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オーマイニュース編集長の動向についての言説を眺めてると、奇妙な既視感がある。
鳥越氏の体調に関することと、ジャーナリスト・メディアに対しての批判に不寛容な部分が、とある事件に関しての騒動に似ているのではないだろうか。

オーマイニュース編集長や一記者は、「死ぬ死ぬ詐欺」問題についてネットの一部の動向を強く非難していた。 編集部は10月の「月間市民記者賞」もあげていた。
どうやら、今回の編集長入院報道についても、同じ論理でJANJAN記者達を批判していくようだ。

… なんとなく、論争の先が読めてしまえるような気がして、うんざりだな。
「生命の尊厳」「市民ジャーナリズムの未来」「職業倫理」とか…
「絶対的正義」という言葉も、関連で連想。

言葉が軽いというか、インフレ状態のように感じたりする。




【関連リンク】

鳥越編集長、辞任へ 後任決まらず〜迷走続くオーマイニュース
http://www.janjan.jp/media/0701/0701110911/1.php
鳥越俊太郎さん、しっかりしてください
http://www.janjan.jp/media/0701/0701140012/1.php
「鳥越編集長、辞任へ」の記事でわかったこと
http://www.janjan.jp/media/0701/0701158120/1.php

「言った」「言わない」(三田典玄の電網解説「だからそれは、さ」)
http://blog.mita.minato.tokyo.jp/archives/2007/01/post_372.html#more

ライブドアPJ編集長のエントリーも追加した方が良いか。

佐々木俊尚氏はオーマイニュースを食い物にするのか (PJニュース編集長 小田光康)
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2844334/detail?rd
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