古い余ったモノ,貰い物、激安の処分価格の新品などだ。

いまのところ一番古いパーツはHDDだ。
ジャンクで買った GATEWAY G7 500 に付いていたIBMの18ギガ。 GATEWAY G7 500 が1999年発売だから、ひょっとすると20世紀のものなのか?
ディスクユーティリティで調べてみると『正常』だったが、大丈夫かな・・・

電源を換えてみたら,今度はHDDの音が一番気になるようになった。 常時高周波音が聞こえるし,ガリガリとアクセス音がする。 


あれこれ古いパーツを試したりするたびに、最近のパーツは最廉価のものであっても高速・静音・高性能になっているのだなぁとしみじみ感じたりする

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