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湯川鶴章さんと黒崎さんはネット上のみの知り合いではなく、リアルでの接点を持っていました。 名刺交換・メール以上のお付き合いがあり、湯川さんは黒崎さんの個人情報を知っていました。

湯川さんの泉さんに対するインタビュー映像は、一日足らずで削除されることになります。
スポンサーや編集部のチャック無しに、独断で訴訟問題の一方に肩入れしたような部分があり、そこが問題だったようです。

その経緯についての長い弁明の一部。
http://kusanone.exblog.jp/m2006-04-01/

なんとかブログに書かれていないような泉さんの肉声を引き出せないかと思い、名誉毀損の話を振りました。「僕自身は一般的に言って名誉既存で提訴することはあってしかるべきだと思いますが、あなたはどう思いますか」という感じです。自分がまず大げさに話すことで相手の警戒心を解き、本音を語ってもらうという手です。僕自身、取材の中ではよく使っている手ですが、トーク番組のようなセッティングの中では、控えるべきだったかもしれません。わたしが訴訟を勧めているような誤解を与えた可能性があります。誤解された方には、心よりお詫び申し上げます。



コメント欄でのstandpoint1989さん、「さてな」さんの追求が厳しいですね。
訴訟問題の当事者である黒崎さんのサイトの4月末〜5月始め頃に再掲載されています。

その上での黒崎さんの結論
2006年05月07日 茶番について
http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/17481076.html

いくつかの事実が明らかになる。
ume氏とは何度も話し合って、それから後にあのインタビューを作成している。泉氏の証言は大変に重い。
http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/17278043.html(冗長な省略)

不思議だったのは、この辺りの流れである。
http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/17258288.html(恫喝について)
http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/17255460.html(ume氏へ 3)
唐突にume氏の名前が出てきていることに注意していただきたい。
その裏が泉氏の証言でとれた。
つまりは、あのインタビューは当事者であるume氏から何度も事情を聞き、それを真に受け、その上で泉氏を呼んでなされたものであった可能性が極めて高いのである。

違うというならば反論をしなければならないが、そのような言説は一切ない。



この騒動のせいなのか、湯川さんのサイトからスポンサーロゴが無くなってしまいました。

黒崎さんは自らのサイトの非公開のコメント欄でumeさんと交渉を続けていたようです。
umeさん側から5月9日に訴状が届くような連絡があったようですが、現在までそのような動きはありません。
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