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魯迅を何となく読み返す。
最近は、墨はもちろんノートに手書きという機会が大幅に減ってしまったなぁ。
以下は、有名な「水に落ちた犬を打つ」という言葉の元になった「フェアプレイはまだ早い」の原文です。
ニイチェは、血で書かれた書物をよみたがった。 だが、血で書かれた文章というものは、たぶんないだろうと私は思う。 文章は所詮、墨で書くものだ。 血で書かれたものは、血痕にしか過ぎまい。 むろん、それは文章よりももっと感動的であり、もっと直裁的ではあろうけれども、しかし色が変わりやすく、消えやすい。 この点は、なんとしても文学の力に頼るほかない。 それはちょうど、墓の中の白骨が、古往今来、その永久性をよりどころにして、少女の頬のうすくれない色を軽蔑するのと同じことだ。
魯迅評論集 竹内好編訳(岩波文庫)「どう書くか」より
最近は、墨はもちろんノートに手書きという機会が大幅に減ってしまったなぁ。
以下は、有名な「水に落ちた犬を打つ」という言葉の元になった「フェアプレイはまだ早い」の原文です。
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あんまり思い出したくない時代だな。
最近話題の本を参考にして書きたいたいところだけれど、なかなか読んでる暇がないなぁ。
参考リンク、キーワードなど
http://ja.wikipedia.org/wiki/1980年代
夕暮れ族 http://zokugo-dict.com/37yu/yuugurezoku.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/道頓堀劇場
http://ja.wikipedia.org/wiki/ロリコン
http://ja.wikipedia.org/wiki/ニューアカ
http://ja.wikipedia.org/wiki/写楽_(雑誌)
http://ja.wikipedia.org/wiki/写真週刊誌
http://ja.wikipedia.org/wiki/馬場憲治
恥ずかしいDCブランド全盛期
http://yasai.2ch.net/middle/kako/997/997519351.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/ニューウェーブ
http://ja.wikipedia.org/wiki/イエロー・マジック・オーケストラ
http://ja.wikipedia.org/wiki/未来派野郎
TiFStudio (Ballet Mecaniqueのフィルム作品)
http://www.youtube.com/watch?v=DjgM3d6zBQc
犬にかぶらせろ!:岡田有希子〜中谷美紀、パソコンのCMとアイドル
http://mirror-ball.net/2006/05/cm_3/
最近話題の本を参考にして書きたいたいところだけれど、なかなか読んでる暇がないなぁ。
エロの敵 今、アダルトメディアに起こりつつあること 安田 理央、雨宮 まみ 他 (2006/09/28) 翔泳社 この商品の詳細を見る |
タイアップの歌謡史 速水 健朗 (2007/01) 洋泉社 この商品の詳細を見る |
参考リンク、キーワードなど
http://ja.wikipedia.org/wiki/1980年代
夕暮れ族 http://zokugo-dict.com/37yu/yuugurezoku.htm
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松田聖子論 小倉 千加子 (1989/01) 飛鳥新社 この商品の詳細を見る |
http://ja.wikipedia.org/wiki/写楽_(雑誌)
http://ja.wikipedia.org/wiki/写真週刊誌
http://ja.wikipedia.org/wiki/馬場憲治
恥ずかしいDCブランド全盛期
http://yasai.2ch.net/middle/kako/997/997519351.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/ニューウェーブ
http://ja.wikipedia.org/wiki/イエロー・マジック・オーケストラ
http://ja.wikipedia.org/wiki/未来派野郎
岡田有希子バージョン作詞はEPOだった。Ballet Mecanique ( music by Ryuichi Sakamoto, words by Akiko Yano, translated by Peter Barakan )
元々、岡田有希子に提供した「ワンダー・トリップ・ラヴァー」を歌詞を書き換えてセルフカヴァーしたもの。時計が時を刻む音や、カメラのフィルムを巻き取る音などをサンプリングしてリズムを組み立てている。ヴォーカルはバーナード・ファウラー、バッキングギターは当時パール兄弟のメンバーだった窪田晴男。ギターソロ・パートは、鈴木賢司のプレイ数テイクをサンプリングし継ぎ接ぎしたもの。後に、中谷美紀に「クロニック・ラヴ」のタイトル・別の歌詞で提供した。アルバム『メディア・バーン・ライヴ』にはライヴヴァージョンが収録されている。
TiFStudio (Ballet Mecaniqueのフィルム作品)
http://www.youtube.com/watch?v=DjgM3d6zBQc
犬にかぶらせろ!:岡田有希子〜中谷美紀、パソコンのCMとアイドル
http://mirror-ball.net/2006/05/cm_3/
「エンゼルマーク」の変遷
現在の商標は1986年から。
バブルの頃、企業がいろいろ社名を換えロゴマーク・シンボルマークを換えていった。
その時代でも、不二家はあんまり変化しなかったような印象。
不二家のペコちゃん誕生は1950年(昭和25年)。戦後の健康優良児というイメージが濃いなぁ。
これは60年代っぽい雰囲気。
進化するエンゼル、70年代で歩みを止めたように見えるペコちゃん、というイメージ。
リカちゃんは、もう何代目だろうか? 時代に合わせて生まれ変わっているのにいるのに、変わらないペコちゃん。
不二家は、ペコちゃんの妹やファミリーというキャラを作っておくべきだったのではないかなぁ。
昭和の風景が、また一つ消えていきそうな予感
不二家が潰れることを「社会正義」のように語るのには、かなり違和感がある。
納豆が売れて、ペコちゃんが撤去される今日この頃。 この二つの出来事は表裏一体に見える。
事態を冷静に受け止めることをせずに、テレビに流されていく愚衆の群れ…
とか毒づきたくなる。
現在の商標は1986年から。
バブルの頃、企業がいろいろ社名を換えロゴマーク・シンボルマークを換えていった。
その時代でも、不二家はあんまり変化しなかったような印象。
不二家のペコちゃん誕生は1950年(昭和25年)。戦後の健康優良児というイメージが濃いなぁ。
これは60年代っぽい雰囲気。
進化するエンゼル、70年代で歩みを止めたように見えるペコちゃん、というイメージ。
リカちゃんは、もう何代目だろうか? 時代に合わせて生まれ変わっているのにいるのに、変わらないペコちゃん。
不二家は、ペコちゃんの妹やファミリーというキャラを作っておくべきだったのではないかなぁ。
昭和の風景が、また一つ消えていきそうな予感
不二家が潰れることを「社会正義」のように語るのには、かなり違和感がある。
納豆が売れて、ペコちゃんが撤去される今日この頃。 この二つの出来事は表裏一体に見える。
事態を冷静に受け止めることをせずに、テレビに流されていく愚衆の群れ…
とか毒づきたくなる。
そういうことを言うような年齢になったなぁと、blogを書き始めて改めて思う。
一応、若い人向け(?)に注釈をいろいろ入れて書こうとしているから、微妙に面倒くさい。
(その過程で自分の記憶違いを訂正できたりもするのだけれど)
リンクや検索という便利な仕組みがあるから、この手の作業は便利になったとは思う。
カテゴリー「連合赤軍」の一連のエントリーは、坪内祐三のジェネレーションギャップに共感したという側面もある。 関連で頻出する大塚英志だが、彼が書いている「歴史」に対しての異議申し立て(そんなにたいそうなモノでもないが)という意識もあるかもなぁ。
私は新人類と呼ばれた世代であり、オタク第1世代とも呼ばれるわけだが…、なんかこの世代が詳細なデータを駆使して「歴史」を、近年いろいろ書いているような印象がある。
そういうのは世代的特徴なのか、そういう年頃なのだろうか…
神戸の私立大学文学部教授のblogより
モスラは1961年公開、一応1997年にリメイクされてるが、知らないのだなぁ…
最近の東京タワーブーム(?)で復活しないかしらん
【追記】
モスラの話から、カイコモードに入ってしまった w
「不二家」化する日本 (内田樹の研究室) http://blog.tatsuru.com/2007/01/16_0948.php
のリンク先
カフェ・ヒラカワ店主軽薄 http://plaza.rakuten.co.jp/hirakawadesu/
の「名曲喫茶ライオン」という言葉から、昭和にタイムスリップしてしまった。
1980年代の思い出の場所だ。
渋谷区道玄坂2−19−13という住所よりも「百軒店」奥というほうで記憶に残っている。
百軒店には風俗系の店がいっぱい有った。
ここににあったストリップ劇場の演目が、この頃大きく変化した。 過激なものからアイドル路線へ。
道頓堀劇場 http://ja.wikipedia.org/wiki/道頓堀劇場
渋谷道頓堀劇場は、天井というか梁が低くて踊り子さん達は苦労していたなぁ。
wikiに載ってるような有名スターが出るときは、舞台が見えないくらい満員になった。(小さい小屋だったためでもあるが) そのため、あんまり有名じゃない人が出る日に見に行ってた。
ここで生「杉兵助」が若手と漫才やってたのも見たな。(コント赤信号の師匠といっても通じるだろうか? wiki参照のこと)
一応、若い人向け(?)に注釈をいろいろ入れて書こうとしているから、微妙に面倒くさい。
(その過程で自分の記憶違いを訂正できたりもするのだけれど)
リンクや検索という便利な仕組みがあるから、この手の作業は便利になったとは思う。
カテゴリー「連合赤軍」の一連のエントリーは、坪内祐三のジェネレーションギャップに共感したという側面もある。 関連で頻出する大塚英志だが、彼が書いている「歴史」に対しての異議申し立て(そんなにたいそうなモノでもないが)という意識もあるかもなぁ。
私は新人類と呼ばれた世代であり、オタク第1世代とも呼ばれるわけだが…、なんかこの世代が詳細なデータを駆使して「歴史」を、近年いろいろ書いているような印象がある。
そういうのは世代的特徴なのか、そういう年頃なのだろうか…
神戸の私立大学文学部教授のblogより
http://summerland.blog48.fc2.com/blog-entry-20.html
最近、授業でまったく受けなかったこと
余談でいろいろな文芸作品を映画化されたものをしゃべっていたのですが、「モスラって、中村真一郎と福永武彦と堀田善衛が原案なんですよ」といったら、全員、モスラも中村もなにもかも知らなかった・・・。「ザ・ピーナッツ」の話しないでよかった。
友人の高校教師は、実相寺昭雄監督の最後の作品「シルバー仮面」の主人公の両親が森鴎外とエリスだ、としゃべったら、やはり全員、鴎外もエリスも知らなかった。とうぜん、実相寺さんのことも・・・・。
モスラは1961年公開、一応1997年にリメイクされてるが、知らないのだなぁ…
最近の東京タワーブーム(?)で復活しないかしらん
【追記】
モスラの話から、カイコモードに入ってしまった w
「不二家」化する日本 (内田樹の研究室) http://blog.tatsuru.com/2007/01/16_0948.php
のリンク先
カフェ・ヒラカワ店主軽薄 http://plaza.rakuten.co.jp/hirakawadesu/
の「名曲喫茶ライオン」という言葉から、昭和にタイムスリップしてしまった。
1980年代の思い出の場所だ。
渋谷区道玄坂2−19−13という住所よりも「百軒店」奥というほうで記憶に残っている。
百軒店には風俗系の店がいっぱい有った。
ここににあったストリップ劇場の演目が、この頃大きく変化した。 過激なものからアイドル路線へ。
道頓堀劇場 http://ja.wikipedia.org/wiki/道頓堀劇場
渋谷道頓堀劇場は、天井というか梁が低くて踊り子さん達は苦労していたなぁ。
wikiに載ってるような有名スターが出るときは、舞台が見えないくらい満員になった。(小さい小屋だったためでもあるが) そのため、あんまり有名じゃない人が出る日に見に行ってた。
ここで生「杉兵助」が若手と漫才やってたのも見たな。(コント赤信号の師匠といっても通じるだろうか? wiki参照のこと)
アヴェドンと書いても知らない人が増えてるかもなぁ、などと思った。
Photographed by RICHARD AVEDON
オフィシャルサイト
http://www.richardavedon.com/
死ぬまで現役バリバリだった。
雑誌だとThe New Yorker Magazine、広告では H&M ・ CEO ・ Kenneth Cole ・ Barely There ・ Bill Blass ・ Levi's ・ Club Monaco ・ Dior でオサレな人は知ってるような気もするが…宇多田経由でしか、若者には知られていない予感も。
Calvin Klein の広告も印象に残ってるが、ネットでなかなか見つからない。
私が一番最初に衝撃を受けたのが、マリリン・モンローのポートレートだった。
Marilyn Monroe, New York, May 6, 1957
vip、セレブは、たいてい撮られていたような気がする。
若いラムズフェルド
http://www.artnet.com/artwork/161759/_Richard_Avedon_Donald_Rumsfeld_Secretary_of_Defense_Washington_DC_May_7_1976.html
ブッシュ父 CIA長官当時
http://www.artnet.com/artwork/161758/_Richard_Avedon_George_Bush_Director_CIA_Langley_Virginia_March_2_1976.html
水俣・写真とくると、ユージン・スミスも忘れられないなぁ。
水俣の写真が6枚掲載されてるページ。
http://www.geocities.com/minoltaphotographyw/williameugenesmith.html
その次のページに、代表的な写真が載ってます。
藤原新也の写真の軌跡をたどるなら、↓がオフィシャルサイトよりも充実してる。
http://orz.sankinkoutai.com/
アサヒグラフに初登場時、月刊プレイボーイ(全東洋街道)、アサヒカメラの画像があります。
アサヒカメラ1978年3月号「木村伊兵衛賞候補者発表」の名前や写真集の書名をみると、なんとなく当時の「写真界」の空気が感じられるかも。
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死ぬまで現役バリバリだった。
雑誌だとThe New Yorker Magazine、広告では H&M ・ CEO ・ Kenneth Cole ・ Barely There ・ Bill Blass ・ Levi's ・ Club Monaco ・ Dior でオサレな人は知ってるような気もするが…宇多田経由でしか、若者には知られていない予感も。
Calvin Klein の広告も印象に残ってるが、ネットでなかなか見つからない。
私が一番最初に衝撃を受けたのが、マリリン・モンローのポートレートだった。
Marilyn Monroe, New York, May 6, 1957
vip、セレブは、たいてい撮られていたような気がする。
若いラムズフェルド
http://www.artnet.com/artwork/161759/_Richard_Avedon_Donald_Rumsfeld_Secretary_of_Defense_Washington_DC_May_7_1976.html
ブッシュ父 CIA長官当時
http://www.artnet.com/artwork/161758/_Richard_Avedon_George_Bush_Director_CIA_Langley_Virginia_March_2_1976.html
水俣・写真とくると、ユージン・スミスも忘れられないなぁ。
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アサヒカメラ1978年3月号「木村伊兵衛賞候補者発表」の名前や写真集の書名をみると、なんとなく当時の「写真界」の空気が感じられるかも。