×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
オー・ヨンホ社長の2000年2月22日オーマイニュース立ち上げにあたっての宣言全文日本語訳を探したけれど、ちょっと見つからない。
「すべての市民が記者だ Every citizen is a reporter」は有名だけれども。
これに匹敵する言葉をもうすぐ鳥越編集長は書かなきゃいけないだろうけど、どんなのになるのかな。
それとオーマイニュースインターナショナル http://english.ohmynews.com/ との関係はどうなるのだろうか?
鳥越編集長の言葉が英訳されて、全世界に発信されるのだろうか。
日本人の投稿も受け入れるのだろうか。(すでに国籍関係なく受け入れているのかもしれないけれど)
本家オーマイニュースでは、韓国の名誉を傷つける記事を書いたとして『ジャパンタイムズ』紙のスポーツ担当編集者を解雇させる騒動もあったけれど、それについての日本版編集部の感想も聞いてみたい気もする。
さて、準備blogに新しい記事が出た。
大本営発表編集局によると
おめでとうございます。 しかし市民記者からのコメントは多数とは言えないようですね。
素朴な疑問なのだが、投稿者にはアクセス解析の情報は開示されるのだろうか?
自分の記事がどれくらい、誰に、どういう経緯で読まれ、評価されたかということは教えて貰えるのだろうか?
本家のサイトだとボツになったり、編集者から手直しされたり、掲載順位などで、まず最初に評価が示されたりするけれど、日本版はどうなっているのだろうか?
新聞の投稿だと、掲載されるまでが一つの目標だったりするけれど、オーマイニュースだと掲載はわりと簡単らしい。 その後の読者の評価が次の投稿へのモチベーションになると思うのだが、そこらへんはどうなってるのかな。
コメント数も一つの評価だろうけれど、現在の会員数と実名表記がネックとなりコメントしづらくなっているし。
市民記者がどれくらい定着して、継続的に記事を書くと、編集部は予想をしているのだろうか。
今回の記事は、良くも悪くも新聞投書みたいだ。
このての記事だと、新聞に準じて(○○県 ×××× **才)という表記がしっくりきそう。
あと、面白く感じたのが「**記者」という呼び方。 どこか「同士」とか言う感覚に近いと感じたな。
「すべての市民が記者だ Every citizen is a reporter」は有名だけれども。
ジャーナリストは、特別変わった存在ではない。新しい情報を見つけ出して記事にし、共有しようとする、すべての人間がジャーナリストなのだ。
ダン・ギルモア「ブログ 社会を変える個人メディア」から孫引き
これに匹敵する言葉をもうすぐ鳥越編集長は書かなきゃいけないだろうけど、どんなのになるのかな。
それとオーマイニュースインターナショナル http://english.ohmynews.com/ との関係はどうなるのだろうか?
鳥越編集長の言葉が英訳されて、全世界に発信されるのだろうか。
日本人の投稿も受け入れるのだろうか。(すでに国籍関係なく受け入れているのかもしれないけれど)
本家オーマイニュースでは、韓国の名誉を傷つける記事を書いたとして『ジャパンタイムズ』紙のスポーツ担当編集者を解雇させる騒動もあったけれど、それについての日本版編集部の感想も聞いてみたい気もする。
http://www.guardian.co.uk/international/story/0,3604,881743,00.html
「私は罪の意識を感じる」前述のBae Eul-太陽。 「それはフレッドを首にさせるという私の意志ではありませんでした。」 それは読者のひとりによる提案でした。 「彼の記事は侮辱的でしたが、あなたが彼らが言うことが好きであるだけではないので、私は、ジャーナリストを首にするのが民主的であると思いません。」
excite翻訳
さて、準備blogに新しい記事が出た。
オーマイニュースには早くも多数の市民記者の方からの記事が届き始めています。
http://www.ohmynews.co.jp/blog/archives/2006/08/post_97.html#more
おめでとうございます。 しかし市民記者からのコメントは多数とは言えないようですね。
素朴な疑問なのだが、投稿者にはアクセス解析の情報は開示されるのだろうか?
自分の記事がどれくらい、誰に、どういう経緯で読まれ、評価されたかということは教えて貰えるのだろうか?
本家のサイトだとボツになったり、編集者から手直しされたり、掲載順位などで、まず最初に評価が示されたりするけれど、日本版はどうなっているのだろうか?
新聞の投稿だと、掲載されるまでが一つの目標だったりするけれど、オーマイニュースだと掲載はわりと簡単らしい。 その後の読者の評価が次の投稿へのモチベーションになると思うのだが、そこらへんはどうなってるのかな。
コメント数も一つの評価だろうけれど、現在の会員数と実名表記がネックとなりコメントしづらくなっているし。
市民記者がどれくらい定着して、継続的に記事を書くと、編集部は予想をしているのだろうか。
今回の記事は、良くも悪くも新聞投書みたいだ。
このての記事だと、新聞に準じて(○○県 ×××× **才)という表記がしっくりきそう。
あと、面白く感じたのが「**記者」という呼び方。 どこか「同士」とか言う感覚に近いと感じたな。
PR
この記事にコメントする
この記事へのトラックバック
トラックバックURL:
取材対象との間に一定の距離がなければ成立しないジャーナリズムは、他人の悲しみさえも自分の悲しみとする庶民感情と相容れない。(スポンタ)
私とダン・ギルモアのへだたりは深い。