×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
佐々木氏が編集委員に就任していたとは、ちょっと驚きでもあった。
本人も書いているように、オーマイニュースの日本での成功は難しいと以前から言っていたはずだし、JANJANやライブドアPJの苦戦にも詳しいはず。
どこあたりに成功の可能性を見たのだろうか、疑問に思う。
佐々木俊尚のオーマイニュースへの疑問 (上)
(編集部)による序文によると、『批判の対象は主に「創刊準備ブログ」に映った編集スタッフの姿や、他サイトで取り上げられた鳥越編集長の言葉』ということらしい。
問題点を3つということで、まず最初は「立ち位置」の問題で常勤記者への批判が述べられている。
おそらく次は編集長批判なのだろう。
もう一つは「市民記者」募集やその処遇についての問題かな?
雑誌インタビューばかり熱心で、肝心のネット対策がなされていない、とかかな?
それともシステムの問題だろうか?
それにしても、創刊準備まで時間もない時期でも週休二日体制、16日にスタッフ募集、22日に更新がないと思ったら…、予想通り混乱していたのだなぁ。
ガ島氏が批判記事を書いたのと、なにか関連があるのだろうか?
最近のネットの動きを、ちょっと整理。
まずガ島氏のエントリー
それに答える形でH-Yamaguch氏のエントリー
これは今読み返すと、ちょっと意味深に感じるなぁ。
事情をよく知らない人に説明すると、2006年5月に情報ネットワーク法学会のデジタルジャーナリズム研究会(DJ研)が発足しました。 上智大学の橋場義之さん、佐々木俊尚さんが運営の中心で、歌田明弘さん、ダンギルモアの「ブログ 世界を変える個人メディア」を邦訳した平さん、御手洗さん、徳力さん、R30さん、泉あいさん、オーマイニュースの方、出版社の方など十数人が連続討論しているようです。
ガ島通信の記事 http://d.hatena.ne.jp/gatonews/20060520/1148132175
デジタル・ジャーナリズム研究会 http://in-law.jp/kkikaku.htm#djk
つまり、オーマイニュース本家や鳥越編集長主導の「編集部」と、以前から日本のネットに関わってきたDJ研参加メンバーとの間で主導権争いが起こっているように見える。
今後の焦点は、「鳥越俊太郎」というビッグネームをどう処遇するか、だろうな。
名前だけのお飾り編集長としてコラムか論説を書いて貰い(ほぼ日刊イトイ新聞みたいな?)、佐々木氏が主導権を握るのか? その場合DJ研メンバーの参加が有るのか?
それともいっそ編集長解任・辞任になるのか、それとも佐々木氏が離脱するのか…
まぁ、生暖かく見まもりたい。
【関連】
blog時評の団藤氏も以前から批判してる。 これにも言及が有るだろうかな?
「オーマイニュース」市民記者規約への疑問 http://dando.exblog.jp/5342216/
負の出発点に立ってしまったオーマイニュース http://dando.exblog.jp/5394051
そもそもこのblogは「ことのは問題」のためだった。
佐々木俊尚氏、R30氏、泉ぁぃ氏による松永英明氏へのインタビュー記事の存在が大きい。
そのため佐々木氏への言及エントリーも結構あったりする。
訴訟騒動(4)
http://belena.blog70.fc2.com/blog-entry-71.html
佐々木俊尚とは
http://belena.blog70.fc2.com/blog-entry-72.html
ネット・ビジネス・コンサルタントなの?
http://belena.blog70.fc2.com/blog-entry-77.html
佐々木俊尚とは(2)
http://belena.blog70.fc2.com/blog-entry-80.html
首の太い「フレディー」って?
http://belena.blog70.fc2.com/blog-entry-92.html
【関連サイト】
アレフブロガーの時代
http://alephblogger.blogspot.com/
松永オウム事件まとめサイト
http://kawakamihideaki.web.fc2.com/index.html
松永英明さんファンクラブ(まとめサイト)
http://d.hatena.ne.jp/Fukui_Toshiki/
このblogのカテゴリー「ことのは問題」
「歌田明弘さん」も関係するかなぁ
本人も書いているように、オーマイニュースの日本での成功は難しいと以前から言っていたはずだし、JANJANやライブドアPJの苦戦にも詳しいはず。
どこあたりに成功の可能性を見たのだろうか、疑問に思う。
佐々木俊尚のオーマイニュースへの疑問 (上)
(編集部)による序文によると、『批判の対象は主に「創刊準備ブログ」に映った編集スタッフの姿や、他サイトで取り上げられた鳥越編集長の言葉』ということらしい。
問題点を3つということで、まず最初は「立ち位置」の問題で常勤記者への批判が述べられている。
おそらく次は編集長批判なのだろう。
もう一つは「市民記者」募集やその処遇についての問題かな?
雑誌インタビューばかり熱心で、肝心のネット対策がなされていない、とかかな?
それともシステムの問題だろうか?
それにしても、創刊準備まで時間もない時期でも週休二日体制、16日にスタッフ募集、22日に更新がないと思ったら…、予想通り混乱していたのだなぁ。
ガ島氏が批判記事を書いたのと、なにか関連があるのだろうか?
最近のネットの動きを、ちょっと整理。
まずガ島氏のエントリー
オーマイニュースジャパン「炎上」の理由 ガ島通信 2006年8月16日
http://blog.news.goo.ne.jp/article/58c5c3464e1a4bb3/
オーマイニュースが目指すところは、そこではないはずだ。
それに答える形でH-Yamaguch氏のエントリー
プロだと思うからいけないのではないか (H-Yamaguchi.net)
http://blog.news.goo.ne.jp/article/f2d35799ec20eb82/?c=1
ただ、ガ島氏には、「ネットで活動する(元)マスコミ人」の先輩として、批判だけでなく、彼らに具体的な「アドバイス」をしてあげたらどうかとお勧めする。既存マスメディアの問題をメディア人の立場でいろいろ取り上げてきたガ島氏にはそれなりのモチベーションがあるのではないかと思うので。
これは今読み返すと、ちょっと意味深に感じるなぁ。
事情をよく知らない人に説明すると、2006年5月に情報ネットワーク法学会のデジタルジャーナリズム研究会(DJ研)が発足しました。 上智大学の橋場義之さん、佐々木俊尚さんが運営の中心で、歌田明弘さん、ダンギルモアの「ブログ 世界を変える個人メディア」を邦訳した平さん、御手洗さん、徳力さん、R30さん、泉あいさん、オーマイニュースの方、出版社の方など十数人が連続討論しているようです。
ガ島通信の記事 http://d.hatena.ne.jp/gatonews/20060520/1148132175
デジタル・ジャーナリズム研究会 http://in-law.jp/kkikaku.htm#djk
つまり、オーマイニュース本家や鳥越編集長主導の「編集部」と、以前から日本のネットに関わってきたDJ研参加メンバーとの間で主導権争いが起こっているように見える。
今後の焦点は、「鳥越俊太郎」というビッグネームをどう処遇するか、だろうな。
名前だけのお飾り編集長としてコラムか論説を書いて貰い(ほぼ日刊イトイ新聞みたいな?)、佐々木氏が主導権を握るのか? その場合DJ研メンバーの参加が有るのか?
それともいっそ編集長解任・辞任になるのか、それとも佐々木氏が離脱するのか…
まぁ、生暖かく見まもりたい。
【関連】
blog時評の団藤氏も以前から批判してる。 これにも言及が有るだろうかな?
「オーマイニュース」市民記者規約への疑問 http://dando.exblog.jp/5342216/
負の出発点に立ってしまったオーマイニュース http://dando.exblog.jp/5394051
そもそもこのblogは「ことのは問題」のためだった。
佐々木俊尚氏、R30氏、泉ぁぃ氏による松永英明氏へのインタビュー記事の存在が大きい。
そのため佐々木氏への言及エントリーも結構あったりする。
訴訟騒動(4)
http://belena.blog70.fc2.com/blog-entry-71.html
佐々木俊尚とは
http://belena.blog70.fc2.com/blog-entry-72.html
ネット・ビジネス・コンサルタントなの?
http://belena.blog70.fc2.com/blog-entry-77.html
佐々木俊尚とは(2)
http://belena.blog70.fc2.com/blog-entry-80.html
首の太い「フレディー」って?
http://belena.blog70.fc2.com/blog-entry-92.html
【関連サイト】
アレフブロガーの時代
http://alephblogger.blogspot.com/
松永オウム事件まとめサイト
http://kawakamihideaki.web.fc2.com/index.html
松永英明さんファンクラブ(まとめサイト)
http://d.hatena.ne.jp/Fukui_Toshiki/
このblogのカテゴリー「ことのは問題」
「歌田明弘さん」も関係するかなぁ
PR
この記事にコメントする
この記事へのトラックバック
トラックバックURL:
佐々木さんのMIXIにいきましたか?
ガ島さんもリアルにからんでいるかれしれません。
ま、私は歌田氏から、名指しで無視された人間。今回も、まったく相手にされてません。…ぐすん。
www
私は、湯川さんの本で、野党的ジャーナリズムから与党的ジャーナリズムの時代に変革していくべきだ。と言明したと紹介されていますが、あれは去年の今頃言ったことであって、いまは、そういう状況も突き抜けている。
そんな感じです。
SBから金を引っ張れたら、とりあえずは勝ち〜、のようにも見えるが…
www
はぁい。パンピーのわたしっす。
結局のところ、議論はこまめの歯軋りでしかない。金に近いほうが勝ち。
そういうことなんでしょうね。
でも、そういうことなら、資本は最終的に消費者に従わざるをえない。
つー、ことは、最終的にはパンピーが勝ちの時代がやってきとるはずなんだが…。
ま、そううまいことはいかんのだな…。(^^;)