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今回使用するマザーボード


GA-M61P-S3

http://www.gigabyte.co.jp/Products/Motherboard/Products_Overview.aspx?ProductID=2434

1480円と、かなり安かった。 箱も付属CDも無し。 英語マニュアルが付いてただけ。

2007年発売。 デュアルコアの出始めのころだ。
IDE もちゃんと付いている時代。

DDR2でスロット4つで16ギガまで対応。
PPCI Express x 16 ・ PCI Express x 1 が1スロットずつ。 PCIが4つ
オンボードオーディオに光出力ピン有り。
IEEE 1394 がリアパネルに付いてるけど、SPDI/Fの方が良かったんだけどなぁ。


「Athlon 64 X2 4200+ を載っけるのだからAM2で充分」と思って選んだのだが、メーカーサイトを見てPhenom II X4 まで対応してるのにビックリ!

価格コムや2ちゃんねるでも、細々ながらスレが続いてたりとか、けっこう長命なボードだな。
PCIが4つというのが好まれていたのだろうか。




サブで使ってる Celeron 420 のPCとの置き換え用として組む予定。
Celeron 420 は、さすがに非力すぎ。 

メモリ512から1ギガにしたらかなり改善されたけど、複数のソフトを立ち上げようとするともたつく。
youtubeの360p再生でCPU100%近く使っちゃうからなぁ。

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余ってるCPUと電源が有るので、安い中古マザーボードで組んでみようとしているのだが…

去年ジャンクで買ったPCのパーツ流用しようと考えたのだが、あっという間に行き詰まる。

流用しようとしたジャンクPCは1999年製の GATEWAY G7 。
Pentium III が載っているミニタワー。

流用できそうなパーツ

・フロッピーディスクドライブ
・4倍速のDVD-ROM
・18GB HDD
・PCIスロット用 Ultra ATA/66対応のIDEインターフェース
・PCIスロット用 LANカード (10/100Mかなぁ?)

書き込みは他のPCでやるし、ブルーレイは家電で見るから、DVD-ROMで充分。
今後IDEインターフェイスがないマザーボード購入しても、PCI経由で使えそうだ。


残念ながら……

最大の目的だったPCケースの再利用が、かなりやっかいなことが判明。
200W電源が付いていたが、これがATX規格じゃない。 一回り小型のサイズだった。
ATX用のネジ穴も付いていたけれど、開口部が狭いためACコードを差し込めないし、ファンも一部ふさがれてしまう。

さらに、リアパネルのコネクタ部分がガッシリとしすぎ。 PCIスロット部分と同じ板で繋がっている。

金ノコ等を使って加工すれば使えなくもないのだけど…
かなり面倒くさい。
100均で金ノコが換える時代だけども、手間を考えると微妙。

どうしようかなぁ
新品のケースにするか、それとも使えそうなジャンクPCを探そうか…
マルチブート環境でUbuntu Studioを試している。

マルチディスプレイと音関係の設定でちょっと悩んだな。
なんとかXPと似たようなところまで設定できたけど。

同じブラウザ・動画プレーヤーを使っているので,XPと比べるとフォント以外はほぼ同じような環境になっている。

日本語入力は、さすがにATOKほどは賢くないし,不安定。
エディタに、なにか適当なのが無いか探しているところ。 これはwine恵雄でウインドウズのソフトを使うべきなのだろうかなぁ?


ビデオボードは,一応純正ドライバが提供されている。 
しかし2D動画再生支援機能は無い。
普通のフルHD動画再生は可能だけど、それなりにCPUパワーが必要。フルHDの60pはダメだった。




常用するか迷ってる。

ネットを見るだけならば充分ではあるのだけれど・・・

XPは手放せないなぁ、と改めて感じた今日この頃
ちょうど電球型蛍光灯が切れたので、試しに勝ってきた。

KED電球
LED電球 KLED-E26DW6N 昼光色タイプ


1280円 ポイント 121 ということで、近所では一番安かったヤツ。
最近はこんなのばっかりだな。

13wの電球型蛍光灯との置き換え。
消費電力5.5Wで60W相当ということだけど、いろいろと違和感があるな。

「LED電球は暗い」という評判を聞いていたので、電球色じゃなく昼光色にしてみたのだが、これは失敗だったな。
電球色になれているので、ものすごく白く感じる。

ボールが大きなまんまるのタイプから普通の電球形状に変わったせいか、点光源にちかくなり影がきつくなった。
もう一つ間接光源が欲しくなる。
中古の Phenom II X4 810 に載せ替えてはみたが、実は失敗だったよーな気もする、今日この頃。
7980円で買ったはいいけれど、結局電源交換に7千円ほど追加することになったから、最初から省電力タイプの Athlon II X4 605e の新品にしてた方が電源交換せずに済み、トータルでは安くなったのでは…とか
たしか店頭では12000円くらいだったような… (今だと1万円を割ってる)

それでもこの程度の倹約だと、メモリを買い足すにも微妙な感じ…




4コアにすると仮想マシンがどうなるか楽しみだったのだが、これも期待はずれだったなぁ。
そもそもOSがXPでメモリを2ギガしか積んでいないので、仮想マシンに割り当てられるメモリが少ない。 VirtualBoxだと900MB以上で警告が出る。 他のソフトを立ち上げてる状態だと起動出来なかったりもすることも。
設定するとちゃんとマルチコアで動いたりすることもあるが、固まったり落ちたりすることも有るのが困りもの。 安定性を考えて、シングルコアで様子を見ている状況。




そもそもCPUを換えたのはビデオ編集が主要な目的。
エンコードは確かに2倍は早くなったし、1080p 60fps の動画再生もスムーズだけど、ぶっちゃけそれくらいしか恩恵を感じていない。
そもそも常用しているソフトのほとんどがマルチコア対応じゃないので、クロックアップ分しか早くなっていない。
タスクマネージャーを見ていると、ちょっと悲しくなる。

フリーでいいのが無いか、とも考えたけれどwinだとそれほど選択肢はない。
ムービーメーカーとかWindows Live ムービーメーカーがそれなりに優秀なので、それ以上なモノってのは、なかなか難しいのだろうな。

かなり機能強化されたWindows Live ムービーメーカーはwin7専用。 コーディック類もOSが持っているから動画環境としてはかなり楽になる。

問題は古いキャプチャボードが対応しているかが怪しいことだな。




この際だからUbuntu Studio をマルチブートで使おうかなと、いろいろ試行錯誤中。
64bit環境にして、メモリをいっぱい積んで作業できればかなり快適になるのではないか? と期待しているのだが…

とりあえず起動だけは早い。 周辺機器の認識・設定で悩んでいるところ。
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