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http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061216it04.htm
インターネットの神様は、学問の神様でもあり雷神(電気と光)の神様でもある天神様、菅原道真公ではないだろうか。
レ・ミゼラブル 少女コゼット
公式サイト
http://www.nippon-animation.co.jp/lesmise/
予告編
http://www.nippon-animation.co.jp/lesmise/site/next_movie.html
予告編のバックに笠原弘子の「空へ…」が流れていたのが、嬉しかったりする。
笠原弘子は歌手・声優であるのだが、オタじゃない人には『「ローマの休日」のヘプバーンの声の吹き替えした人』と説明するようにしている。ロミオの青い空OP「空へ…」
…
心のblue sky 翼で 自由に 飛びたい
はるかな blue sky 空は明日へ 続いている
それはともかく、新作の絵柄を見て、かなり動揺した。
某所でスタッフについての情報が有った。 確かに、実力派・くせ者揃いではあるようだが…
338 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2006/12/17(日) 13:09:11 ID:wNMTu44/0
キャラデザ:「渡部はじめ」の知名度がこれほど低かったとは…
一見ロリ風の絵柄の中で、洒落にならない深刻なハナシを作監し続けてきた、大地丙太郎一派の大ベテラン中の大ベテランだぞ
「姫ちゃんのリボン」の名作ぶりを知らないのか?
佐藤弘明も実力派中の実力派監督。これまた大地丙太郎一派。(名塚佳織もそう)
そしそして金春智子なぞ、アニメシナリオライター中でも大物
押井版TV「うる星やつら」の面白かった回は、大抵、伊東和典か金春智子だ
タッチ、めぞん一刻、ダーティペア、マスターキートンなど著作は限りない
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%98%A5%E6%99%BA%E5%AD%90
386 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2006/12/17(日) 13:22:47 ID:wNMTu44/0
>>341
金春智子脚本の
「一休さん」「Dr.スランプアラレちゃん」「花の子ルンルン」「魔法のプリンセス・ミンキーモモ」「じゃりん子ちえ」「NANA」「のだめカンタービレ(アニメ版未放映)」
のいずれかくらいは、世界名作劇場世代ならば知っておろう
あ、「渡部はじめ」→「渡辺はじめ」
426 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2006/12/17(日) 13:37:29 ID:wNMTu44/0
すまん
佐藤弘明→桜井弘明
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%9C%E4%BA%95%E5%BC%98%E6%98%8E
>>395
とりあえず大地丙太郎一派は、自キャラを残虐に殺してしまう描写を、TV媒体でもしてくる
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E3%80%81%E3%81%9D%E3%81%93%E3%81%AB%E3%81%84%E3%82%8B%E5%83%95
俺は、桜井弘明監督ならば、BSフジで観る
原作は19世紀初めの激動のフランスを背景とした超大作。
この時代のうんちくを語るときの、ネタが豊富。
現在の岩波文庫では4巻、新潮文庫では5巻。 読み通すのがつらいが…
松岡正剛の千夜千冊『レ・ミゼラブル』ヴィクトル・ユゴー
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0962.html
詳しい読書メモです。
『レ・ミゼラブル』覚書
http://www.actv.ne.jp/~yappi/tanosii-sekaisi/10_theme/10_06lesmiserables/10_06lesmiserables_index.htm
ディケンズ「二都物語」がフランス革命にいたるまでの物語、その後の物語が「ああ無情」という感じかな。
ジャン・バルジャンの脱出経路
岡並木・舗装と下水の文化(論創社・1985)より
…過去の罪を執拗に追求される男の物語だったりするが…
ちなみに宝塚は革命的である
宝塚の舞台の題材に、この時代のフランスはよく取り上げられる。
フランス革命だけではなく、各時代・地域の革命や民衆の抵抗などがよく取り上げられている。
ベルばらだけじゃぁ無い。 思いつくところでは…
「二都物語」「愛あれば命は永遠に―ナポレオンとジョセフィーヌ―」
「遙かなる旅路の果てに」「オルフェウスの窓」はロシア革命が背景
2005年雪組「霧のミラノ」は、オーストリア占領下のミラノを舞台にイタリア青年貴族の支配への抵抗、友情そして恋を描いた物語。
日本の革命勢力は、宝塚を手本にしきゃ成功しないだろうな。