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フランスの詩を結構このサイトに掲載しているわけだが、これは「好き」という理由だけではないわけで…

第二帝政時代のパリは「現代的」なものの出発点でもありました。
思いつくままにメモ

新聞の普及、鉄道の発展、写真、ジオラマ、ガス灯、イリュミネーション、ショーウィンドウ……群衆、遊歩街(パッサージュ)、大通り、デパート、万国博覧会、鉄とガラスの建造物……新聞小説、広告、ポスター、モード雑誌、女性の工場労働者、フェミニズム運動……消費文化、大量生産、複製技術、ブランド商品、ファッション、イミテーション……大衆演劇、野外コンサート、オペレッタ、オッフェンバック、マネ、印象派、象徴派、ジョルジュ・サンドなどなど……。

新聞の値下げ競争、広告欄の増大、人気小説家の新聞連載に高額の契約料

エドガー・アラン・ポーによるパリを舞台にした探偵小説の登場。 そして、それを紹介したボードレーヌ。

ポー作「マリー・ロジェの秘密」のオーギュスト・デュパンは新聞報道だけで殺人事件を解いてみせるという趣向。 「マリー・ロジェエの怪事件」青空文庫で作業中

政治的には、いろいろややこしい時代。
秘密結社は有ったろうけど、カルト宗教ってのは無かったかろうな。

「ことのは問題」が発覚した三月に「人はすべてシメールを背負う」http://jmseul.cocolog-nifty.com/jiji/2006/03/post_c9ca.html というエントリーがありましたが、そこで参照されてる詩は これ


ちなみに
サイト名の由来 プロフィールの由来 
七月一四日はパリ祭。

テンプレを変えてみた。 また変えるかも
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No Subject
投稿者:けろやん。 HP 2006/07/15 06:23 EDIT
[色
とても読みやすくなりました>テンプレ。
今まで、左端の二字くらいが読めなくて、
ちょっとストレスを感じていたのですが、OK!![/色]
          
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