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今日の朝は各局のワイドショーをzapping。
宮崎県知事の話題がどこでも大きな扱い。
鳥越俊太郎が元気そうで何より。 病床の電話取材で死にそうになったとは思えないな w
メインの話題は副知事問題。 テレビ朝日では知事公舎問題も大きく取り扱われてた。
全体の論調は、副知事に対立候補だった持永氏を据えることはいかがなものかという感じ。
宮崎哲也くらいかな、うまい方法だと評価していたのは。
いらだつ知事の映像がメインで、マスコミ対応のまずさが云々とか、早速手のひら替えしの気配。
引き合いに出されるのが田中康夫。 「議会と全面戦争する覚悟で…」などと無責任に煽っているなぁ。
こういうのを観るたび、田中康夫はマスコミ受けする行動だけを重点的にやってきたのだなぁと思う。
青島幸夫・横山ノック・田中康夫を、宮崎県知事は反面教師だと捉えていると思うのだがなぁ。 他の改革派知事と比べるべきだと思う。
平成19年2月5日(月曜)定例記者会見の動画をみてみた。
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/chiji/kaiken/index.html
質問順:
宮崎日日新聞
日経新聞
時事通信
毎日新聞←ここ焦点となった質問31分の所
朝日新聞(記者A男)
南日本新聞
西日本新聞
読売新聞
UMKテレビ宮崎
宮崎日日新聞←ここ焦点となった質問51分の所(なぜか記者キレる。もはや人に物を聞く口調ではない。)
朝日新聞(記者B女)←ここ焦点となった質問53分の所
?
MRT宮崎放送
「副知事の質問だけで1時間が終わるんですか。」という知事発言には共感する。
同じ質問がダブりすぎ。
記者が「有権者代表」のような言い方をするのには、ちょっとむかつくな。
就任早々リコールなんて言葉が飛び交うことに苦笑。
記者に逆質問など、なかなかの論客、政治家ぶりに感心する。
今回の会見では、記者は所属のみを名乗って、記者名をほとんど名乗っていない。 今後記者名を名乗ってから質問するように、冒頭で強く言ったらいいと思う。(麻生太郎方式w)
一見の価値はあったな。
テレビ朝日では知事公舎入居に1コーナーもうけてた。 このコーナーは地方自治体の無駄シリーズとして、有るらしいのだが…。
前にも観たことはあるけれど、バブル期の無駄な公共建築物を斬るということらしいが、レポーターが独善的という印象。 安上がりの貧乏くさい公共建設だけ建つ世の中がいいのか?
それで、まぁ新知事の公舎入居をいかがなものかと主張し、鳥越氏などが同意する中、紀藤弁護士のみが一定の理解をしめす。
知事公舎では人の出入りなどが公的にチャックされる。 一軒家などよりも余程いいのではないか、ということを指摘。
他の人は言葉をつぐむが、なんか納得していなそうな感じに嗤う。
公舎など民間に売れと絶叫していたが、売れるめどがないまま主張することこそ無責任だろう。
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