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購入したのはゴールド。 金ピカじゃなくて、それなりに落ち着いた色。
SH001g
以下、思いつくままに


良かったところ

液晶はきれい。 
電子辞書は便利。
ワンセグは便利。 裏番組チェックに大活躍。

微妙なところ

助手席ナビは、いまいちルート選択に信頼が置けない。 たまに交差点で左右を間違えてる。
事前にルート確認して、交差点が近くなると知らせてくれるのはいいのだが。
普通のカーナビの半分くらいの信頼性と割り切れば、使えなくもない。


あんまり良くなかったところ


ややもっさり。 電池はすぐ減る。

ケータイアレンジで、気に入ったのが見つからない。
時計表示をすると、他の表示が出来ないのだろうか?
そもそも時計や時刻表示の設定種類が少ないのではないかな。
時刻デジタル表示のフォントや位置などもいじれないみたいだし。

カメラのシャッターラグが大きい。 体感的には1秒以上。
持ちにくいので手ぶれしやすい。
29mmの広角は、使いにくい。 集合で記念撮影に便利だろうけど。
最大解像度にすると、ズームは無効。 

PCドキュメントビューアーが重い。 A4のPDF 1ページを読むのに何分も待たされる。しかも読みにくい。


その他

意外に通信料がかかる。
ワンセグを見てるだけでも、いろいろと通信しようとするのも一因か?
なにかしようとすると、すぐに課金されるし、ちょっと画が多かったり動画のあるサイトを覗くと凄いことになる。


新機種になって機能がアップしたといっても、個人的には必要がない機能が多い。
カメラ機能がウリの機種だが、レンズ部分が膨らんで重量バランスが微妙に悪い。

電池が持たないから、リスモで音楽を流しっぱなしにする気にはなれない。
microSDの2Gまでしか対応していないけれど、自分の使い方では充分。
コンパクトデジカメも一緒に持ち歩いているから、カメラ機能は殆ど必要なし。 バーコードが読めればいいという感じ。


結局のところ、なぜiPhoneが流行っているかが理解できたなぁ(苦笑

個人的にはネットブック+デジカメ+ストレート(orスライド)携帯というスタイルのほうが好みだということが再確認できた。
バスや電車を使わず、移動はもっぱら車だからかもなぁ。



基本情報

au製品情報
  http://www.au.kddi.com/seihin/ichiran/kishu/sh001/
  メーカーサイト
  http://www.sharp.co.jp/products/sh001/
■主な仕様
 二軸
 サイズ(W×H×D)&重量: 約48 × 111 × 16.6 (最厚部:21) mm (閉じた状態) / 約124g
 ディスプレイ:約3.0インチ最大約26万色 NewモバイルASV液晶 480×854ドット(FWVGA)新ベールビュー
 サブディスプレイ:なし
 カラー:トパーズピンク/クォーツホワイト/サファイヤブルー/シトリンゴールド/ガーネットレッド
 連続通話時間:約240分/ 連続待受時間: 270時間
 電池容量: 800mAh 充電時間 :AC時 約120分/DC時 約140分
 データフォルダ :約740MB(BREWフォルダと共有)
 外部メモリ: microSD 2GB(セキュア対応)
 カメラ:有効画素数約800万画素 CCD/AF
      29mmの広角撮影
      画像処理エンジン「ProPix」搭載
      ISO2500相当の高感度撮影 / 顔検出AF機能
      最大撮影サイズ 3,264×2,448ドット
      ズーム機能(最大ズーム/調節段階) 3.64倍 / 12段階
 ワンセグ連続視聴時間:(DBEX ON時/DBEX OFF時) 約3時間40分 / 約3時間50分
 音楽連続再生時間 :(DBEX ON時/DBEX OFF時) 約25時間20分 / 約27時間00分
 アドレス帳登録件数:(電話帳/Eメールアドレス) 1,000件 (3件 / 3件)
 赤外線通信 (IrSimple)・マルチプレイウィンドウ・PCドキュメントビューアー・防犯ブザー・
 省エネモード・ノイズキャンセラー・スロートーク・ボイスクリア機能・電子辞書


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37ヶ月ぶりに機種変更。
auの1X から1X WIN だから、浦島太郎状態だな。

いままで基本的には音声通話の連絡用としての使い方がメインで、あとはスケジュールメモ程度。
手持ちぶさたの時にメルマガ読んだり、ニュースをチェック、程度の使い方。


機種変更する気になったのは、DMがきっかけ。
ポイントが2000ほど溜まっていたので、殆ど金をかけずに変えれるなぁ、ということで機種選び。


DMでお勧めされたのは去年の秋から今年の春頃の機種。
機種選びの方針は、Bluetooth搭載。 
対応機器を持っているわけではないけれど、将来的にカーナビで使えればいいかなという気持ち。

URBANOのデザインでBluetoothが付いてれば、それが一番良かったんだけどなぁ。

ほぼSH001で行こうと決めて、店員さんと相談。
W63CAとSH001を進められた。


W63CAはカシオのEXILIMケータイ。 デジカメはカシオだし、腕時計もG-Shockを持っているけれど、ケータイまでEXILIMにはしたくなかった…というか、EXILIMを名乗るにはちょっと質感が悪いような印象。


ちょっと迷った結果、SH001 に機種変更。
パネルの質感が、ちょっと良い。 (指紋が付きやすいけれど)
液晶がきれい。 明朝フォントの印象が良かった、というあたりが決め手だったかな。

結果的には「0円」で機種交換できた。
ACアダプタ。ホルダー、USBケーブル、マイクロSDカードなどを追加購入。


機能をまだ把握できてないや(苦笑 
PCを4台動かして、どーするんだ? 
こんなことしてる場合じゃないのにと、現実逃避中・・・


ジャンクで購入したミドルタワー機GATEWAY G7 500 にUbuntu 9.04 を入れ直してみた。
CDブートで試したところ、まぁ何とかなるだろうということで

試しにFedora 10もCDブートさせて試してみたが、これはあまりに重かったので断念。


主な動機は Celeron 420 のPCでのプリンタの設定に行き詰まったから。
USBをデバイスとして認識してくれていないような雰囲気。
プリンタはHPのdeskjet975c、 USBとパラレル端子の両方が付いている。 Celeron 420のマザーボードには、もはやパラレル端子は付いていない。
GATEWAY G7には、いわゆるプリンタポートというかパラレル端子が付いている。CDブートさせるとUSBでは認識しなかったけれど、パラレルではあっさり認識したから。


GATEWAY G7のマシンスペック
Pentium Ⅲ 500MHz 、メモリ 128+128+512 MB、ビデオカードNVIDIA RIVA TNT (16 MB)、4倍速DVD-ROM、FDDもついてる。 HDDは余ってた40GBを増設。 もともとは18GBだった。

RAIDカードが刺さっていた。 
電源は200wが付いている。

1999年のハイエンド(?)って、こんな感じだったんだな。

Ubuntu 9.04のインストールCDのイメージを落として、CDに焼いて、CDブートさせて・・・と、あっさりとOS入れ替え成功。

ちなみに起動CDには、簡単なHDD診察ツール(?)も付いていた。 いちおう診断させてみたが、異常なしだった。

エラーメッセージがけっこう出ていたような気がする。 直後にアップデートしようとするが、これもエラーメッセージが出て止まる。 主にマシンスペックが低いためだろうとは思っているが…。
win98時代のPCにvistを入れるようなモノだからなぁ。



ともあれ、プリンタ設定にとりかかる。
ま、パラレル接続だとあっさり成功。
で、試しにUSBで繋いでみると、これまたすんなりと自動認識されてしまう……
・・・謎が多い。


で、Lanで繋がってるwin機のプリンタも何とかなるかなと思ったら、これはソフトが落ちた。

win機からGATEWAYのプリンタを使おうとするも、まだ成功せず。


いい加減力尽きたので、今日はここまで。


しかし・・・
そもそも、こんな苦労をしなくても、サブのwin機にプリンタをつなげればいいだけの話なのだがなぁ



ちなみに
GATEWAY G7 にHDD増設してみたが、かなりネジをはずす必要があった。
左右両パネルをはずす必要有り。 ネジは2個×2
前面のパネルもはずさなきゃいけない。 はめ込み式で、これ自体はネジで固定されては居ないのだが・・  
元々付いていたDVD-ROMは前面パネルの前からはめ込む仕様。 段差が付いていて、面がフラットではない。 これをはずす必要がある。 このネジは4個。

側面に梁が1本付いている。 ここのネジは1個。

HDDは縦に3個並べる仕様。 上の5インチドライブベイにネジ1個、前面に5個、側面に1個で固定されている。

元々付いていたHDDは左右に4個のネジで固定されていてた。

ついでにケース上のカバーもはずした。 ネジが2個。

上に人が乗っても大丈夫なくらい頑丈だけど、いまどきのケースと比べるとかなり手間がかかる。
Ubuntuで遊んでいる場合じゃないはずなのだが…


今年5月の雑誌付録のUbuntuをインストールしたのだけれど、これはバージョンが8.04。
現在は9.04までバージョンがあがっていた。
そういえば、オープンオフィスもバージョン2だったなぁ

ということで、アップデートすることにする。



公式情報
Ubuntu 9.04へアップグレードを行うには | Ubuntu Japanese Team
http://www.ubuntulinux.jp/getubuntu/upgrading


8.04→8,10→9.04 という手順を踏む必要がある。


Ubuntu 8.10へアップグレードを行うには - Ubuntu Japanese Wiki
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/Install/UpgradeIntrepid

『アップグレードの表示は、8.10が長期間サポート(LTS)リリースでないため、標準では表示されません。』


バージョンアップは、順調に進めばそれぞれ小1時間程度かかるのかな? 途中にあれこれ設問に答えなきゃ進まないので、放置しておくと止まったまま。

まぁ、特に問題もなくアップグレードは成功した。
Ooもバージョンアップされてた。




プリンターの設定

Windows PCに接続しているプリンタをLan経由で使うには、設定の「印刷」を順序よく辿っていけばいい。 マウスのクリックだけで、あっさり成功した。

しかし Linux PCに直接USBで接続しているプリンタを設定するほうが、妙にハードルが高い。 なかなか納得しがたいモノがあるぞ(苦笑



面倒くさそうなので、まだやっていない(爆
2001年 HP pavilion 2000 を購入。
当時としては格安な大手メーカー製パソコン。 5万円くらいだったか?
Celeron 466MHz、64MBメモリ、5GB HDD、24倍速CD-ROM、56kbpsモデムなど。Windows 98 SE。 CRTディスプレイは15インチ。
(これは2000年の発売当時のスペックだな。 購入時には微妙にバージョンアップされてた。 500MHz、128MBメモリ、7GB HDD だったはず)


メモリをさっそく増設。
HDDは後に40GBに置換。 8GBの壁があったのも懐かしい思い出。 
CRTは後にiiyamaの19インチを購入。 A902Mで現在も使用中。

これを2005年までメインで使い続けていた。
USBが普通に使えてたから、遅いのを我慢すれば何とか使い続けられたなぁ。
2008年の秋、とうとう起動しなくなってしまった。 おつかれさま。



2006年初め やっとXP機購入。
mouse computerの安いミニタワー。 これも、エントリー機扱いだったな。
古くなって売れ残っていたのが安売りされていたので思わず衝動買い、に近い感じだったかも。
これで一気にweb2.0時代に対応(笑

Athlon64 3000+、メモリは256MB。
ビデオカードが、同価格帯のと比べて早そうだったのが決めてだったが…
しかしビデオカードはAGP規格。 この規格はあっという間に廃れちゃった。

メモリはすぐに512MBを増設。
メモリ規格はDDR。 この後にメモリ価格が暴落していったのだが、値段が下がったのはDDR2。 DDRの方は恩恵を受けられなかった。 今年になって、ようやっと1GB増設w


なんとなくビデオ編集に興味を持ち始めていたら、テレビチューナーカードが4000円くらいで売っているのを見つけ、衝動的に増設。
内蔵チューナーの質が悪いので、外部入力がメインとなった。 内蔵チューナーが普通に使えてたら、TVのタイマー録画などもすべてPCに移行していたかもしれない。 しかし、そもそも地上波は殆ど見なくなっていたから、微妙ではあるけれど。

あっという間にHDDの空きが減るので300GB増設。前に使ってた40GBのHDDも増設してlinuxなども入れて遊んでみる。
ちなみにHDDの規格も古い。 

そうこうしているうちに、2008年に何故かトラブル続出。
ハードを疑ったが、結局はソフト的トラブルだった模様。 復旧にけっこう手間取った。
いろんなソフトをインストール・アンインストールした後遺症なのか、起動がものすごく遅いけれど。



2008年のPC不調で、ついに自作に挑戦。
AthlonのdualCore 4200+。 まぁ、安かったというのが一番の理由。 前のPCに増設・拡張しても限界が見えてきた、というのが大きかったな。
300GBのHDDを流用して、4万円以下で組んだはず。 
OSは音楽ソフトもいじり始めていたので、互換性に難のあるvistはスルーしてまたXP。

チップセットはAMD 690G。 
ビデオはオンボード。 HD画質の動画再生がギリギリ出来る程度。 前のPCだと、SD画質でも高圧縮のものの再生はきつかったのに比べれば、やはり技術の進歩は凄い。

ビデオカードは、動画ソフトとの兼ね合いが有って迷うところ。
ソフトが対応しているカードを選びたいが、いろいろと出そろうまでにはもうちょっと時間が必要っぽい。
HD録画出来るカメラを持っていないから、もうちょっと先の話だけど。


そして、何故かCeleron 420搭載のスリム型PCが、今回増えた。
CPUのパワーは、前に使っていたAthlon64 3000+と同程度だろうかな。
メモリが少ないし(512MB)、オンボードビデオが貧弱では有るが、…増設には迷うところ。
1万円も出せば、両方とも解決する問題では有るのだが、微妙なところ。

15インチCRTに繋ぐだけならばオンボードで充分。 まぁ今となっては狭すぎだけど、わざわざこのPCとCRTの為に買う気にはならない。 メイン機種用にワイド液晶モニタを購入して、現在の19インチCRTをこっちのPCに繋ぐならば必要… なのかな。
現在、ローエンドのビデオカードは4000円程度。 型落ちの中古・新古品が、その半額だったら衝動買いしてもいいけれど… という程度の緊急性だろうなぁ。




おまけのPC
OS無しのミドルタワー機GATEWAY G7 500 をジャンクで購入。 2008年秋で7000円だったか?
1999年03月発売時は17インチCRT付きで30万円以上した機種。
Pentium Ⅲ 500MHz 、メモリ 128 MB、ビデオカードNVIDIA RIVA TNT (16 MB)、4倍速DVD-ROM、HDDは10GB。 FDDもついてる。
OS、キーボード、マウス無しのジャンク扱いで購入
こんなのを買うより、もっと有効な金の使い道が有るだろうと思いつつ、衝動買い。

そもそもは、ケースとFDDとDVD-ROMを流用する目的だったのだが…

DVD-ROMは奥行きが長い。 ミニタワーはともかく、スリムケースには収まらないサイズ。 FDDも結局は使う機会がない。

ケースは頑丈だし、増設も楽な設計。 Pentium4以降だと放熱用にでかいファンが付けられるようになっているけれど、この時代だとそんなにファンの穴は大きくないな。
しかしミドルタワーは、でかいw  そのうちWIN7機を組む時のための母体、というつもりでいるけれど、どーなることか。
一応は動く状態のまま、床においてある。

現在はFedora Coreを入れてる。 メモリはHP pavilion 2000のものを流用。
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