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またPCトラブル。
今回はBIOSが立ち上がらない。

状況

スリープからの復帰でキーボードを認識しなくなった。 以前は再起動すると直ったけれど、今回は直らず。
起動時にLEDがついたりするので、物理敵にはつながっているはずなのだが…
コネクタを変えて挿し直しても改善せず。
いっそのこと、とデバイスマネージャーでドライバを削除してみる (無謀だったか?)
再起動時に、どうせドライバが自動的に読み込まれるから直るのではないか、と考えた。 (以前にこうやって直した記憶があったような気がする)

そうしたら、ファンは回るけれどBIOSが立ち上がらない。

とりあえず、プリンタ、lan、各種USB機器、HDDケーブルを抜いて、キーボード・マウスのみで試してみるが改善せず。

COMSクリアというか、まぁ、電池を抜いて5分後に入れ直してみたが改善せず。

今後の予定としては、キーボード・マウスを代えたり、モニタケーブルなども変えたりとか。 メモリを抜いてみる…… あたりかな。

エラーメッセージが分かるかもしれないからモニタスピーカーをつけてみる、とかも。

細かい作業になるし静電気を気にしつつ、スピーカーはほかのPCから外して持ってこなきゃいけないし、と、いといろ面倒。





どこが悪いのかなぁ。
逆に言えば、どこを交換すればいいのかな?
CPUなのかマザーボードなのか電源なのか分からない。

思い起こせば、フロントパネルのマイク・ヘッドフォン端子もいつの間にか反応なくなっていた。 組んだときは正常だったはず。
そのころから微妙にやばかったのかな?


2008年購入の、まぁ当時のローエンドではあるからなぁ。
アップグレードにならないパーツ交換ってことになりそうなのが、ちょっといやな感じ。 
CPUはAthlon 64 X2 4200+ 、電源は350w。 微妙だww
同程度のマザーボード(ソケットAM2 AM2+/AM3対応)なら6千円くらいから、かぁ。
CPUも駄目だったら1万円ほどでクアッドコアを買い足すとか……

なんか、パソコンも消耗品化しちゃってるなぁ。
2年で中身がすっかり入れ替わりそうな勢いだw
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未だにPentax *ist D と Casio Exilim EX-V7 を愛用中。
それぞれ2003年9月、2007年2月発売。

まー、流石に古い。
しかし妙に愛着が有るし、特に買い換える必要性も無いわけだが…  電気屋・カメラ屋をひやかすと、誘惑が多くて困る。

特にV7に関してはもう少し広角、もう少しマクロ、もう少し手ぶれ補正が効いて欲しい、そろそろHD動画も…などと思わぬでもない。


そもそもは、Sony DSC-TX7 が発表されたのがきっかけ。
屈曲光学で広角25ミリから、full-HD動画、CMOS というのがツボ。

同時期にパナソニックも新型を投入。 これで旧モデルの TZ7 や FT1 が安くなれば、そっちでもいいかな、と調べ始めたら止まらない(苦笑)


検討リストを書いておこう

希望条件
屈曲レンズ 広角28ミリ以下 動画720p以上 マクロが強くて できればスミアのないCMOS 動画録画中のズームなど出来れば 



ソニー TX7

SD対応になって、がぜん有力候補になった。
条件を全部をクリアするのは TX7 
CMOSならではのHDR、手持ち夜景モード、人物ブレ軽減モードもすごい。

しかし店で触ってみると、TX7のタッチパネルが好きになれない。
本体での画像閲覧には便利そうだが、そういう使い方をするわけでもない。
何かするにも両手操作になるのが、ちょっと鬱陶しい気がした。

そーすると、嫌いな点がどんどん見えてしまう。 スライドカバーがでかくて片手操作できない。 本体に引っかかりがなさ過ぎ。 ズームレバーが小さすぎ。 電池持ちが今ひとつ。 追加バッテリーまで買うと、ちょっと割高では? 静止画画質もイマイチではないか マクロも… 云々


HX5V
屈曲が好みなので、この種のデジカメはどうしても次点の候補となるのだが…
動画はきれいだけど、音にがっかり。 AFやズームの音を目立たなくするためにフィルターがかけてある。
「コンパクトデジカメに何を求めてるんだ」とは思うけれど、ちょっと醒めてしまった。 (意外にEX-V7は音がいい)




カシオ

EX-V7・EX-V8 の直接の後継機は出ないまま。 EXILIM G EX-G1という屈曲で防水のとか、HIGH SPEED EXILIM EX-FS10 とか出たけど、広角の38ミリは狭い。 デジスコとの相性は抜群らしいが(コーワの担当者がお気に入りで一押しっぽい)

ちなみにHi-ZOOM EX-H10 の24ミリからの10倍ズームは、動画ズームできないしモノラルだ。 それでも安いので、心は騒ぐ。
…と思ってたらHIGH SPEED EXILIM FH100 が出た。 動画ズームは相変わらず出来ないっぽいが、音はステレオになった。それまで24fpだったのが30fpに。
HDR、手持ち夜景モードも有るし、スロー撮影という一発芸で気になる存在。



富士フイルム

Zシリーズは広角が35ミリスタートなので対象外。
なお、屈曲光学じゃないが FinePix F70EXR を調べたら、サイトには「撮影中の光学ズームが可能です」と書いてある。
youtubeで動画を探してみると、確かに出来るけどさ…  ズームすると、思いっきりピンぼけした後にAFが作動している。  これを見ると、パナやソニーはすごい技術力だと、改めて思う。



キヤノン

屈曲レンズ機は出してないので、あんまり興味なし。
ただ新型のIXY 10Sはタッチパネルを採用。 タッチパネルと通常のシーンモードダイヤルや十字キー操作も残している。
すべてタッチパネル式よりも、こっちの方式の方が好みだな。

SX210ISも、高倍率HD動画機としては優秀な方だと思う。 ステレオだったりするし、ズームできるしAFも早い。



ニコン COOLPIX S70

先代のS60からタッチパネル採用。 そこから電源スイッチをスライドカバーにしたから、物理的に操作できるのはシャッターボタンだけ! この意欲だけは凄いぞ。
かなりiPhonを意識しているような雰囲気。 

実際の操作は、非常に苦労する。 ズームもタッチパネルだから、かなり大変。
タッチシャッターとか「笑顔自動シャッター」がONになってると、勝手に撮影されちゃうしw
爪じゃなくて指の腹で操作すると、若干は反応がリニアなんだけど、なかなか慣れるのは大変そう。

COOLPIX S1000pj

プロジェクター内蔵!!
本家サイトでも一押しの最先端技術!!

YouTube 「ニコン ライブラリー」の最初のコンテンツに登場

イン・ザ・パーツ #002 
http://www.youtube.com/watch?v=5NcttjaepT8

「ザ・ワークス:Vol.49」にも登場
http://www.nikon-image.com/jpn/enjoy/interview/works/2009/1005/index.htm

いわゆる銀塩カメラっぽくないのがCOOLPIXの伝統。 その伝統を受け継ぐ2機種だ。
(実はCOOLPIX SQはそこが好きで、購入してたりする。)
「ザ・ワークス」のバックナンバーに、SPみたいなのを提案したら却下されたエピソードが有った。

S1000pjのカメラ部分は、S70と同等らしい。
意外にオーソドックスな操作系で、S70より使いやすい。(先々代のS52っぽい)
マクロは手動で設定する必要有り。 自動的にマクロモードには切り替わらない模様。
撮影中の光学ズームは不可。 AFは作動する。

28ミリからの5倍ズームレンズはライバル機と比べると、いまいちシャープさに欠ける印象。
FT1の広角やW80のマクロの出来がいいだけに、ニコンブランドとしてはちょっと残念。




オリンパス μTOUGH-6020/8010

防水性能の差で2モデル。

やっとSDHC/SDカード対応
28~140mm開放F3.9~5.9の光学5倍ズーム
動画撮影中での光学ズーム可能。 しかしAFは撮影開始時に固定か?

TXとかS70のタッチパネルじゃなくて、普通の十字キー操作。動画撮影専用ボタン有り。
スポット測光はあるが、ブラケット撮影は無し

動画ファイル形式が30fpsのMPEG-4(H.264)
720PのFINEが2GBで29分、normalで43分。VGAのFINEが2GBで43分、normalで1時間26分

720P・FINEはFT1のAVCHDLiteのLモードと同等かな?
VGAもMotion-JPEG の機種と比べると長時間向き、というかV7/V8と同等。
AVCHD、AVCHDLiteが嫌いな人向けか?

起動が若干遅いのが弱点か? (デフォルトで6秒、設定で3秒らしい) そのほかの動作も、ちょっともっさりっぽい。



ペンタックス Optio W80 / W90

W80から720p30fps対応で、やっと他社並に (それまでは15fps)

ビデオ撮影中の光学ズーム使用不可。 
光学手ぶれ補正は無しで電子式。 
MF有り。 露出ブラケット有り
インターバル撮影機能有り。 700枚前後撮れたという報告有り(リコー以外では珍しい)
リモコン使用可能。 istのリモコンが使えるかな?

マクロに強い。 35ミリあたりで最短撮影距離1センチ。
顕微鏡モード(W90)は、いわゆるデジタルズーム。(ネーミングの勝利だな。FT1にもマクロズーム3倍が有るけど、それよりも拡大倍率が大きい。 TX7の25ミリで1センチは、けっこう小さく写ちゃう) 
レンズ周りのLEDライトが特徴。(W90)/ (W80にもLEDライトは有る)

けっこうこだわりの多機能機で、細かい設定が可能。 個人的にはズーム位置とフォーカスが記憶出来るのがうれしい。(TX7はいつも25ミリスタートなのが不満)

youtubeの動画を見ると、逆光に弱い。 フレアとスミアが、かなり盛大に発生。
http://www.youtube.com/watch?v=jHYFc1-1X50
http://www.youtube.com/watch?v=l4VS5ZlhnJU

動画を抜きにすれば、FTやTXより好みかも。
あっという間に旧型になってしまったW80が値崩れしたならば、ちょっと欲しいかも…



パナソニック

TZ7とFT1は本格的なHD動画デジカメとして、去年までは最強の定番で有ったわけだが…
各社からライバル機続々登場中。
いまだに「Panasonicブランドって、そもそもカメラメーカーじゃ無いじゃん」という感覚があるので、あんまり好きじゃないんだなぁ。(LX3やGH1が気になっているのはナイショだ)
TZ7とFT1が発表されたときも、あんまりときめかなかった。

ネットであれこれ調べているとFP8を発見。 2009年 8月発売の機種だ。
2009年3月発売のFT1から防水とAVCHD Lite を外した廉価版らしい。 価格comだと1万2千円程度。 これは安い!!
モノラルなのが残念だが、この値段なら許せるかな…と思ったら生産中止。 店頭には後継のFP1が浜崎あゆみのPOP付きで並んでた。
FP1は広角35ミリ~。 「どこが後継だよ」ってゆーか、私みたいな客じゃなくて浜崎あゆみの宣伝で買う層がターゲットの商品だからなぁ。
FP8は不必要に高機能すぎて失敗、という感じかな。



ついでにデジタル一眼とビデオのこと


α230

α230ズームレンズキットが3万円を切って、投げ売りだったりする。 下手するとコンパクトデジカメより安いぞ。
あんまりの安さなので、思わず調べてしまったw

αシリーズの最廉価エントリー機。 2009年6月の発売だけれど、すでに生産中止。
今時のトレンドであるライブビューではないし、動画も無し。 電池が上級機と共通ではない。(ビデオと共通だったりするが、そっちの方も旧機種になってしまった)
連写も2.5コマ/秒で、早いほうではない。
最初はAEロックが無かった。ソフトのバージョンアップで対応。
グリップの形が、ちょっと異様。 上級機のライブビュー向けの形をそのまま流用だそうだ。
ライバルと比べるとスペックで負け、サブ機としてもイマイチ。

まぁ、不人気の理由はわかったけれど、それほど安かろう悪かろうの機種とも思えない。
2~3年前の普及機に最新のCCDが付いてると思えば格安だ。

ちなみにバッテリーが共通の2009年2月発売のビデオカメラCX120も、在庫が有れば投げ売り状態。 4万円3万円を切る勢い。
SDカード対応やら、裏面照射構造CMOSセンサー、28ミリ広角、手ぶれ補正が強力な機種が続々発売されて、あっという間に旧々機種扱い。

α230ダブルズームとCX120、メモリスティック・バッテリーを合わせて買っても、10万円以下で収まるんじゃないか?
ビデオ保存再生用にブルーレイレコーダーを買うとしたら、まだちょっと高いけれど、これもPS3とHDDを使えば、かなり安上がりかも。


ブラウザはoperaを愛用。
operaの新バージョンが出たというニュースを見たのだが、いっこうに更新のお知らせが来ない。 いつもならば「新しいバージョンがあります。更新しますか?」などというメッセージが来るはずなのに。

あんまり深く考えずに公式サイトに行って最新バージンをDLし、アップデートしてみる。

速度アップだけのマイナーアップデートかと思ってたら、かなりいろいろ変っていた。
外観で驚いたのは、デフォルトではメニューバー非表示になったこと。 Google Chrome を意識しているような印象…
ページ内検索の仕様が変わり、使いにくい。 前のほうがシンプルでいいのに。

それは、まぁともかく、トラブル続出。

動画サイトでの挙動がヘン。 最初はプレーヤーが表示されなかった。 Adobe FlashR Playe を再インストールして、何回か動画サイトにアクセスしなおして、やっと正常になったようだが…

フォントをメイリオに変えたせいか、なぜか文字表示が乱れることがある。 勝手にボールドになったり、大きさが変わったり、重なったり。
再設定したりしているうちに、これまた何故かいつのまにか正常になっている模様。

画像の読み込み・表示の方法が変わったようなのだが、速くなっているとも思えず(むしろ遅くないか?)

確かに、既存ユーザーにアップデートが通知されないわけだ、と納得。

あれこれ調べてみると、クリーンインストールしないとトラブル続出らしい。
EU圏でブラウザ選択メニューの義務付けが始まった関係で、いそいで発表されたバージョンだからではないか? とのこと。

10.10を、改めて入れなおしている。
10.50 は,むしろ11βじゃないか?
「あのデータも無くなったのかぁ」「あれはどこから落とした奴だったっけ?」などと、HDDとばした後遺症がじわじわときている感じ。

一時期はフリーのフォントを集め、去年は音源を集めてたな。 HDD容量圧迫の一因だ w
集めたのはいいけれど、結局は使うのはだんだんと決まってくるので、いまのところは無闇に再収集をする必要は無いけれど。

思い起こせば…
メーカー製PCがバンドルソフト満載しているのを見て「そんなに中途半端なソフトが山盛りあっても使わないし、副作用が多すぎ」などといっていた頃が懐かしい。
98SE時代はそんな感じだったが、XPになりブロードバンド常時接続の時代になると、使い方がガラッと変わってしまった。
いつの間にかソフトが増殖中。
HDDが飛んだ。
「よくあるトラブル」ではあるが今回はちょっと深刻っぽい。

症状としては、ガリガリとアクセス音が鳴っていたような気がする。
その後、電源オフからリブートしようとしても立ち上がらない。
セーフモードでは駄目。 XPのディスクを入れて修復コンソールを試してみるが、それでも駄目。

前回のトラブル時に購入してたIDE→USB変換ケーブルで、外付けしてにして症状を確認。
一応HDDは認識されているが、アイコンをクリックするだけでエクスプローラーが固まる。

コントロールパネルの管理ツール「コンピュータの管理」「ディスクの管理」を試してみる。
「状態は正常」とでているけれど、ファイルシステムは「空白」、空き容量の割合が100%。

この段階で、素人には無理と判断。 HDD置換を決断する。


何だろうなぁ? ありふれたトラブルのような気もするが、ウィルスっぽい気もするぞ(苦笑)

HDDは2007年頃に増設用として購入。 その後2008年に当時メインPCが不調で、自作に挑戦したとき起動HDDに転用したもの。
300Gだけど、この頃は使用率80%超えてて手狭に感じていた。

重要なデータは一応バックアップとってあるはずだし、急に必要なファイルというのも特にないはずなので、そのうち業者に頼もうか、と考えている。
まぁ、3万円超は覚悟しなきゃいけないのかなぁ。
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