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川縁キャプテンがまず
と「ジーコはレベルが高かったが、代表選手は子供だった」と言い出したのは、まぁ想定内。 スタッフ・上層部のほうがプロじゃないだろう、と言いたいところだが…ジーコ・ジャパンの失敗を受けて「あの高いレベルのサッカーを日本人寄りに下げて、そこから引き上げたい」と期待は大きい。
http://www.daily.co.jp/soccer/2006/07/19/0000073345.shtml
しかし、真打ちは斜め上から来た。
「敗戦」と日本人論は予想はしていたが、まさか靖国と絡めるとは思わなかったぞ。
朝日新聞 経済気象台
http://www.asahi.com/business/column/TKY200607200111.html
自由は根付いたのか
サッカー日本代表の監督だったジーコ氏は、選手の自主性を重んじ、自由にプレーして、持てる力を発揮することを期待した。
だが選手たちは、自由が身に付かず、指示には忠実だが、自ら判断して全力を出せるほど「成熟していなかった」。
我が家のサポーター2人も、ドイツで12番目の選手のつもりで戦ってきた。試合中は「前へ、前へ」と念じた。だが日本チームは、技術力はあっても、それを100%使って勝利につなげる責任意識が足りなかった。やはり「成熟していなかった」のだ。
サッカーはその国の文化の縮図であり、今の学生、サラリーマンの姿と重なる。
思い出すのはマッカーサー証言だ。日本人は占領で得た自由を守れるのか、と聞かれ「日本人は12歳の少年で学びの段階だから、新しい思想が根付く」と言った。あれから55年、まだ自由は根付いていないのか。
ところが小泉首相は、日本に自由は根付いている、と宣言した。ブッシュ大統領との共同文書「新世紀の日米同盟」によれば「自由、人間の尊厳・人権、民主主義、市場経済、法の支配などの普遍的価値観は、両国の歴史的伝統に深く根差したもの」だ。
これは中国を牽制(けんせい)する条項とされるが、日本自身、自信を持ってそう言えるのか?
自由が根付いているなら、サッカー選手も学生もサラリーマンも、もっと生き生きと力を発揮しよう。自由には責任が伴う。そう思えば、全力を尽くす意欲が生まれよう。
経済や社会のルールを破る自由、首相が何度も靖国参拝する自由など、自由のはき違えもなくなり、普遍的価値観に基づく現行憲法を押し付けと非難することもなくなろう。
自由を根付かせ、ソフトパワーを強めることがいかに大切か、サッカーが教えてくれる。(曙光)
オシム監督就任は、素直に嬉しい。
【関連】
http://belena.blog70.fc2.com/blog-entry-46.html
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「神の手」「5人抜き」「ゲルマン魂」
1990年イタリア大会
アルゼンチンvsカメルーン
スキッラチ、ロジェ・ミラ、ストイコビッチ
ゴール数の低下と反則も辞さない守備側のプレー
PK戦で勝ち上がるアルゼンチン
ベッケンバウアー監督にスポットが当たりすぎでは?
1994年アメリカ大会
真夏の炎天下…
ブルガリアのストイチコフ、ルーマニアのハジ、金髪アフロのバルデラマ
絵に描いたようなオーバーヘッドシュートとか
PK外したバッジョ
コロンビアのエスコバルが自殺点で後に銃殺される
1998年にフランス大会
MFが点を取っていた大会
ワンダーボーイ・オーウェンの切り返し、ベッカムのレッドカード
レギュラーじゃなくても、さすがプレミアリーグ所属だったジャマイカ代表
2002年
「疑惑の判定」、ロナウドの大五朗カット、試合終了後のカーン…
2006年
ジダンの頭突き
86〜94年までは、まだプレーそのものにに注目が集まっていたのに、徐々に周辺事情が注目されてしまったような。
5人抜きは、実況アナウンサーから言葉を奪うプレーだったが、その後は実況はうるさくなる一方だ。
プレーじゃなくて、選手・監督のキャラに注目が集まりすぎとも感じる。
ファール狙い、PK狙いも完全に戦術に組み込まれてしまった。
PK戦で勝ち上がったチームには、次の試合は最初にPKを蹴ってもらうというペナルティが必要ではないか?
思えば「神の手」ゴールは、マラドーナが「gool!」と叫んだため審判が欺かれたのだったな。
プレーそのものよりも、頭突きとその前の言葉に注目が集まるのは、時代の流れだったのか…
イヤな流れだなぁ。
本当の終わりの始まり、になるのかなぁ
今クリントンは何を思うのか。
カルトに簡単に侵されてしまう人達
http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20060705%23p2
ネズミ講にも、オレオレ詐欺にも、変な投資話とか、なぜ引っ掛かるのだろうか。
平和、人権、友愛なんかにも似たようなにおいを感じる。
困ったもんだ、と感じる自分も相当に困ったもんなのだが。
「頭が悪い」と言うだけじゃ、たぶん駄目なんだろうな。
笑いのほうが効果的なのかなぁ
――と思ったら、ロリコンファルさんがB氏のガイドラインをっっ!
「鏡の法則」B氏のねじ伏せ方
http://d.hatena.ne.jp/kagami/20060704%23p3
ネットでバトルをやった経験が有れば、きつい表現をすることも、やられることにも妙に鈍感というか、免疫が出来てしまう。
さいきんの2ちゃんねるとか炎上事件には、本当の罵倒が少ないような気もする。
ぬるい所しか見ていないからだろうか?
「冬物語」はそれほど好きではないな。
「元気をつけるやうに私は云つた。」
と云われたって元気なんかでねーよ、という気持ちなのだが
まぁW杯ドイツ敗戦とか、その他諸々でなんとなく書き写してみた。
けっきょくサイト名のほうが通りがいいみたいだ。それに漢字3文字のほうが署名するのも楽だ。
微妙に「ことのは問題」と離れたことも書きそうな雰囲気なので、カテゴリーもちょっと考え中。
一つのエントリーに複数のカテゴリーという形には出来ないようなので、ちょっと迷う。
「ネットジャーナリズム研究」という感じになるのかなぁ。
W杯を見てて疲れてる。 PKまで見ていると更に。
デジ一眼に新しく中古レンズ調達したので、そっちも慌ただしい。
政府の弔問外交を注目。
外国要人ではどんな人が来るのだろうか、ちょっと気になる。
中国・ロシアはもとより、中東にもわりと訪問していたと思うので、そちらからの弔問客も来るのだろうし。
ちょっとした外交ショーになるのかも知れない。
まぁ、国内でも旧経世会が一堂に会するのだろうから、政界再々編のきっかけになるのかも、などと思ったりする。