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日本版オーマイニュースが原則実名主義でやっていることに関連して、いろいろとネットを読んでいるのだけれど…
かなりウンザリする。
関連記事として『心配事』で小倉秀夫弁護士の挑戦を心配したり,『実名・匿名論争?』で大学教授が匿名書評に噛みついた話とか、紹介したが…
2005年にはamazonレビューに著者が抗議して、一部で話題になっていたようだ。
まとめサイトとしては、何処を紹介しようかなぁ。 著者側に相当厳しい意見のものばっかりなので、当事者同士のサイトが無難かなぁ…。 てきとうにググるなどしてみてください。(この手のバトルではありがちなだが、元記事削除がおおいから、必須だな。)
匿名書評者のまとめ http://lynceus.seesaa.net/article/5163975.html
著者のHP http://www.nozomu.net/ (こちらのサイトでは、ちょっと経緯が分かりにくい。)
http://www.nozomu.net/journal/000162.php によると、2006年新潮45新年号に著者であり当事者の吉田望氏が顛末を書いているらしい。
吉田氏も大学で教えているのかぁ…。 電通出身の経営コンサルタントという一面も持っているらしいが…
活字メディア業界の人たちのネット観は、こんな感じなのだろうか?
「ネットの匿名の暴力」は話題になるけれど、実名表記を主張する大学教授が電話やら直に面談することを匿名氏に求めようとするのは、いかがなものか。
実名を主張している人の言説の耐性が、あまりに低すぎる。 普通に対話・反論やら論争ができないものなのだろうか。
特殊な例だと思いたいが…、けっこう有るらしいというのもなんともはや…
これでは素人が実名で書きにくくなるだけだろう。
長年ネット(アングラサイトも含め)を見ている歌田明弘氏でさえ、ことのは問題に言及するにあたって「実名」問題に寄りかかろうとしていた。 (そういえば彼も大学で教えているな)
西和彦氏にもそんな所があったかも…、などと1chのことを思い出した。
この人も大学で教えてたりしたはずだし…
かなり深刻な事態なのかもしれないなぁ。
「若者が馬鹿になっている」という話はよく聞くが、大学教授が馬鹿だからしょうがないか、とも思う。
かなりウンザリする。
関連記事として『心配事』で小倉秀夫弁護士の挑戦を心配したり,『実名・匿名論争?』で大学教授が匿名書評に噛みついた話とか、紹介したが…
2005年にはamazonレビューに著者が抗議して、一部で話題になっていたようだ。
まとめサイトとしては、何処を紹介しようかなぁ。 著者側に相当厳しい意見のものばっかりなので、当事者同士のサイトが無難かなぁ…。 てきとうにググるなどしてみてください。(この手のバトルではありがちなだが、元記事削除がおおいから、必須だな。)
匿名書評者のまとめ http://lynceus.seesaa.net/article/5163975.html
著者のHP http://www.nozomu.net/ (こちらのサイトでは、ちょっと経緯が分かりにくい。)
http://www.nozomu.net/journal/000162.php によると、2006年新潮45新年号に著者であり当事者の吉田望氏が顛末を書いているらしい。
吉田氏も大学で教えているのかぁ…。 電通出身の経営コンサルタントという一面も持っているらしいが…
活字メディア業界の人たちのネット観は、こんな感じなのだろうか?
「ネットの匿名の暴力」は話題になるけれど、実名表記を主張する大学教授が電話やら直に面談することを匿名氏に求めようとするのは、いかがなものか。
実名を主張している人の言説の耐性が、あまりに低すぎる。 普通に対話・反論やら論争ができないものなのだろうか。
特殊な例だと思いたいが…、けっこう有るらしいというのもなんともはや…
これでは素人が実名で書きにくくなるだけだろう。
長年ネット(アングラサイトも含め)を見ている歌田明弘氏でさえ、ことのは問題に言及するにあたって「実名」問題に寄りかかろうとしていた。 (そういえば彼も大学で教えているな)
西和彦氏にもそんな所があったかも…、などと1chのことを思い出した。
この人も大学で教えてたりしたはずだし…
かなり深刻な事態なのかもしれないなぁ。
「若者が馬鹿になっている」という話はよく聞くが、大学教授が馬鹿だからしょうがないか、とも思う。
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今村昌平の映画学校では、映画の現場で使い物にならなくなった人を講師に迎えない方針を打ち出していました。
大学は、産業廃棄物たちの受け皿になっている部分があるし、自己批判しないのですよね。
自分が実名で活動しているから「…モナー」といわれずにすむ。そういう論点づらしをして憚らない。嘆かわしいものです。
そのような輩を捨象できるのが、私が提唱する「言論の3つの最小単位」なんです。
筒井康隆の小説とか…
でも、象牙の塔とか全共闘世代だし…と思ってもいた。
世代論にするつもりでもないけれど、同年代やそれ以下の世代の様子を知ると、なんだかなぁ…