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http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000002238
いまさら「アルファブロガー」ネタとは…2年は遅れてると思う。
アルファブロガーについては、「2004〜2005年のネットを考える。」
で、私もちょっと書いてはみている。
なんていうか、賞味期限切れの言葉だと思う。
『米国では、人気のあるブログの管理者のことを「アルファブロガー」と言うそうです。』
「なるほど、そうなんですか」、と思うような読者向けの記事なんだろうなぁ。
そういう読者って多いのだろうか? いまや一部のコアなファンが主流だと思うのだが。
それはさておき、一番の驚きは『ブログの変遷また動向に通じている「ことのは編集室」の松永英明氏にインタビューしてみました。』という記述だなぁ。
怖いもの知らずなのか、なんというか…一瞬絶句して爆笑。
事実は小説より奇なり
松永氏については、うちのblogに「ことのは問題」というカテゴリーが有るわけで、詳しくはそちらを参照してください。
直接松永氏に言及しているエントリーは
幻の報道機関設立計画(15)(16)(17)
疑惑の推移(21)
「GripBlog」「GripForum」とは、結局なんなんだったのだろう?(3)
【書評】声に出して読めないネット掲示板
9月、某所にこんな書き込みが有ったが、まさか本当に関わってくるとは思わなかったな。
一部伏せ字
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1157445177/704-705 (dat落ち)
704 名前:朝まで名無しさん sage 投稿日:2006/09/13(水) 03:38:39 ID:4CnzK9ws
>>680
> **がトラックバック論のオーソリティみたいな扱いを
> 一般人から受けている、とか言う人がいたけど、それって本当?
> なんかちゃんとした書籍とかそういうの出してるの?
このエントリーのことだろうな。
トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突
ttp://kotonoha.main.jp/2006/01/06trackback.html
『ウェブログ超入門!』てな本を出してる。 2004年出版だったか?
その一部は公開してる。『日本のウェブログの歴史(詳細版)』
ttp://kotonoha.main.jp/weblog/000844_history.html
Amazonだとそこそこ好評だけど、なんか安直なケバい装丁で損してる印象。
もしこの事件・病気等がなければ…、2ちゃんねる批判を加筆して再販すれば、そこそこは
売そーな気はする。
アルファブロガーや反2ちゃんねるの人は絶賛だろうし。 うまくいけば(?)おーまいニュース
に参加できたかもな
活字メディアとネットを繋ぐキーパーソンとして幹部待遇とか
705 名前:朝まで名無しさん sage 投稿日:2006/09/13(水) 03:49:12 ID:4CnzK9ws
河上イチロー時代から宮崎学との付き合いはある。
なんちゅうかなぁ、オウム批判に乗じた国家権力によるネット検閲・破防法の暴走に
警戒しろ、ちゅー感じのメッセージを発していたかな。
けっこう心酔者がいたけれど、実はオウムでしたってことで、まさにネット界が震撼
ひさしぶりに、オーマイにいきました。
コメント欄が閉鎖されていますね。
元オウム宣伝担当をそのことを捨象してとりあげる…。オーマイニュースは社会的に糾弾されていい。
なのに、誹謗中傷を根拠に、コメント欄を閉鎖する。
イエロージャーナリズムの王道を行っている…。
記事中で松永氏を取り上げたことと、記事を書いた記者本人の思惑は別、と考えています。
連載記事ですので、全てを読んだ後で再度(松永氏を取り上げたことについての)判断をします。
アレですわ、犯罪者の言い分をそのまま載せることにも「ニュースとしての意味」はあるかと。
該当記事から引用↓
>「教えたがりの人たち」の活躍の場を生み出すのがWeb2.0的システムの特徴でしょうね。
私は、↑の「教えたがりの人たち」を、教えて!goo(*1)やOKWave(*2)の回答者だと解釈していません。
*1 http
*2 http
上の人(の意識)が変わらない限り、日本版OhmyNewsは超低空飛行を続けるだけでしょうね。
ポツポツと良い記事も良い記者(に化ける可能性のある記者)もいるだけに、もったいない…
記者や編集部が松永氏の過去を知らずにいたとしたら、凄い間抜けな話。
前後編と分けて掲載というのも、まずいやり方だし、コメント欄削除も逆効果。
コメント欄削除理由が「ご本人から連絡」というのにも、絶句。
こうなるのは想定内だろうに… 想定してなかったらアホだ
wikiの件も含めて、やはり復帰の方法としては稚拙だなぁ、
松永氏本人のネット論自体は高く評価しているが…
回りがどんどん駄目にしている、という面もあるのかなぁ
ネット解説委員として迎えてもいいけれども、編集部も松永氏本人もその前にすることがあるだろうに…
まず、松永氏はきちんとカミングアウトされているので経歴自体を明かすには問題はないかと思いますし反アーレフという立場でもあるかもしれませんが、オウムの教義であるグルイズムに立脚する瞑想法、インド後期仏教に関してはまだ総括はし得ていないのではないかと思います
ガイドラインは作っていないのかな
今回「実名主義」との関係はどうなんだろうか?
松永英明は筆名、以前は河上イチロー、ホーリーネームは… 本名は…
記事が訴訟沙汰になると、オーマイが裁判を手伝ったり(50万?)弁護士を紹介してくれると思っていたが、その時の対応に不安を感じるな。
元オウムの弁護士とかだったら、ちょっとイヤかも
編集部からの依頼記事でおきたらどうなるのでしょうね。一水会の方の記事とかの。そういえば、依頼記事の場合も原稿料300円なのかな?
ガイドラインとかはないでしょう。紙メディアでやってきた方が編集にいるのでしょうが、ネット系では初心者の方ばかりですね。
(建前と言われることは承知の上で)↑これは”事実誤認”と指摘しておきます。件の記者さん本人とコメント欄でお話させていただいたのですが、ダイアネティックス(サイエントロジー)に関しては”単に興味を持っていた”程度のご様子でした。サイエントロジー信者ではなく、(あまり熱心ではない)クリスチャンであることも話されていました。「Xお医者さん」→「○カウンセラー」。
建前も大事ということでご勘弁を。該当する記者さん本人は”良い人”ですので、あまり蒸し返したくはないのが私の本音です。
>オーマイが裁判を手伝ったり(50万?)
倫敦橋さんはオマニーへの興味が失せたのですねw(無理もありませんが…)。創刊早々に改訂されましたが、市民記者規約・第13条4項を再度ご確認ください(*)。外部への委託記事(コラム)への謝礼は(他所からの推測になりますが)1本8,000〜20,000円くらいだと思われます。さすがに他の一般市民記者と同じ扱いはしていないだろうと憶測。
* https
オーマイニュース日本版の根本的な間違いは、主観的な記事をかけないストレスをかかえていたマスコミ出身者たちが、自分が牛耳れるメディアを得て、自説のストーリーを露出させたが、説得力がない。
市民記者についても同じ。
2ちゃんねるで叩かれた論者たちが、失地回復を狙ってオーマイニュースに挑むも、本質は変わらぬので、批判される。叩かれ続ける。
私は同じ轍を踏むのは馬鹿らしいので…。
最近のここのblogのエントリーの方向性がバラバラで、それそれ調べるのに時間を取られてる感じ。
たまにいい記事もあるとは思う。 オーマイニュースに掲載されるのがもったいないと思うくらい。w
たとえば『サイト上の記載で名誉棄損「刑事」裁判』
http
オーマイニュース賞が予想どおり出来たけれど、図書券1万円というのに苦笑。
まだ1ヶ月間の記事の中からの「月刊賞」、編集部の価値基準がわかるので、そんなものかとも思う反面、何だかなぁとも思う。
ジャンルが違うが、日本カメラの月例フォトコンテストだと金賞2点3万円/銀賞8点1万円/銅賞18点5千円。
オーマイだったら、銅賞にYahoo!ウォレットをしてもいいと思うけどなぁ。
とりあえず、年内むこう3箇月で一番いい記事にはドーンと出しますよくらいの見栄を切ったほうが、いい方に回転すると思うんですけどね。
オーマイはせっかくの知名度を台無し、無駄にしてるのに、なんか腹が立つんだよなぁ
言い方は悪いが「オウムの手も借りたい」状態なんだろうとは思うけれど、それをやちゃぁ終わりだろう。
図書券じゃなくて、取材用と称して旅行券・宿泊券とか、取材用デジカメ用メディアのほうが、まだやる気が出るような気がするなぁ。
有料会員制のニュースサイトのアクセス権とかも、貰えると嬉しいかも。
図書券1万円というのは、微妙に半端な感じ。