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オーマイニュース創刊初日でネット界騒然…なのかな。 各blog検索サービスも賑やか、本サイトも準備blog(「編集局から」に改名)も重い。
オーモイニュース、オーマイオピニオン、オーマイコラム、オ○○ーニュース、要約ニュースとか、散々…
あんまり創刊号(?)を読んでいないので、cnetの佐々木俊尚氏のエントリーについて、ちょっと書いてみる。
私がオーマイニュースに批判を書いた理由
http://blog.japan.cnet.com/sasaki/2006/08/post_6.html
彼がオーマイニュースに参加した思いと、方針についていろいろ書かれています。
ご本人は「道化のような立場」と言っているが、ネットではおおむね好感をもたれてますよ。
今年春から編集部に参加していたそうだ。
Googleのような機械的中立性と管理者(編集局)の非中立性が対比されおり、その上での問題提起だったようだ。
佐々木氏のこだわりは、オーマイニュースというプラットフォームの中立性だったのかぁ…
人間がやる限り中立なんて無理だと思うけれど…。
web2.0といいつつも、パソコン通信への先祖帰りを目ざしているようにも思える。
パソコン通信時代のノウハウを、改めてweb2.0時代に生かそう、ということだろうか?
それはそれで意味はあると思うが、参加者が多数集まるか(集められるか)が問題だろうなぁ。
オーモイニュース、オーマイオピニオン、オーマイコラム、オ○○ーニュース、要約ニュースとか、散々…
あんまり創刊号(?)を読んでいないので、cnetの佐々木俊尚氏のエントリーについて、ちょっと書いてみる。
私がオーマイニュースに批判を書いた理由
http://blog.japan.cnet.com/sasaki/2006/08/post_6.html
彼がオーマイニュースに参加した思いと、方針についていろいろ書かれています。
ご本人は「道化のような立場」と言っているが、ネットではおおむね好感をもたれてますよ。
今年春から編集部に参加していたそうだ。
Googleのような機械的中立性と管理者(編集局)の非中立性が対比されおり、その上での問題提起だったようだ。
パソコン通信(実名的Identified)―2ちゃんねる(匿名)―ブログ(匿名的Identified)と続いてきたインターネットのコミュニティの流れに、新たな潮流をひとつ加えることも可能なのではないか? そういう実験になるんじゃないかという気持ちから、オーマイニュースに関わることを決めたのだった。
そうした新たな「場」「空間」を作り出すためには、そのプラットフォームに徹底した中立性が求められる。中立性のないプラットフォームには、そのプラットフォーム管理者の好みに偏った人たちしか集まらない。
佐々木氏のこだわりは、オーマイニュースというプラットフォームの中立性だったのかぁ…
人間がやる限り中立なんて無理だと思うけれど…。
web2.0といいつつも、パソコン通信への先祖帰りを目ざしているようにも思える。
パソコン通信時代のノウハウを、改めてweb2.0時代に生かそう、ということだろうか?
それはそれで意味はあると思うが、参加者が多数集まるか(集められるか)が問題だろうなぁ。
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>人間がやる限り中立なんて無理だと思うけれど…。
そういうこと。んでもって、バランスなんて嘯く。
あるべきは、主観性と対照性の明確化。0+0=0じゃなくて、+100-100=0ということだ。
いまは+100-0=100になっている。(左翼という尺度において)
対象性のない主観は、プロパガンダとみなしていいんじゃないだろうか。
違うエントリにTBしちゃいました。ごめんなさい。