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事件発覚後の懇談会参加者たちの言葉
BigBangさんは別エントリーで取り上げる予定です。
tracker's burrowのAaさんは「事故」と表現。松永氏の取材を進言。
人の善意を前提としたシステムの結末:GripBlogの移転によせて
http://blog.so-net.ne.jp/tracker/2006-04-03
ついにやってきた「悪意」との遭遇。それは民主党懇談会問題であったのかもしれませんし(あれは悪意というより事故ですが)、その後のコメント欄の状況であったとも言えるでしょう。
M氏事件に関して -清算のためのインタビューを-
http://blog.so-net.ne.jp/tracker/2006-03-26
安曇信太郎さんは「ガセネタ」と
今年の流行語『ガセネタ』
http://www.janjanblog.jp/user/vjt/azumi/981.html
つまり、いかにも「民主党が代表同席の懇談会で元オウム信者にIT戦略の指南を受けた」なんて記事は、松永氏が信者だったとしても事実からは遠い“ガセ”だということだ。
ひとつ気になっていたのは、泉あいさんの最初の説明が、BigBangさんが指摘したように、奥歯に物が挟まったような書き方だったこと。しかし、昨日泉あいさんと松永さんの新たなコメントも出たわけだし、これ以上は怪しい事実は出てこないんじゃないの?。
[404 Blog Not Found ]小飼弾さんは「どうでもいい」
オウム憎けりゃことのはまで
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50412922.html
私としては、その人の素性に関して言えば、「かつてなんだったか」はもうどうでもいいことであって、「今なんなのか」ということしか気にならない。もちろん、「かつてなんだったのか」という情報は、「今どうしてこうなのか」を知る手がかりとはなりうる。しかし、本人の意向を無視してまで「知らねばならない」情報ではない。少なくとも私にとっては。
このように住所まで明らかにしている野田氏は、素性に関しては「立派」なジャーナリストだとは思うが、しかし人のつまらない過去を追いかけ回す、私にとっては「後ろ向き」の、私にとっては大したバリューはないジャーナリストでもある。かつては「政府の犬」で、今は「イエロージャーナリズムの犬」。まあ犬には犬の誇りがあるだろうし、世の中には犬好きな人は大勢いるので、野田氏が食いはぐれる可能性が低いのは野田氏にとっては喜ばしいことではある。
とはいえ、松永氏より追いかけ回しがいのある人はいくらでもいるとも思うのだが。いくらアルファブロガーとはいえ、少なくとも松永氏は著名度で儲けているというにはほど遠い位置にある、数あるライターの一人に過ぎない。彼の過去を詮索することが社会的価値を持つとはとても言えまい。
R30さんはなぜか過去の信仰告白
言葉の磁場
http://shinta.tea-nifty.com/nikki/2006/03/religion_28b9.html
>以前のエントリにも書いたことがあるが、93年にタイで出家していたことがある。
blogでの言及は無しかな?
情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士さん
FPN、 ネットコミュニケーションからの視点 の徳力基彦さん
そふとな独り言。さん
続く