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蛇使い
町の広場で 体をゆすりながら 蛇使いが
瓢箪笛を吹きならし ひとの心をかきたてては眠りこませるとき
それに誘われてひとりのひとが
屋台店の雑踏を脱けだし
すっかり笛の魔法の圏内へ足を踏み入れることがあるかも知れない
蛇使いはひょうひょうと笛を吹き鳴らし 吹き鳴らし
蛇をその籠の中で硬ばらせては
またうっとりやわらげる
代わるがわる驚かしては 鎌首をもたげさせたり だらりとほぐしたり
次第にそれはくらくらと目もくらむばかりになってくる――
そしてあとはもうただ一瞥で足りるのだ インド人は
お前の中にひとりの見知らぬ女の姿を吹きこんでしまう
そしてお前はその女の中で死ぬ ぎらぎらと燃えた大空が
お前のうえに倒れかかってくるようで お前の視野を貫いて
一すじの亀裂が走る 香油が
お前の北国の追憶のうえにひろがり
追憶はもうなんの役にもたたない お前を安全に守るどんな力もなく
太陽は沸きたち 熱病がまともに襲いかかってくるのだ
そして邪悪な喜びに竿のように硬ばった
蛇の中で毒液が光っている
町の広場で 体をゆすりながら 蛇使いが
瓢箪笛を吹きならし ひとの心をかきたてては眠りこませるとき
それに誘われてひとりのひとが
屋台店の雑踏を脱けだし
すっかり笛の魔法の圏内へ足を踏み入れることがあるかも知れない
蛇使いはひょうひょうと笛を吹き鳴らし 吹き鳴らし
蛇をその籠の中で硬ばらせては
またうっとりやわらげる
代わるがわる驚かしては 鎌首をもたげさせたり だらりとほぐしたり
次第にそれはくらくらと目もくらむばかりになってくる――
そしてあとはもうただ一瞥で足りるのだ インド人は
お前の中にひとりの見知らぬ女の姿を吹きこんでしまう
そしてお前はその女の中で死ぬ ぎらぎらと燃えた大空が
お前のうえに倒れかかってくるようで お前の視野を貫いて
一すじの亀裂が走る 香油が
お前の北国の追憶のうえにひろがり
追憶はもうなんの役にもたたない お前を安全に守るどんな力もなく
太陽は沸きたち 熱病がまともに襲いかかってくるのだ
そして邪悪な喜びに竿のように硬ばった
蛇の中で毒液が光っている
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最近70年代以降の事が気になってきたので、ちょっと各時代論のようなものを読んでいた。
七〇年代:坪内祐三「一九七二」
八〇年代:吉崎 達彦「1985年」 堀井憲一郎「若者殺しの時代」
九〇年代は、ついつい2005年12月号「特集 1990年代論 規律から管理へ」を選んでしまったのだが…
読み通すことが苦痛だった。 社会党共産党新左翼の機関誌を読まされている印象。
というか、まぁね なんていうか 無惨な感じ。
同じ出版社の雑誌ユリイカはそれなりに時流に乗って、まぁ気になる特集もあるのに、何故こんな執筆者たちを集めてしまうのだろうか?
ニューアカのあとに人材・人脈が枯渇してしまったのだろうか?
古典的な左翼用語を使って、なにやら分析しているがまるで届かない。
冒頭の酒井隆史はドラマ「ケイゾク」を分析しているが、これがそれほど意味がある考察なんだろうか? 90年代を象徴するドラマだったのか?
平井玄は映画「赤軍ーPFLP 世界戦争宣言」から段ボールハウスペインティングなどを論じているが、自身の運動論に酔っているとしか思えない。 そんなに資本主義が嫌いなのか?
倉数茂、日本の言語空間と対置されるべき「アジア」の実態がまるで無いのではないか。理念の中にしか存在していない「アジア」
で、ググってみると1969年生まれかぁ。写真について論じてるのをちょっと読んでみたけれど、たいしたこと無い、ただの若手という印象。
渡辺治。60年安保の時に中2だったというから、もろに全共闘世代。
軍事大国化批判・新自由主義批判が未だに有効だと思っているとは
毛利嘉孝 1963 年生まれかぁ。
ダンボールハウスとフリーターがキーワードなのだが、なんかずれている。
なぜこんなに素朴に政治が語れてしまうのだろうか? 美術評論もやっているのは倉数と同じだけれど、政治と芸術を語る言葉がなぜこんなに素直に反戦・反政府にずれていくのだろうか? なぜ、こんな風に反戦運動を持ち上げることが出来るのだろうか?
それこそ、戦前に芸術家・文化人が総動員されたことのネガのようにも思う。
道場親信 1967年愛知県生 まぁ、こうやって経歴を調べていくと、年齢というのはそれほど意味がないという気がしてくるな。 92年の牛歩戦術に呼応してデモに参加か。
これは政治状況の記述としては、まぁ違和感がない論文。
山の手緑
1970年生まれ。『現代思想』『文藝』などでアクティヴでラジカルな発言で注目を集めるダメ連周辺の“共産党ユニット”。退屈お手上げ会議、自由民権運動・ラジカル九州、投票率ダウン・キャンペーン……ググって周辺情報から抜き出したが、ものすごく脱力する。何処がラジカルなんだろうか? 単純に馬鹿だろ。 なんで連載させてるの? 色もの担当?
そうかぁ、70年代生まれでもサヨクになれるんだなぁ。日本の「サヨク」の伝統はちゃんと継承されているのだなと、妙なところで感心する。
七〇年代:坪内祐三「一九七二」
八〇年代:吉崎 達彦「1985年」 堀井憲一郎「若者殺しの時代」
九〇年代は、ついつい2005年12月号「特集 1990年代論 規律から管理へ」を選んでしまったのだが…
読み通すことが苦痛だった。 社会党共産党新左翼の機関誌を読まされている印象。
というか、まぁね なんていうか 無惨な感じ。
同じ出版社の雑誌ユリイカはそれなりに時流に乗って、まぁ気になる特集もあるのに、何故こんな執筆者たちを集めてしまうのだろうか?
ニューアカのあとに人材・人脈が枯渇してしまったのだろうか?
古典的な左翼用語を使って、なにやら分析しているがまるで届かない。
冒頭の酒井隆史はドラマ「ケイゾク」を分析しているが、これがそれほど意味がある考察なんだろうか? 90年代を象徴するドラマだったのか?
平井玄は映画「赤軍ーPFLP 世界戦争宣言」から段ボールハウスペインティングなどを論じているが、自身の運動論に酔っているとしか思えない。 そんなに資本主義が嫌いなのか?
倉数茂、日本の言語空間と対置されるべき「アジア」の実態がまるで無いのではないか。理念の中にしか存在していない「アジア」
で、ググってみると1969年生まれかぁ。写真について論じてるのをちょっと読んでみたけれど、たいしたこと無い、ただの若手という印象。
渡辺治。60年安保の時に中2だったというから、もろに全共闘世代。
軍事大国化批判・新自由主義批判が未だに有効だと思っているとは
毛利嘉孝 1963 年生まれかぁ。
ダンボールハウスとフリーターがキーワードなのだが、なんかずれている。
なぜこんなに素朴に政治が語れてしまうのだろうか? 美術評論もやっているのは倉数と同じだけれど、政治と芸術を語る言葉がなぜこんなに素直に反戦・反政府にずれていくのだろうか? なぜ、こんな風に反戦運動を持ち上げることが出来るのだろうか?
それこそ、戦前に芸術家・文化人が総動員されたことのネガのようにも思う。
道場親信 1967年愛知県生 まぁ、こうやって経歴を調べていくと、年齢というのはそれほど意味がないという気がしてくるな。 92年の牛歩戦術に呼応してデモに参加か。
これは政治状況の記述としては、まぁ違和感がない論文。
山の手緑
1970年生まれ。『現代思想』『文藝』などでアクティヴでラジカルな発言で注目を集めるダメ連周辺の“共産党ユニット”。退屈お手上げ会議、自由民権運動・ラジカル九州、投票率ダウン・キャンペーン……ググって周辺情報から抜き出したが、ものすごく脱力する。何処がラジカルなんだろうか? 単純に馬鹿だろ。 なんで連載させてるの? 色もの担当?
そうかぁ、70年代生まれでもサヨクになれるんだなぁ。日本の「サヨク」の伝統はちゃんと継承されているのだなと、妙なところで感心する。
民主党・自民党とのブロガー懇談会の実現には、泉あいさんが大きな役割を果たしていました。
これは歌田さんも「取材」しておられます。
ポピュリズムとブログ http://blog.a-utada.com/chikyu/2005/09/post_fd74.html
その後の泉さんはブロガーによる報道機関設立を目指すことを宣言し、自信のblogで意見を求めていました。 企業や記者に頻繁に面会していたことも報告しています。
10月末に公開された企画書の草案によれば
・年会費は月額300円〜500円の1年分一括支払い
・市民個人、市民団体(NPO、NGOなど)、各ジャーナリストで1万件の利用登録を目指す。
原稿料は固定広告料の7割+アフィリエイトから捻出する計画のようです。
つまり、ブロガー記者は泉さんの会社に会費を払い、記事を掲載してもらう。
原稿料は………このシステムで、ビジネスになるかは、かなり疑問です。
この企画はやはり無理だったようで、他の協力者とともに企画を寝練り直すことになるのですが、ここで気になる事があります。
二階堂.COMという人気サイトが、有料版の新サイトJ−CIAを立ち上げています。
そこにこんなお知らせが掲載されました。
現役記者の皆様へ
4/4(火) 4:41
現役の記者の皆様、情報通の皆様へお誘いです。「あなたの埋もれている記事、課金してみませんか?」
人生、長く生きていると、
「こんな内部告発情報があるけど、ただ出すだけじゃ身は危ないしカネにもならないし・・・」
という情報に触れることも多くあると思います。また、
「せっかくプラン会議に出したのに、ボツだよ。やってられないよ」
ということもあるかと思います。
そんな記者さんor一般の皆様に朗報!
「J−CIAでの課金記事を出しませんか?」
皆様のもっているネタ、記事等に値段をつけてJ−CIAにお送りください。課金金額の30%を現金でお振込、あるいは定額小為替等でお送りいたします。
メリットは以下のとおりです。
・有料課金なので、あまり人目に触れない(今のところ、最高一万人くらいしか見ません)
・小遣い稼ぎになる(月末締め翌月10日までに課金総額の30%をお支払いします)
・出したかったネタが出せる、発表の場が得られる
FAQ
Q1:自分の文章だとばれる可能性があって怖い
A1:原稿に指示いただければ、J−CIA執筆陣が「てにをは」を中心に書き換えますのでご安心ください。別途書き換えの指示をくださればそのようにいたします。
(略)
Q7:記事のネタをパクッたりしない?
A7:もちろんです。本サイトは情報であふれていますからパクる必要がありません。それに、無料投稿のネタを許可なく有料掲載したこともございません。
J−CIAでは、本当のジャーナリズムを知っている心ある記者さん、そして勇気ある告発者を募集します。ご希望の方は、
注意事項
・月末締めの翌月10日払いとしますが、課金総額が1万円を下回る場合(記事の値段を1両(10円)にしてもあまりありえませんが・・・)は次月に持ち越しとなります。
・記事の著作権はJ−CIAに帰属します。
・匿名でもいいのですが、お支払いの件がありますので、なるべく振込口座だけはいただけると嬉しいです。
週刊新潮のように現金書留にしてご指定の場所に発送も可能ですが、身分を明かしていただけない場合は、ネタの審査に少々お時間をいただきます。
二階堂.COMが人気サイトであったからこそ、それなりに説得力があるような、無いような…少なくとも泉あいさんの最初の企画よりはマシに思えます。
「ネットジャーナリスト」とチクリ・スキャンダル中心との差はありますが泉あいさんの最初の企画書とJ−CIAの記者募集は、どことなく共通のコンセプトが有るように感じるのは気のせいなのか…
続く
これは歌田さんも「取材」しておられます。
ポピュリズムとブログ http://blog.a-utada.com/chikyu/2005/09/post_fd74.html
その後の泉さんはブロガーによる報道機関設立を目指すことを宣言し、自信のblogで意見を求めていました。 企業や記者に頻繁に面会していたことも報告しています。
10月末に公開された企画書の草案によれば
・年会費は月額300円〜500円の1年分一括支払い
・市民個人、市民団体(NPO、NGOなど)、各ジャーナリストで1万件の利用登録を目指す。
原稿料は固定広告料の7割+アフィリエイトから捻出する計画のようです。
つまり、ブロガー記者は泉さんの会社に会費を払い、記事を掲載してもらう。
原稿料は………このシステムで、ビジネスになるかは、かなり疑問です。
この企画はやはり無理だったようで、他の協力者とともに企画を寝練り直すことになるのですが、ここで気になる事があります。
二階堂.COMという人気サイトが、有料版の新サイトJ−CIAを立ち上げています。
そこにこんなお知らせが掲載されました。
現役記者の皆様へ
4/4(火) 4:41
現役の記者の皆様、情報通の皆様へお誘いです。「あなたの埋もれている記事、課金してみませんか?」
人生、長く生きていると、
「こんな内部告発情報があるけど、ただ出すだけじゃ身は危ないしカネにもならないし・・・」
という情報に触れることも多くあると思います。また、
「せっかくプラン会議に出したのに、ボツだよ。やってられないよ」
ということもあるかと思います。
そんな記者さんor一般の皆様に朗報!
「J−CIAでの課金記事を出しませんか?」
皆様のもっているネタ、記事等に値段をつけてJ−CIAにお送りください。課金金額の30%を現金でお振込、あるいは定額小為替等でお送りいたします。
メリットは以下のとおりです。
・有料課金なので、あまり人目に触れない(今のところ、最高一万人くらいしか見ません)
・小遣い稼ぎになる(月末締め翌月10日までに課金総額の30%をお支払いします)
・出したかったネタが出せる、発表の場が得られる
FAQ
Q1:自分の文章だとばれる可能性があって怖い
A1:原稿に指示いただければ、J−CIA執筆陣が「てにをは」を中心に書き換えますのでご安心ください。別途書き換えの指示をくださればそのようにいたします。
(略)
Q7:記事のネタをパクッたりしない?
A7:もちろんです。本サイトは情報であふれていますからパクる必要がありません。それに、無料投稿のネタを許可なく有料掲載したこともございません。
J−CIAでは、本当のジャーナリズムを知っている心ある記者さん、そして勇気ある告発者を募集します。ご希望の方は、
注意事項
・月末締めの翌月10日払いとしますが、課金総額が1万円を下回る場合(記事の値段を1両(10円)にしてもあまりありえませんが・・・)は次月に持ち越しとなります。
・記事の著作権はJ−CIAに帰属します。
・匿名でもいいのですが、お支払いの件がありますので、なるべく振込口座だけはいただけると嬉しいです。
週刊新潮のように現金書留にしてご指定の場所に発送も可能ですが、身分を明かしていただけない場合は、ネタの審査に少々お時間をいただきます。
二階堂.COMが人気サイトであったからこそ、それなりに説得力があるような、無いような…少なくとも泉あいさんの最初の企画よりはマシに思えます。
「ネットジャーナリスト」とチクリ・スキャンダル中心との差はありますが泉あいさんの最初の企画書とJ−CIAの記者募集は、どことなく共通のコンセプトが有るように感じるのは気のせいなのか…
続く
前のエントリーで歌田さんがGoogle Earthにはまっているのでは、などと勝手な妄想をしておりますが、そのことについてもう少し書いてみます。
なぜそんな妄想を持ったかというと、「仮想報道」の方法論は、Google Earthの空撮写真のみを見て、現地調査なしに地誌を書くようなものじゃないか、と思えたからです。
Google Earthは三次元的にも表示出来ますが、それはあくまでも「仮想」です。
たしかに写真は一次情報かもしれませんが、それだけに頼ってあれこれ考察するのではなく、もう少し別の情報収集や現地取材が必要ではないでしょうか。
われわれはみな「隠れオウム」の容疑者 http://blog.a-utada.com/chikyu/2006/06/post_4d6d.html
この記事には驚きました。すでにネット上でいろいろ批判されているので詳しくは書きませんが、この件では歌田さんは「現場」に近い場所にいたのに、ネット上の記事のみを使い、そしてその情報の選択が偏っていることに、非常に違和感があります。
「実質的により深刻な被害を受けたのは、泉氏にサーバーを貸していた男性かもしれない。「この男性こそが、『オウムの謀略』をたくらんだ黒幕」といった声が上がり、憶測にすぎないそうした話もネットで広まった。」
たとえば、この部分の「泉氏にサーバーを貸していた男性」という記述のには問題があります。
歌田さんが記事を書かれる以前に、泉氏はこの男性が「ネットを使った報道機関」の協力者だったと認められております。
泉氏が作ろうとしていたネット報道機関設立のための重要人物だという点を無視し、善意の第三者のように何故書かれたのか疑問を持ちます。
泉氏は、ブロガーと政党の懇談会の立役者という実績を元に、報道機関設立を考えていたように思えます。
デジタルジャーナリズム研究会には、歌田さんも泉さんも参加されておられます。そこで泉さんと報道機関設立について、話題にならなかったのでしょうか。
記事の中で、泉さんの報道機関設立のことに触れておれられないことを、非常に訝しく思っています。
歌田さんは、ご自身は「現場」の外に立って眺めているだけ、のような書き方をされております。しかし、歌田さんは「現場」に非常に近いところにおられるのではないでしょうか。
この件については、もう少し「現場」の中のことを取材して書かれることを、期待しております。
なぜそんな妄想を持ったかというと、「仮想報道」の方法論は、Google Earthの空撮写真のみを見て、現地調査なしに地誌を書くようなものじゃないか、と思えたからです。
Google Earthは三次元的にも表示出来ますが、それはあくまでも「仮想」です。
たしかに写真は一次情報かもしれませんが、それだけに頼ってあれこれ考察するのではなく、もう少し別の情報収集や現地取材が必要ではないでしょうか。
われわれはみな「隠れオウム」の容疑者 http://blog.a-utada.com/chikyu/2006/06/post_4d6d.html
この記事には驚きました。すでにネット上でいろいろ批判されているので詳しくは書きませんが、この件では歌田さんは「現場」に近い場所にいたのに、ネット上の記事のみを使い、そしてその情報の選択が偏っていることに、非常に違和感があります。
「実質的により深刻な被害を受けたのは、泉氏にサーバーを貸していた男性かもしれない。「この男性こそが、『オウムの謀略』をたくらんだ黒幕」といった声が上がり、憶測にすぎないそうした話もネットで広まった。」
たとえば、この部分の「泉氏にサーバーを貸していた男性」という記述のには問題があります。
歌田さんが記事を書かれる以前に、泉氏はこの男性が「ネットを使った報道機関」の協力者だったと認められております。
泉氏が作ろうとしていたネット報道機関設立のための重要人物だという点を無視し、善意の第三者のように何故書かれたのか疑問を持ちます。
泉氏は、ブロガーと政党の懇談会の立役者という実績を元に、報道機関設立を考えていたように思えます。
デジタルジャーナリズム研究会には、歌田さんも泉さんも参加されておられます。そこで泉さんと報道機関設立について、話題にならなかったのでしょうか。
記事の中で、泉さんの報道機関設立のことに触れておれられないことを、非常に訝しく思っています。
歌田さんは、ご自身は「現場」の外に立って眺めているだけ、のような書き方をされております。しかし、歌田さんは「現場」に非常に近いところにおられるのではないでしょうか。
この件については、もう少し「現場」の中のことを取材して書かれることを、期待しております。
厭な奴
ジャン・モレアスに
月あかりひときわ不気味に痩せて見せる
髑髏の目つきして
僕の過去のすべてが――否、僕の悔恨のすべてがと言おう、――
窓外で僕を冷笑する。
芝居でだけ見るような、
ひどく衰えた老人の声で
僕の悔恨のすべてが――否、僕の過去のすべてがと言おう、――
ふざけた端唄を口ずさぶ。
青ぐろくなった縊死者のそれのような指で
この妙な男がギターをかなで
そして見とおしの利く未来の前に立って
珍しく弾みのある歌に合わせて踊り出す。
「老いた道化よ、面白くもない、
そんな歌はやめろ、そんな踊りはよせ」
すると例の気味わるい声で奴が答える
「これはお前が思うほど、おどけや冗談ではないぞ。
おお、心やさしい青二才よ、
これがお前の気に入ろうと入るまいと
一向にわしはかまわない
厭なら勝手に出てお行き!」
ジャン・モレアスに
月あかりひときわ不気味に痩せて見せる
髑髏の目つきして
僕の過去のすべてが――否、僕の悔恨のすべてがと言おう、――
窓外で僕を冷笑する。
芝居でだけ見るような、
ひどく衰えた老人の声で
僕の悔恨のすべてが――否、僕の過去のすべてがと言おう、――
ふざけた端唄を口ずさぶ。
青ぐろくなった縊死者のそれのような指で
この妙な男がギターをかなで
そして見とおしの利く未来の前に立って
珍しく弾みのある歌に合わせて踊り出す。
「老いた道化よ、面白くもない、
そんな歌はやめろ、そんな踊りはよせ」
すると例の気味わるい声で奴が答える
「これはお前が思うほど、おどけや冗談ではないぞ。
おお、心やさしい青二才よ、
これがお前の気に入ろうと入るまいと
一向にわしはかまわない
厭なら勝手に出てお行き!」
