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佐々木俊尚さんの記事や新書を読んむと、取材対象との距離の取り方に危うさを感じます。
取材相手に対して、ちょっと批判的な「視点」が足りないのでないだろうか。

取材対象との距離が近すぎる。 
取材相手の言い分を丸呑みにし、取材相手を自身の内面に囲い込んで、一体化し、それを囲む外側の敵とか「日本社会」を批判するという立ち位置が、いつも根底にあるように思えます。

旧態依然とした体制や国家への対抗力・チェック機能をはたすべきジャーナリストという役割は強く意識されています。 しかし取材相手との距離が近すぎて、取材相手に対して批判的な視線やチェック機能が弱いのではないだろうか。

「ITジャーナル」の記事では、伸び盛りのIT企業についての、かなりの思い入れが感じられました。
古い日本経済の体制に挑むベンチャー起業家。 古いマスコミに挑むネットジャーナリストの泉さんに対しても同様。
ライブドアPJとか、現在のオーマイニュースには批判的なようだけれども、それでも去年の春からオーマイニュースのコンサルタントに就任している。

現在は、「がんだるふ」さんへの思い入れが強いようで、まるで彼を代弁するかのような姿勢で、毎日新聞を批判している。

ことのは問題では、元オウム信者を受けいれない日本社会への批判が、佐々木氏のメインテーマだったように思えます。

ことのは問題での佐々木さんは、オウムの論理・教義に対する対抗力やチェック機能という面でかなり問題がありました。

佐々木さんは、反体制の人や造反者・改革者に思い入れが強すぎるような気がします。



記事中の「インターネットが取材を変える日」については、以下でも言及してます。

佐々木俊尚とロード・オブザ・リング
http://londonbridge.blog.shinobi.jp/Entry/232/

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テンプレ、プラグインが豊富で遊び心があるFC2、基本機能を充実させた、真面目な忍者blogというのが第一印象。
FC2が創作書道なら、忍者blogは楷書かなぁ…  テンプレの印象のみだけれど。

FC2は、ログのインポートは複数形式に対応してたはずだが、バックアップログは独自形式。 ユーザー囲い込み戦略として当然ではある。
忍者blogはそこあたりをかなり意識して、いろんな形式でのインポート・エクスポートをサポートしている。

インポートするときのファイルサイズの上限は500KB。元データが1300KB程だったので、最初にテストとして5エントリー程度をインポートしてみた。簡単に成功する。後は3分割すればいいかと思ってたら…結果的に3つのファイルをさらに半分にしてインポートすることになった。
画像とかリンクの修正は、暇を見てぼちぼちと。



パソコン歴がそれなりに長いから、データの取り扱いにはさんざん苦労してきた。
ワープロ専用機 → 「国民期」エプソン→NEC9801→win3.1→Mac(7.5)→win95→win98→win98SE→WindowsCE 1 → WindowsCE 2 →携帯→XP

雑誌の付録に5インチフロッピーが登場した頃3.5インチの機種を買い、9801でデータ圧縮ソフトでフロッピーに書き込んでたら他機種で読めなかったり… PCとMac間では2DDを使い、PC/AT互換機は3モード機種じゃないと9801時代のデータが読めなかったりとか…

エクセルのデータの扱いも苦労したなぁ。 win3.1時代のエクセルをwin95に入れても、うまく動かない。 Macでクラリス、PCでもwin95のときはクラリスだった。win98以降だとロータスでエクセルのファイルを使う…

機種・メディア・ソフトのバージョン違い等でさんざん苦労してるから、独自規格ってのは嫌いだ。 (そういえばPDのデータをどうしようか w)

私は基本的にはマイナーなモノを愛好する性格だと思うのだが、それでさんざん苦労し失敗を重ねた結果、パソコンとかネットに関しては保守的でメジャー指向(のはず)だ。

はてなの記述方ってのも、かなり抵抗が有ったりする。

(ブラウザにoperaを愛用している時点で、説得力がないエントリーような気もするけれど)
淺野史郎、馳浩、菅直人のコメント

浅野史郎のWEBサイト『夢らいん』 http://www.asanoshiro.org/
2007.1.22(月)

 そのまんま東さん、本名東国原英夫氏が宮崎県知事に当選というニュースで、新聞もテレビももちきりである。私自身の13年前のことを思い出す。告示日ごろは、ほとんど泡沫候補扱いだったのが、結果は大差で当選。東さんのことがよくわかる。出直し知事選であることがポイントである。まずは、東さんが立候補した勇気が大きい。「無理だぞ、馬鹿なことはやめろ」という声が親しい人からもあったはず。それを乗り越えての決断がすごい。「行政経験なし」は、今回の出直し選挙ではプラスに働いた。それまでの図式と最も遠いところに位置する経歴、選挙の仕方が、県民には改革の象徴に見える。「行政経験なし」は、知事就任後は、むしろプラスである。Sense of wonder、つまり県庁内での出来事や職員の意識に「おかしいぞ、変だな」と思う感覚のこと、これを大切にすることが大事。

 「当選したら、敵よりも味方が怖い」、「出生の秘密を忘れるな」、「選挙のありようが知事の任期のありようを決定づける」、「役所の常識は、世の中の非常識」、「情報公開は組織を救う転ばぬ先の杖」といったことを言ってあげたいなというのは、先輩面した、いやみととられるのだろうか。  

新知事にとって、田中康夫・横山ノックよりも一番アドバイスが欲しい人ではないかな。


衆議院議員 馳浩の赤じゅうたん雑記
http://blogs.yahoo.co.jp/hase_hiroshi0505/45880477.html

宮崎県知事選挙、そのまんま東氏、大勝利。

テレビでの報道を拝見。

演説が上手い。

官製談合事件で知事が逮捕されたことが発端の知事選挙。

県民が求めている、

「談合反対の県民意識」

「政官業のしがらみからの脱却」

「保守分裂の呪縛からの脱却」

「既成政党への不信感」

「再チャレンジ」

という知事選挙のテーマを見事選挙戦略として取り入れた。

お笑いタレント出身、淫行事件、離婚などの、むしろ不利となる条件をも、真摯に反省した上でお笑いに仕上げてしまうセンスのよさ。

そして、何よりも、まじめに数値目標とともに県政刷新を訴えた姿勢は、やはり県民に通じたということだろう。

時折使う方言も親近感が増して、効果大。

よっぽどの戦略を練った参謀がいたのだろう。

また、保守分裂した「持永川村票」を合算すれば東氏を凌駕しているのであり、自民党県連が分裂したことも東氏に漁夫の利と働いたのだろう。


とすれば、この「官製談合反対!」「既成政党への不信!」「数値目標を設定した政策提言!」という流れをマスコミも後押しするであろうし、県議会のベテラン諸氏もおいそれとはそのまんま東知事とは対立をエスカレートさせられまい。

とすると、いかに側近としての有能な副知事や教育長や企画開発部長や総務部長や財政課長を配置できるか、だろう。

マスコミの餌食にもなるであろうが、県民が直接選んだのであるから、宮崎県民のためにも、ぜひともがんばっていただきたい。

そして、官製談合防止のための入札制度改革については、全国の模範となるような公平公正透明な手法を確立していただきたい。

馳浩は清和会であり、清和会には川村秀三郎氏(次点 民主、社民推薦)を支持した中山成彬(宮崎出身 第2次小泉改造内閣にて文部科学大臣)がいたりする。
さて、新知事とどう付き合っていくのだろうか。

(参考)
おかしな自民の候補者選び―出直し宮崎県知事選―
http://www.janjan.jp/column/0612/0612190746/1.php

菅直人の今日の一言
http://www.n-kan.jp/bbs/index.html
閉塞感
Date: 2007-01-22 (Mon)
 宮崎県知事選で、そのまんま東氏が圧勝。時代の閉塞感がこういう結果をもたらしたのか。民主党にも責任はある。


本当に一言だけ。
東氏当選は、宮崎県にとっては最悪の選択だったという認識なのかな。
諸般の事情からFC2ブログから引っ越し。

FC2のログを、(ほぼ)そのまま忍者ブログへインポートしてみた。
何とか成功。 (したと思う。 全部は確認してない)
コメント、TB、カテゴリー、「続きを読む」は引き継がれてる。
FC2でアップしていた画像は、当然ダメ。
FC2内の自エントリー・カテゴリーへのリンクは、そのうち直さなきゃいけないなぁ。

詳しい事情は、以下で
http://d.hatena.ne.jp/LondonBridge/20070125
http://d.hatena.ne.jp/LondonBridge/20070126

ブログ外観とかは、デフォルトから、ほぼそのまま。
とりあえず、という感じ。
テンプレートの選択画面が、いまひとつだなぁ。
私が重視するのは、文字の色(リンク等)・引用の書式・タイトルの書体・エントリーの区切り方etc。
プレビュー画面では分かりにくい。
社説や政治家のblogなど

産経新聞【主張】東氏当選 業界とのしがらみを断て
http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/shucho/070122/shc070122000.htm

「しがらみ」だけの分析。ダメダメな社説。
しがらみから一番遠い東国原が一番有利だった、というだけでは無かったはず。

読売新聞[プレ統一選]「政党の影がますます薄くなった」
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20070121ig90.htm

 有権者の間に、政党不信がさらに広がっていることを示す結果である。


 保守分裂、民主党不在、相乗りといった選挙では、政策の選択肢を示す活発な論戦は最初から期待できない。そうした状況への有権者の不満が、既成政党への不信につながっているのだろう。



そうなのか? 
世論調査で政党支持率が落ちてきたことを踏まえての社説だとはおもうが、なんか大雑把すぎるような。
中川秀直の反論有り。
(県知事選)「保守大同団結」を上回る価値など存在しない
http://www.nakagawahidenao.jp/pc/modules/wordpress0/index.php?p=424


毎日新聞社説:宮崎知事選 政党不信がそのまんま…
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/news/20070122ddm005070012000c.html

 東京都で青島幸男知事が、大阪府で横山ノック知事が誕生したのは95年。その後、全国各地で政党を頼りにしない無党派知事が続々生まれて地方分権をリードしてきた。しかし、昨年、「改革派」を名乗ってきた知事も含めて次々と事件で失脚。「選挙は建設業界などに頼らざるを得ない」という無党派の限界ものぞかせた。このため、今また政党が地方自治に積極的に関与すべき時だとの声は無党派知事の中からも出ている。

 にもかかわらず、政党は有権者のニーズに応えられない。小泉政権が終わり、自民党は無党派層へのアピールより組織を重視する方向に傾いているが、こうした「古い自民党」への回帰が不信の根底にあるのではないか。


「無党派知事の中からも…」て誰だろう?
中川秀直だけが「古い自民党」を強く否定するため、孤軍奮闘してるような印象がある。 他の人は力不足か、違う方向を向いてるように見える。


朝日新聞社説http://www.asahi.com/paper/editorial20070123.html
二つ合わせて一つの社説といったほうがいいかも。


自民と民主 頼りなさ競うようでは

 参院選まであと半年。2大政党が頼りなさを競うようでは、国民は選びようがない。無党派層が45%を占めたのはその表れだろう。小泉時代の05年の郵政総選挙直後は27%だった。

 一度の世論調査で決めつけることはできないが、無党派層がこのまま増え続けて「第1党」の座に定着すれば、政治が漂流しかねない。


何を今更

宮崎知事選 「1票」が迫る荒療治

 官製談合事件で前知事が逮捕されたあとの県政を、行政経験のない芸能人に託す県民の選択に驚いた人も多かろう。

 お笑いの世界からの転身といえば、横山ノック元大阪府知事が思い浮かぶ。その末路が強制わいせつでの有罪判決だっただけに、東氏にも一抹の不安がつきまとう。そんな受け止めをする人も少なくないはずだ。

 ただ、東氏は約80項目のマニフェストを掲げ、地元の言葉で地方自治への真摯(しんし)な取り組みを強調した。投票率も前回より5ポイント上がった。東京都に青島幸男、大阪府に横山両知事を誕生させた1995年の選挙戦との違いは大きい。

 選挙運動をしなかった青島氏や、各党相乗りの官僚OBに挑んだ横山氏は、政党不信の受け皿として票をかき集めた。それに比べて、東氏への支持にはある種の期待が込められているように見える。

 しがらみのなさを生かし、現状を打ち破る荒療治もいとわない意気込みだ。


当時の大阪の声

386 名前:無党派さん[] 投稿日:2007/01/22(月) 15:44:55 ID:8+oFPnFb
ノックの大阪府民の低レベルさに比べれば、今回は上等だったんじゃない。
私もあの選挙大阪にいたが大阪人は口々にこう言ってた。
「誰にしてもあかんわ、どうせダメならノックでええわ」
その結果行財政は悪化、府民にキッチリしわ寄せはいった

 右肩上がりの経済の時代にまかり通った癒着構造が、いつまでも許されるはずがない。そうしたゆがみを、有権者がみずからの1票でたたき壊しにかかった。それが、東氏の勝因ではないか。



「右肩上がりの経済の時代にまかり通った癒着構造」てのは違うだろう。
宮崎は改革派の前知事がそれを打ち破ろうとして、県外の業者と手を組もうとした事件だったのではないのか?

 昨年の福島、和歌山の出直し知事選でも、東氏のような知名度のある第3の候補者が旧弊打破を訴えていれば、どう転がったか分からない。


知名度だけでは勝てないだろう。 


日経新聞 社説2 新知事で宮崎は変われるか(1/23)
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20070122MS3M2200222012007.html

 1993年のゼネコン汚職時には、知事が逮捕された宮城、茨城ともに出直し選は低投票率となり、有権者にはしらけムードが漂った。今回の宮崎は約30年ぶりの高い投票率になり、前知事逮捕を受けた昨年11月の福島の出直し選も投票率は上昇した。



青島やノックとは、ここが大きく違うはず。 初期の田中康夫の方に近いのかなぁ?
しかし田中の場合は地元有力者の推薦があったが、東の場合はマイナスから、泡沫候補からの当選だからなぁ。


河北新報 そのまんま東氏当選/政治のプロへの不信の表れ
http://www.kahoku.co.jp/shasetsu/2007/01/20070123s01.htm

 小泉純一郎前政権が劇場型政治を通じて改革姿勢を示し、辛うじてつなぎ留めていた無党派層をはじめ、自民、民主など既成政党の支持者の多くの票が流れたのは、政治不信を裏付ける。

 自民の中川秀直幹事長は、選挙結果について、「敗因は保守分裂にある。保守が大同団結できないときに何が起こるか、しっかりと心に刻みたい」とコメントを出したが、問われているのは、候補者擁立問題や選挙の仕方ではない。政治が誰のために、どちらを向いて行われているかだ。


政治不信というより「政党不信」だろう。投票率がこれだけ高かったのだから。
「小泉が好きだけど、自民党は嫌い」という人は、かなり多かった。



東京新聞 不信の嵐に吹き飛ぶ 既存政党、元官僚 なぜ負けた
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20070123/mng_____tokuho__000.shtml


東氏の勝因:「知名度」「タイミング」
他候補の敗因:「政治不信」「官僚不信」「出馬表明が遅れ、時間との戦いだった」
そういう分析が多いけれど、なんか外している感じ。


まぶちすみおの「不易塾」日記
http://www.election.ne.jp/10679/archives/0005061.html

いわく、県民党としての流れが期待されているということ。
言い換えれば、国政とは違って地方政治では政党政治からの脱
却が求められているということになる。
自民党も民主党も、既存政党の政治に対しての不満圧力という
ものは相当に高い。
与野党併せての支持率の低下は、如実にそれを物語っている。

昨年お会いした北川教授(前三重県知事)も「マニフェスト選
挙を突き詰めていくと、地域政党という新たな政治体制の姿が
見えてくる」とおっしゃっていた。まさに、これこそ地方分権、
いや地域主権のあるべき姿ではないだろうか。


自前の候補者を立てられないことへの言い訳か?

宗男日記
http://blog.goo.ne.jp/kouich3big/e/b06fd7f8c06d4cbef777b1fc9475a1e2

 今日も朝からテレビは、昨日に続いてそのまんま東さんのオンパレードだったが、一晩にして日本で一番の有名人になってしまった。選挙中の愚直な訴え、走って握手し、一人で頑張る姿に、私も自分の選挙を想い起こし、シンパシーを感じたものだ。宮崎県発展の為、指導力を発揮してもらいたい。


マラソン仲間だしな。


中川秀直 (県知事選)「保守大同団結」を上回る価値など存在しない
http://www.nakagawahidenao.jp/pc/modules/wordpress0/index.php?p=424

ところで、私は無党派と基礎票を分ける分類には問題があると思っている。マスコミで無党派といわれる層は、基本は「保守」だからだ。昔から、後援会や友好団体に所属している方でも、ご本人が納得しなければ投票していただけない。しかし、昔は、推薦候補以外は180度政策の違う人だから選択の余地はなかったが、冷戦崩壊後の今日は選択の余地が広がっているのである。何党であれ、なぜその候補がいいのかの説明責任は重いものになっているのだ。

だから、私は無党派対策と友好団体対策は究極において一であると思っている。それを切り分けた対策は、いずれからも支持されないだろう。もしも、単純化して「小泉自民党以前=友好団体重視、小泉自民党=無党派対策重視」とするならば、安倍自民党は両方を一にした選挙戦略をとることが特徴となる。



『マスコミで無党派といわれる層は、基本は「保守」』かぁ。
たしかに東氏は保守」票を、かなり取った。 

そのまんま東、圧勝も前途多難…早くも短命の声
http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_01/g2007012204.html

■政治評論家の屋山太郎さんの話
 そのまんま東氏の当選は保守王国にはびこっていた談合体質、官僚政治に風穴を開けた。(同じタレント知事だった大阪府の)横山ノック氏は政治家として素人だったが、東氏は大学で地方自治を勉強しただけあって、政治感覚はノーマル。言うことが的確で、陽気な性格も県民にウケるのでは。義理やしがらみもないから、逆にやりやすい。勇気を持って正しいことを呼びかけ、真面目にやっていれば、改選を控えた県議会も何でも否決するわけにはいかなくなるのではないか。


■評論家の佐高信さんの話
 玄人という県政の専門家が、実は汚職の専門家というのを見せ付けられたので、県民はピンクスキャンダルがあっても素人を選んだのではないか。ただ、素人であればあるほど、専門家である県の職員に取り込まれる危険も大きい。故青島幸男元都知事と同じようにならないことがこれからの課題。素人の強みは田中康夫前長野県知事のように何でも県民にオープンにすることしかない。県民は汚職の連鎖を断ち切ることしか期待してないのだから、1期で辞めるのが望ましい姿ではないか。


二人の「素人」という言葉の使い方の差が興味深い。
私は屋山太郎の見解の方を支持するな。 
新知事は、保守陣営に評判が良いという印象。 前知事の路線を継承し、議会ともそれなりに妥協すると予想。
リベラルは途惑ってる、というか、いまだ理解不能の現象なのではないか?
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