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子猫殺し告白:坂東さんを告発の動き…タヒチの管轄政府
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060922k0000e040085000c.html
Kitten-killing novelist defends actions :英文(写真有り)
http://mdn.mainichi-msn.co.jp/national/news/20060922p2a00m0na015000c.html

作家個人の立場表明という感じ。
避妊に強い拒否感が有ると言うことはわかるのだが…

「寄稿」と有るが、はからずも動物愛護週間と重なったので、毎日新聞が記事を依頼したような気がする。 記者も取り扱いに苦慮している感じ。 動物愛護の話に持って行こうとしていたが、倫理観の話になって困惑しているように思える。
英文記事では、事件の経緯と坂東氏の文章のみの掲載だ。

活字媒体では、どうなんだろうか、いわゆる動物愛護の立場で正面から論じられたのが、まだ少ないという印象。(まとめwikiの情報だけど…)
動物愛護週間なのだから、関係団体とか、もう少し発言など有ってもいいと思うが、新聞雑誌は議論を避けてるような印象がある。
いわゆる「ネット世論」の取り扱いに苦慮している感じ。


とりあえず、坂東氏の文章について少々解説(?)のようなものを

タイトルの「子猫を殺す時、自分も殺している」は、自伝的小説『わたし』の惹句(小説内にも似たような表現がある)からの流れだろう。
「わたしは人を殺してきた。祖母を、父を、母を、そしてすべての人々を。衝撃の自伝小説。」

言論弾圧についての坂東さんのイメージは、かなり古いのではないか?
『梟首の島』は自由民権運動をえがいた小説なので、そこあたりの雰囲気で使っている言葉のようにも思う。(小説は未読)

ナチスドイツや日本のハンセン病患者への断種手術については、最近このテーマ近辺で小説を書いたか、書こうと取材をしているのじゃないかなぁ?

生き人形作家、堀佳子さんとは友人関係らしい。
坂東さんの避妊のイメージというのは、堀さんの生人形写真のようなものかなぁ?

生き人形 堀佳子の世界〜 Yoshiko Hori [Iki Ningyou]
http://www1.linkclub.or.jp/~yukiwo/

「日本の女」の真実の姿 (堀佳子 生き人形展 パンフレット寄稿文)
http://www1.linkclub.or.jp/~yukiwo/Hori/exhibition/kaikou_panf.htm
2005年発表 球体関節 65cm 「虚無への供物」(注:写真への直リン)
http://www1.linkclub.or.jp/~yukiwo/Hori/photo/19/kyomu_04.jpg
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オーマイニュース編集委員 佐々木俊尚さんが何か提言をしているのだが…

記事の質、最終的には「説得力」 リソースなど提示の努力を
http://www.ohmynews.co.jp/HotIssue.aspx?news_id=000000001658

コメント欄などの発言や、Cnetのエントリーも改めて読み直す。

20 佐々木俊尚(sasakitoshinao) 2006-09-22 19:35:58
リュックさん
>既存の類似サイトとの差別化が何処にあるのか
>私には理解できません

現状、オーマイニュースが2ちゃんねるにもブログにも劣っているのは、その通りだとおもいます。
個人的に私が今後のオーマイニュースに期待しているのは、以下の2点です。

(1)新/旧、右/左、ネオリベ/オールドリベラルなどの対立の接点にならないだろうかということ。ネットの世界がサイバーカスケード化してたこつぼになっていってしまうおそれがある中で、対立する意見が衝突する場所ができれば、結構面白いのではないか。

(2)Web2.0の仕組みを取り入れることで、ブログ/ネット論壇のポータルメディアになれる可能性はないか。

まあ現状のオーマイを見れば、上記2つとも恐ろしく高望みであることは重々承知の上なのですが……。(1)に関していえば、おっしゃるとおりコメント欄に記者本人がもっと反応しないとダメですよね。



私がオーマイニュースに批判を書いた理由
http://blog.japan.cnet.com/sasaki/2006/08/post_6.html

実名(固定ハンドル)でガチンコ議論をする場所にしたいということらしい。
やはり、最初に読んだときの印象と同じ。

web2.0といいつつも、パソコン通信への先祖帰りを目ざしているようにも思える。
パソコン通信時代のノウハウを、改めてweb2.0時代に生かそう、ということだろうか?
http://belena.blog70.fc2.com/blog-entry-156.html


佐々木さんは小飼弾さんのブログ「404 Blog Not Found」のエントリーを参照している。しかし佐々木さんの提言を読んで、私が連想したのは子飼さんの別のエントリーだ。

SNSはWeb2.0ではないのか? http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50634296.html

Web 2.0をそう狭義にとらえれば、SNSはさしずめWeb -2.0といったところだろう。

しかし、Web 2.0を、「Web 1.0の知見があってはじめて成立するWeb」と見るのであれば、SNSもまたWeb 1.0の子孫であることは疑いない。


佐々木さんがコメント欄で語る(1)とは「議論系SNS」ように思えるのだがなぁ。
それってつまり「会員登録制の公開議論掲示板」という感じじゃないのか?

佐々木氏の呼びかけに呼応するような記事も、オーマイニュースに登場し始めているようにも思える。

「国旗国歌強制は違憲」判決
http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000001672
このエントリーは新聞各社の記事を比較して、そこに短く記者の見解を述べる形。論評・解説と言うには短すぎる。 議論の種に成ることを狙っている記事のように思える。
2ちゃんねるで言うところの「1」のような印象。

うまくいくのかなぁ?
(2)の路線は、現在のオーマイニュースの延長線上に有るようにも思えるが…
つまりリニューアルと言えると思うが…

(1)って「オーマイニュース」で有る必要はないのではないのか?
この路線は新規プロジェクトとして考えるべき事柄だろうなぁ。
おそらく編集部内でも浮きまくりの提言のような気がする。

今まで、日本の社会っていうのは《劇場型》で、政治にしても野球にしても何でもそうなんですが、どっちかっていうと受け身で、自分は参加しないで人がやっているのを見るのが好きだという国民、文化だったんです。これを“参加する事が正しい”、つまりメディアの世界も運動会のように、参加して楽しいという風に変えたいな、というのが僕の気持ちで、“《劇場型》から《運動会型》へ”、“責任ある参加”というのがキャッチフレーズです。
http://www.tbs.co.jp/radio/np/eye/060826.html


オーマイニュース編集長鳥越氏の発言なんだけれど、日本の野球文化は観るのが主体だったのだろうか?

毎日新聞の2005年10月16日 PLATA に鳥越俊太郎さんと鳥越さやかさんの対談で「60代以上の人へのメッセージ」というのが載っていたらしい。

俊太郎 野球でいえば、あともう一試合やるようなつもりになって、ということですね。
足腰痛いけど、それぐらいの気持ちを持った方がいい。もう先の楽しみやワクワクすることや、達成感がないのかもしれないけど、ワクワクするようなことを見つけることですね。(以下略)


野球は参加するモノだ、という前提の話のようだが…はて?
団塊の世代は野球をするが、それ以下の世代は観るだけ、という認識なのかしら?

まぁ、それはさておき…

鳥越氏は日本プロ野球選手会主催のシンポジウムで熱く語っています。
 第4回「プロ野球の明日を考える会」シンポジウム 2002年12月4日
http://jpbpa.net/list/baseball/04/04.htm
そのなかでの玉木正之氏とのやりとりが興味深い。

鳥越

…選手会は、玉木さんは自立という言葉を使いましたが、僕はもっと戦闘的に「我々がいないと成り立たないんだよ」という意識でもっと具体的なことに関しても、注文を出してもらいたい。我々も、ジャーナリズム、メディアにいる人間ももちろん言わなきゃいけないし、言うつもりでもおりますけど、今選手会が選手会の存在を懸けて、体を張って。例えば (略)

…壁を打ち破るのは、基本的には選手会、選手のみなさんだと思うんですよね。やっぱり、グラウンドでプレイするだけでなくて、要求をドンドン突きつけていただきたいなと思います。それで、僕らは外側からサポートをする形で。


玉木

鳥越さんにたてつくわけじゃない、と言ってたてつくんですけど、鳥越さんは選手のみなさんが頑張らないといけないとおっしゃったけれども、もはやそういう状態ではないという気が私はしているんですよ。当事者というのは、えてして何もできないもんです。北朝鮮に拉致されて帰ってきた方に、全てのことをしゃべろって言っても、しゃべれないですよ。そこで、アウトサイダーとしてジャーナリストがいるんですよ。ジャーナリストが今こそ新聞の紙面で、テレビの画面で、ラジオの声で、ドンドン言って、世論を喚起しないとダメなんですよ。ところがそのメディアのオーナーがスポーツを牛耳ってるから難しいことではあるんですけど。今日は報道の方がたくさんいらっしゃってるから、なんとか戦いましょうと僕は言いたい。


二人のジャーナリストとしての姿勢の違いが面白い。
鳥越氏が「当事者の発言」を重視するのは、この頃から一貫はしているのだなぁ。

ところで、プロ野球改革に鳥越氏は何か貢献したのだろうか? 
2004年「野球の未来を創る会」の発起人に名を連ねている。
これはネットを使った運動という側面もあったが、そこで何か学ばなかったのだろうかなぁ
http://japan.cnet.com/interview/story/0,2000055954,20071063,00.htm
1リーグ制への流れを断ち切ったあたりで、役割は終わったということなんだろうか?

2005年10月20日にパ・リーグのプレイオフをNHKが中継しないのはけしからん、みたいなことを書いてるが…
http://www.1101.com/torigoe/2005-10-20.html

プロ野球については鳥越氏は外側の人だけれど、現在はオーマイニュースの中の人だ。
市民記者にも、『「我々がいないと成り立たないんだよ」という意識でもっと具体的なことに関しても、注文を出してもらいたい』と煽っているのだろうか?



2004年に「野球の未来を創る会発起人」に名を連ねた経緯は、最近彼があちこちで回想している転身の経緯とも似通っているような印象も。 自分で積極的に動いた結果の行動や転身ではなく、なんとなく周囲の状況や、上司やまわりからの推薦で動いているように思える。 新聞社内での移動、週刊誌への転身、そしてテレビを経てインターネットへ…。 みな自分から積極的に動いた結果ではなく、周りから推される形での転身だ。
最初に引用したインタビューで「日本の社会が受け身」と言っているが、むしろ鳥越氏本人に「受け身」の傾向が有るのではないかなぁ。
自らの引退には、どんな考えなんだろうかなぁ… 



トリビア
鳥越俊太郎氏は毎朝100回の腹筋を3セットこなしていた(2003年)
http://www.hbc.co.jp/ana/diary/ana_diary13.html

オーマイニュース編集部で一番若いスタッフは、鳥越氏が関西大学で教えていた時の教え子。
http://www.tbs.co.jp/radio/np/eye/060826.html

【関連】
鳥越氏の世代観とは http://belena.blog70.fc2.com/blog-entry-110.html
鳥越氏はボクシングの取材をするのだろうか http://belena.blog70.fc2.com/blog-entry-115.html
鳥越氏の歴史観とか http://belena.blog70.fc2.com/blog-entry-123.html
ラジオでオーマイニュースのことを集中的に取り上げていた模様。

06.9/6 『オーマイニュース』発進!(1)鳥越編集長に聞く …(06.8/26ラジオで放送)
http://www.tbs.co.jp/radio/np/eye/060826.html
06.9/6 『オーマイニュース』発進!(2)『2ちゃんねる』ひろゆき氏のネット新聞無用論…(06.9/2ラジオで放送)
http://www.tbs.co.jp/radio/np/eye/060902.html
06.9/15 『オーマイニュース』発進!(3)有名ブロガー達から続々“愛のムチ”…(06.9/9ラジオで放送)
http://www.tbs.co.jp/radio/np/eye/060909.html

第1回目では、鳥越編集長の発言を受けて
「まさに、我が意を得たり、の境地だ。」だそうです。

3回目では、シンポジウムの議論を受けてこんな風に記事をまとめています。
市民メディアのニュースに登場する《ファクト》とは何か?今までの既存メディアが報じるような事件だけが《ファクト》ではない。そんなつまらない先入観は打破して、発想を転換しよう。例えば―――
● 私の入れ歯は、どこで直しても口に合わない。なぜなんだ?
● あの交差点は見通しが悪くて、今日も横断する時ヒヤリとした
● 面白い卒論が書けたので、皆に読んでもらいたい
● 道端によく花を植えているおじさんと、今朝、話が出来た
● 我が家に、今まで聞いたことのないタイプの怪しい勧誘が来た
● 大手メディアの論調に対して、私の職業的知識から反論できることがある
● 引きこもって5年、僕は部屋の中でこんな事を考えている
―――これらはすべて、大手メディアには載らないけれど、皆の共感や関心を惹く、時には社会を動かすきっかけにもなり得る、《ファクト》なのだ。こういった記事を書く為に、凄い人数の登録記者など要らない。10人いれば、10人の《ファクト》がある。そこに皆が広く感応できるような要素を見出して行くことを、編集部が“お手伝い”すればよい。 ブログや掲示板などの無編集発信者と既存メディアの狭間に立って“どっちつかず”に陥ることなく、インターネット新聞は、このようにして、その立ち位置を明確にして行けばよい。それが実現するかどうかの鍵は、これから『オーマイニュース』や『JANJAN』に参加していく、市民記者一人一人が握っている。

彼の現在の職業は、自称「市民メディア・アドバイザー」かぁ。
まぁ、私は下村氏やオーマイニュース編集部に「お手伝い」を頼むつもりはないけれど。

彼らには、このエントリー↓を読むことをお勧めする。

Web2.0時代に、ユーザーが経験しておくべき10のこと
http://www.heartlogic.jp/archives/2005/10/web2010.html

もし4回目が有るとすればタイトルはこんなかな。
「有名ブロガー達から続々”アレは無視”」


さて、オーマイニュースの現状は
http://www.alexa.com/data/details/traffic_details?&range=3m&size=large&compare_sites=www.janjan.jp&y=r&url=www.ohmynews.co.jp#top

JANJANと同じくらいの水準になってきている。
インターフェースに難があるから、それが改善されなければ更に落ち込むかもしれない。
記事の内容や、編集方針以前に、システムが使いにくい。 システム的に「双方向」が難しい。

小倉弁護士blogのコメント欄(だったか?)で「web0.7くらい」と評されていた。
1996年「あやしいワールド」が、1997年「あめぞう」の掲示板がスタートしている。
このころから様々な掲示板システムが開発されては消えていき… という時代より前にタイムスリップしたような感じ。 1995年レベルか?



以前オウム真理教絡みで下村氏に関するエントリーを書いたけれども、まぁ、やはりオーマイニュースにも関係してきたかぁ…

下村健一について
http://belena.blog70.fc2.com/blog-entry-95.html
こういう事件で、既存大手マスコミにちゃんとした解説記事が、すぐさま載らない。
そこあたりで「社会の公器」としての信頼性が無くなっていくのだなぁと、改めて思う。
特に共同通信が「ロイター通信・AP通信・インドネシアの国営アンタラ通信によると」という転電ばっかりだったことには【がっかり】だ。

法王の発言は12日。ネットに掲載されたのはヴァチカンでは9月14日、BBCだと15日だけれども、日本では??


eirene:ローマ教皇・ベネディクト16世の講演記録を読んでみた
http://d.hatena.ne.jp/eirene/20060918/p1

小林恭子の英国メディア・ウオッチ : 思考の壁? ローマ法王のスピーチ
http://ukmedia.exblog.jp/4566072/

kom’s log:誤謬
http://d.hatena.ne.jp/kmiura/20060916#p1

こころ世代のテンノーゲーム:本日のこれはひどい・その2 「法王発言の誤訳と誤報と誤読と誤解」
http://d.hatena.ne.jp/umeten/20060916/p3

あんとに庵◆備忘録:ベネディクト16世の暴走報道
http://d.hatena.ne.jp/antonian/20060916/1158423824
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