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歌田さんが関わっておられるデジタル・ジャーナリズム研究会は、むしろネットビジネス研究会と名称変更をしたほうがいいのじゃないか、と思ったりもする。
藤代裕之さんが様子をレポされているけれど、http://d.hatena.ne.jp/gatonews/20060520 徳力さん、R30さんなどコンサルタントとかネットビジネス関連の人の名を主に紹介しているような印象がある。 課題としてジャーナリズムとビジネスの問題も取り上げられているし。
今週の記事は「ドロップ・シッピング」という新しいビジネスモデルの紹介。 次回以降も続くようなのだが、なんていうか「ジャーナリスト」の書いた記事じゃなくて、コンサルタント屋のプレゼンのような印象を受けたりもする。 本誌のほうは見ていないけれど、それこそ図表を使ったほうが分かり易くなるかも。
わざわざ「ネット・ビジネス」という新カテゴリーを作ったりして、それなりに気合いの入った連載にするようなので、そこあたりも期待。
しかし、DJ研に参加されているなら「デジタルとマスコミ」について、新たに書いて欲しい所なんだけれどなぁ。
ポッドキャスティング等の音声とか映像での配信が増えてくるとどんな影響があるか、とか。
ネットでの名誉毀損は、これまでは匿名掲示板がメインだったけれど、音声・映像がからむとどう変化するのか。
最近は個人サイトで写真を掲載してるところも多いけれど、人物や車のナンバーなどはどうするか、それこそマスコミの報道指針なみの注意が必要かも、とか。
今後も「ジャーナリスト」らしい記事を期待しています。
額に汗しないでも儲かる方法――アフィリエイトの次
http://blog.a-utada.com/chikyu/2006/07/post_17a2.html
藤代裕之さんが様子をレポされているけれど、http://d.hatena.ne.jp/gatonews/20060520 徳力さん、R30さんなどコンサルタントとかネットビジネス関連の人の名を主に紹介しているような印象がある。 課題としてジャーナリズムとビジネスの問題も取り上げられているし。
今週の記事は「ドロップ・シッピング」という新しいビジネスモデルの紹介。 次回以降も続くようなのだが、なんていうか「ジャーナリスト」の書いた記事じゃなくて、コンサルタント屋のプレゼンのような印象を受けたりもする。 本誌のほうは見ていないけれど、それこそ図表を使ったほうが分かり易くなるかも。
わざわざ「ネット・ビジネス」という新カテゴリーを作ったりして、それなりに気合いの入った連載にするようなので、そこあたりも期待。
しかし、DJ研に参加されているなら「デジタルとマスコミ」について、新たに書いて欲しい所なんだけれどなぁ。
ポッドキャスティング等の音声とか映像での配信が増えてくるとどんな影響があるか、とか。
ネットでの名誉毀損は、これまでは匿名掲示板がメインだったけれど、音声・映像がからむとどう変化するのか。
最近は個人サイトで写真を掲載してるところも多いけれど、人物や車のナンバーなどはどうするか、それこそマスコミの報道指針なみの注意が必要かも、とか。
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デジタルジャーナリズム研究会というのは、情報ネットワーク法学会のつくった研究会。で、法学会のトップは苗村氏という慶応の先生らしい。
慶応の先生で情報関係といえば、村井純先生がいるけど、彼が加入していないことで、その学会の雰囲気はだいたい分かるんじゃないかなぁ…。
デジジャ研の運営を任されている橋場先生は、新聞学科の先生だから、卒業生の就職先のことを考えれば、既存マスコミを批判できる立場にはいない。
だから、それを研究対象にしないデジタルジャーナリズムという概念を提起したのだと思います。
情報ありがとうございます。
苗村憲司教授といえば、ここに写真を発見。
http
「ジャーナリズム」というよりメディアや知的財産権が専門みたい。
橋場義之教授は毎日新聞メディア欄担当編集委員だったりしますね。
「いま言うべきことを、いま、言う」という議題がDJ研でなされたのが5月20日かぁ
いったい何をやっているんだか…
このごろはトラックバックを失敗したり、本当のTBを打ちたい相手には届かなかったりしてるので、きわめていい加減にやってます。