×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
wikiの記述に若干の補足など
なんか、抗議・訴訟とか結婚のことが大きくとりあげられるばかりで、アンバランスだとは思う。
小説「光の雨」に対する訴訟は1993年です。
「あさま山荘1972」発表が前年で、けっこう話題になった記憶がある。
ここが詳しい。
http://www12.ocn.ne.jp/~chi0010/hikari.htm
佐々淳行「連合赤軍『あさま山荘』事件」に対する訴訟は1996年
教訓:引用は慎重に …なのかな?
なんか、抗議・訴訟とか結婚のことが大きくとりあげられるばかりで、アンバランスだとは思う。
http://ja.wikipedia.org/wiki/坂口弘
他者の著作に対する抗議・訴訟
坂口は「あさま山荘1972」等の著作を発表する一方、同事件に対する他者の著作については当事者として盗用への抗議や内容に対する訴訟を行っている。
立松和平「光の雨」(「すばる」発表版)に対する抗議
立松和平が文芸誌「すばる」で連合赤軍事件を題材として連載を開始した「光の雨」につき、自作「あさま山荘1972」に内容が酷似している箇所があると抗議した。立松はこの抗議を認めて謝罪し、「光の雨」の連載は中止された。「光の雨」は後に構想を改めて発表される。
佐々淳行「連合赤軍『あさま山荘』事件」に対する訴訟
佐々淳行の著作「連合赤軍『あさま山荘』事件」において、自作の短歌を無断で改変(読点を追加)して引用されたことと、記述内容において名誉を毀損する表現(当時の他の爆弾闘争に関与したかに見える点、逮捕時に臆病者であるような描写のある点)があったとして佐々と出版元の文藝春秋社を相手に提訴した。1審の東京地裁は短歌の改変による著作者人格権侵害と、名誉毀損のうち爆弾闘争との関与に関する部分を認めた。1998年、東京高裁の上告審でも同じ判断が示され、坂口の勝訴が確定した。
小説「光の雨」に対する訴訟は1993年です。
「あさま山荘1972」発表が前年で、けっこう話題になった記憶がある。
ここが詳しい。
http://www12.ocn.ne.jp/~chi0010/hikari.htm
佐々淳行「連合赤軍『あさま山荘』事件」に対する訴訟は1996年
教訓:引用は慎重に …なのかな?
PR
この記事にコメントする
この記事へのトラックバック
トラックバックURL: