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3年前くらいに放送されてたものの再放送かと思った。
ガ島・ネタフル・FPNかぁ…
NHK的には、blog界の勝ち組ということか。
blogで稼ぐ、blogで企業の業績を伸ばす……
つまりは広告と出版で一儲けできるかもという、ネットバブル・blogバブルの夢をもう一度みたいな方向は、まだまだ健在なんだな。
現在は新書ブームということらしいが、どこか連動している感じ。
ベストセラーが、そこそこ連続しているけれども…
どーでもいい新書も多くて、全体の質の低下が凄いのだが。
blogで人気だからといっても、それだけで売れるものだろうか?
せっかく本を出しても、叩かれることも多々ある。 blogと連動させようとすると、かなり危ない。
たとえば、こんな炎上事件が去年有った。
杉浦由美子「オタク女子研究 腐女子思想大系」まとめ@801
http://otakujoshi.xxxxxxxx.jp/
手軽で安いだけの新書とblogは、潰れていくような気がするけどなぁ。
ガ島・ネタフル・FPNかぁ…
NHK的には、blog界の勝ち組ということか。
blogで稼ぐ、blogで企業の業績を伸ばす……
つまりは広告と出版で一儲けできるかもという、ネットバブル・blogバブルの夢をもう一度みたいな方向は、まだまだ健在なんだな。
現在は新書ブームということらしいが、どこか連動している感じ。
ベストセラーが、そこそこ連続しているけれども…
どーでもいい新書も多くて、全体の質の低下が凄いのだが。
blogで人気だからといっても、それだけで売れるものだろうか?
せっかく本を出しても、叩かれることも多々ある。 blogと連動させようとすると、かなり危ない。
たとえば、こんな炎上事件が去年有った。
杉浦由美子「オタク女子研究 腐女子思想大系」まとめ@801
http://otakujoshi.xxxxxxxx.jp/
手軽で安いだけの新書とblogは、潰れていくような気がするけどなぁ。
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佐々木俊尚さんの記事や新書を読んむと、取材対象との距離の取り方に危うさを感じます。
取材相手に対して、ちょっと批判的な「視点」が足りないのでないだろうか。
取材対象との距離が近すぎる。
取材相手の言い分を丸呑みにし、取材相手を自身の内面に囲い込んで、一体化し、それを囲む外側の敵とか「日本社会」を批判するという立ち位置が、いつも根底にあるように思えます。
旧態依然とした体制や国家への対抗力・チェック機能をはたすべきジャーナリストという役割は強く意識されています。 しかし取材相手との距離が近すぎて、取材相手に対して批判的な視線やチェック機能が弱いのではないだろうか。
「ITジャーナル」の記事では、伸び盛りのIT企業についての、かなりの思い入れが感じられました。
古い日本経済の体制に挑むベンチャー起業家。 古いマスコミに挑むネットジャーナリストの泉さんに対しても同様。
ライブドアPJとか、現在のオーマイニュースには批判的なようだけれども、それでも去年の春からオーマイニュースのコンサルタントに就任している。
現在は、「がんだるふ」さんへの思い入れが強いようで、まるで彼を代弁するかのような姿勢で、毎日新聞を批判している。
ことのは問題では、元オウム信者を受けいれない日本社会への批判が、佐々木氏のメインテーマだったように思えます。
ことのは問題での佐々木さんは、オウムの論理・教義に対する対抗力やチェック機能という面でかなり問題がありました。
佐々木さんは、反体制の人や造反者・改革者に思い入れが強すぎるような気がします。
記事中の「インターネットが取材を変える日」については、以下でも言及してます。
佐々木俊尚とロード・オブザ・リング
http://londonbridge.blog.shinobi.jp/Entry/232/
取材相手に対して、ちょっと批判的な「視点」が足りないのでないだろうか。
取材対象との距離が近すぎる。
取材相手の言い分を丸呑みにし、取材相手を自身の内面に囲い込んで、一体化し、それを囲む外側の敵とか「日本社会」を批判するという立ち位置が、いつも根底にあるように思えます。
旧態依然とした体制や国家への対抗力・チェック機能をはたすべきジャーナリストという役割は強く意識されています。 しかし取材相手との距離が近すぎて、取材相手に対して批判的な視線やチェック機能が弱いのではないだろうか。
「ITジャーナル」の記事では、伸び盛りのIT企業についての、かなりの思い入れが感じられました。
古い日本経済の体制に挑むベンチャー起業家。 古いマスコミに挑むネットジャーナリストの泉さんに対しても同様。
ライブドアPJとか、現在のオーマイニュースには批判的なようだけれども、それでも去年の春からオーマイニュースのコンサルタントに就任している。
現在は、「がんだるふ」さんへの思い入れが強いようで、まるで彼を代弁するかのような姿勢で、毎日新聞を批判している。
ことのは問題では、元オウム信者を受けいれない日本社会への批判が、佐々木氏のメインテーマだったように思えます。
ことのは問題での佐々木さんは、オウムの論理・教義に対する対抗力やチェック機能という面でかなり問題がありました。
佐々木さんは、反体制の人や造反者・改革者に思い入れが強すぎるような気がします。
記事中の「インターネットが取材を変える日」については、以下でも言及してます。
佐々木俊尚とロード・オブザ・リング
http://londonbridge.blog.shinobi.jp/Entry/232/
テンプレ、プラグインが豊富で遊び心があるFC2、基本機能を充実させた、真面目な忍者blogというのが第一印象。
FC2が創作書道なら、忍者blogは楷書かなぁ… テンプレの印象のみだけれど。
FC2は、ログのインポートは複数形式に対応してたはずだが、バックアップログは独自形式。 ユーザー囲い込み戦略として当然ではある。
忍者blogはそこあたりをかなり意識して、いろんな形式でのインポート・エクスポートをサポートしている。
インポートするときのファイルサイズの上限は500KB。元データが1300KB程だったので、最初にテストとして5エントリー程度をインポートしてみた。簡単に成功する。後は3分割すればいいかと思ってたら…結果的に3つのファイルをさらに半分にしてインポートすることになった。
画像とかリンクの修正は、暇を見てぼちぼちと。
パソコン歴がそれなりに長いから、データの取り扱いにはさんざん苦労してきた。
ワープロ専用機 → 「国民期」エプソン→NEC9801→win3.1→Mac(7.5)→win95→win98→win98SE→WindowsCE 1 → WindowsCE 2 →携帯→XP
雑誌の付録に5インチフロッピーが登場した頃3.5インチの機種を買い、9801でデータ圧縮ソフトでフロッピーに書き込んでたら他機種で読めなかったり… PCとMac間では2DDを使い、PC/AT互換機は3モード機種じゃないと9801時代のデータが読めなかったりとか…
エクセルのデータの扱いも苦労したなぁ。 win3.1時代のエクセルをwin95に入れても、うまく動かない。 Macでクラリス、PCでもwin95のときはクラリスだった。win98以降だとロータスでエクセルのファイルを使う…
機種・メディア・ソフトのバージョン違い等でさんざん苦労してるから、独自規格ってのは嫌いだ。 (そういえばPDのデータをどうしようか w)
私は基本的にはマイナーなモノを愛好する性格だと思うのだが、それでさんざん苦労し失敗を重ねた結果、パソコンとかネットに関しては保守的でメジャー指向(のはず)だ。
はてなの記述方ってのも、かなり抵抗が有ったりする。
(ブラウザにoperaを愛用している時点で、説得力がないエントリーような気もするけれど)
FC2が創作書道なら、忍者blogは楷書かなぁ… テンプレの印象のみだけれど。
FC2は、ログのインポートは複数形式に対応してたはずだが、バックアップログは独自形式。 ユーザー囲い込み戦略として当然ではある。
忍者blogはそこあたりをかなり意識して、いろんな形式でのインポート・エクスポートをサポートしている。
インポートするときのファイルサイズの上限は500KB。元データが1300KB程だったので、最初にテストとして5エントリー程度をインポートしてみた。簡単に成功する。後は3分割すればいいかと思ってたら…結果的に3つのファイルをさらに半分にしてインポートすることになった。
画像とかリンクの修正は、暇を見てぼちぼちと。
パソコン歴がそれなりに長いから、データの取り扱いにはさんざん苦労してきた。
ワープロ専用機 → 「国民期」エプソン→NEC9801→win3.1→Mac(7.5)→win95→win98→win98SE→WindowsCE 1 → WindowsCE 2 →携帯→XP
雑誌の付録に5インチフロッピーが登場した頃3.5インチの機種を買い、9801でデータ圧縮ソフトでフロッピーに書き込んでたら他機種で読めなかったり… PCとMac間では2DDを使い、PC/AT互換機は3モード機種じゃないと9801時代のデータが読めなかったりとか…
エクセルのデータの扱いも苦労したなぁ。 win3.1時代のエクセルをwin95に入れても、うまく動かない。 Macでクラリス、PCでもwin95のときはクラリスだった。win98以降だとロータスでエクセルのファイルを使う…
機種・メディア・ソフトのバージョン違い等でさんざん苦労してるから、独自規格ってのは嫌いだ。 (そういえばPDのデータをどうしようか w)
私は基本的にはマイナーなモノを愛好する性格だと思うのだが、それでさんざん苦労し失敗を重ねた結果、パソコンとかネットに関しては保守的でメジャー指向(のはず)だ。
はてなの記述方ってのも、かなり抵抗が有ったりする。
(ブラウザにoperaを愛用している時点で、説得力がないエントリーような気もするけれど)
諸般の事情からFC2ブログから引っ越し。
FC2のログを、(ほぼ)そのまま忍者ブログへインポートしてみた。
何とか成功。 (したと思う。 全部は確認してない)
コメント、TB、カテゴリー、「続きを読む」は引き継がれてる。
FC2でアップしていた画像は、当然ダメ。
FC2内の自エントリー・カテゴリーへのリンクは、そのうち直さなきゃいけないなぁ。
詳しい事情は、以下で
http://d.hatena.ne.jp/LondonBridge/20070125
http://d.hatena.ne.jp/LondonBridge/20070126
ブログ外観とかは、デフォルトから、ほぼそのまま。
とりあえず、という感じ。
テンプレートの選択画面が、いまひとつだなぁ。
私が重視するのは、文字の色(リンク等)・引用の書式・タイトルの書体・エントリーの区切り方etc。
プレビュー画面では分かりにくい。
FC2のログを、(ほぼ)そのまま忍者ブログへインポートしてみた。
何とか成功。 (したと思う。 全部は確認してない)
コメント、TB、カテゴリー、「続きを読む」は引き継がれてる。
FC2でアップしていた画像は、当然ダメ。
FC2内の自エントリー・カテゴリーへのリンクは、そのうち直さなきゃいけないなぁ。
詳しい事情は、以下で
http://d.hatena.ne.jp/LondonBridge/20070125
http://d.hatena.ne.jp/LondonBridge/20070126
ブログ外観とかは、デフォルトから、ほぼそのまま。
とりあえず、という感じ。
テンプレートの選択画面が、いまひとつだなぁ。
私が重視するのは、文字の色(リンク等)・引用の書式・タイトルの書体・エントリーの区切り方etc。
プレビュー画面では分かりにくい。
出版不況とか、活字離れが話題になる遙か前から、文芸誌の発行部数より新人賞応募作品の方が多かったはず。
町の中小の本屋は潰れていくがブックオフは盛況だったりするし、ネットにはまる人は増え続けているようだから、活字や文字に対する欲求は減ってはいないと思う。
去年の夏頃、アフィリエイトでどれだけ稼げたかで、ちょっと盛り上がっていた。
相当にPVがあるブロガーであっても、せいぜい書籍代とトントンだったかな。
それ以降、アフィリエイトの仕組みを調べるのをのを、やめてしまった。
私が、FC2ブログからアマゾンへ商品のリンクを張る仕組みを覚えたのは、昨年末になってからだった。
いま現在私がネットにつぎ込んでいる労力を金に換えれれば、それは嬉しいけれど、まず無理だろうう。
livedoor Readerの登録数ランキング上位に載って、はてBで定期的に取り上げられるようになれば、少しは考えもするだろうけれど、いまは考えるだけ無駄だな。
そもそも、PVが低空飛行のオーマイニュースネタなんかだと、アクセス数は頭打ちだろうし。
(現在livedoor Readerの登録数145 users 思ったより多くて驚いた)
今書いているのは、藤原新也「黄泉の犬」批判に向けての、長い準備の一つなのだが…
前作の「渋谷」に比べて反響が少ない本でもあり、しかも出版社営業が「オウム関連と帯に書くと売れない」と言っているような本を、出版直後でもないこの時期に論じて、ここのアクセス数が伸びるとは思えないな。
文章を書いて金に換えるには、まだまだネットとは別の回路が必要なのだろう。
前のエントリーで「少女革命ウテナ」に触れたので、テンプレはそれに因んだモノに変更。
町の中小の本屋は潰れていくがブックオフは盛況だったりするし、ネットにはまる人は増え続けているようだから、活字や文字に対する欲求は減ってはいないと思う。
去年の夏頃、アフィリエイトでどれだけ稼げたかで、ちょっと盛り上がっていた。
相当にPVがあるブロガーであっても、せいぜい書籍代とトントンだったかな。
それ以降、アフィリエイトの仕組みを調べるのをのを、やめてしまった。
私が、FC2ブログからアマゾンへ商品のリンクを張る仕組みを覚えたのは、昨年末になってからだった。
いま現在私がネットにつぎ込んでいる労力を金に換えれれば、それは嬉しいけれど、まず無理だろうう。
livedoor Readerの登録数ランキング上位に載って、はてBで定期的に取り上げられるようになれば、少しは考えもするだろうけれど、いまは考えるだけ無駄だな。
そもそも、PVが低空飛行のオーマイニュースネタなんかだと、アクセス数は頭打ちだろうし。
(現在livedoor Readerの登録数145 users 思ったより多くて驚いた)
今書いているのは、藤原新也「黄泉の犬」批判に向けての、長い準備の一つなのだが…
前作の「渋谷」に比べて反響が少ない本でもあり、しかも出版社営業が「オウム関連と帯に書くと売れない」と言っているような本を、出版直後でもないこの時期に論じて、ここのアクセス数が伸びるとは思えないな。
文章を書いて金に換えるには、まだまだネットとは別の回路が必要なのだろう。
前のエントリーで「少女革命ウテナ」に触れたので、テンプレはそれに因んだモノに変更。