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ここ最近の動きはあまりに無様だ。
駄々っ子がそのままの年取って、シワが増えたあの顔を見るのが不快だ。
それをそのまま垂れ流すテレビも、不快。

萩本欽一については、コント55号が野球拳をやっていた頃から知っている。(いい年だね)
一度飽きられてテレビから消えたが、ラジオの投稿番組「欽ちゃんのドンといってみよう!!」で復活。
この投稿番組ってのは、かなりネット文化には影響があった。

長野五輪での、あまりの寒いパフォーマンスが世界中継されていたかと思うと、かなり恥ずかしい。

思えば、素人をいじるのがうまい人だ。 
お笑いと関係なかったた歌手・俳優をいじるのがうまかった。 しかし、志保美悦子をお茶の間のアイドルにしちゃったのはなぁ… 銀幕のスター・舞台でのスターのままにしてほしかったが…

初代「スター誕生」の司会者だから、アイドルには恩義を感じてる人も多いだろう。
「お願い、勝たせてあげてよ〜!」は、当時はまだ許せていた。 しかし予選で、その言葉で下駄を履かせても、決勝大会で「誰だっけ」というのが結構あったな。
ファミリーというか身内ひいきが露骨という印象も強い。

まわりから「大将」と呼ばれ出した頃からは、興味が無くなったかな。
コント55号時代の不条理な突っ込み役というのが記憶に残る世代だから、情に訴える司会進行が鼻についてしょうがない。(24時間テレビ 「愛は地球を救う」、仮装大賞など)

それはともかく、今回の騒動。
身内の不祥事で「やめる・やめません」は、本当にみっともない。
どうもテレビだとその苦悩を美談にしているような印象も。 見ていないが…

対外試合自粛、しばらく謹慎、内部調査の上今後の方針を決定というのが「大人」の対処法ではないのか?
まっさきに「解散」というのはいかがなものか。というよりも、「監督辞任」という選択肢がまるで考慮されていない。

村上世彰とは顔が似ているだけではなく、行動パターンもそっくりなのかもしれない。
傍若無人な突っ込みと、一転して情に訴える態度…愛嬌で世渡り出来るのは若いときだけだと思う。
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