×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
毎日新聞の「スクープ」裏話がネットに載っている
支局長からの手紙:遺族と医師の間で /奈良
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/nara/news/20061022ddlk29070364000c.html
記事発表以来、ワイドショー等でも話題ではあるが、基本的には遺族側と県警の情報がメインと思われるな。
病院・医師の医療ミスを暴こうとしているようだ。
それをうけてネットでは、医療関係者が緊張感もって議論している。
そんななか医師免許を持っているタレントのblogが、テレビでの不用意な発言で炎上。
おおたわ史絵
http://ameblo.jp/fumie-otawa/entry-10018584139.html#cbox
掲示板で「医者がトンでも発言」という情報は知っていたが、この人だったのかぁ、と納得。
医師免許を持っている「表現者」じゃぁ、しょうがないかも。
スーパードクターズエッセイ「7人の名医たち」おおたわ 史絵 先生
「資格制度とあかひげ先生」
http://www.e-resident.jp/essay/article.php?int_id=40
このエッセイを読むと、医療現場の現状というか惨状を知っているとも思えないしなぁ…
バックナンバーも、似たような印象。
西川史子も、同種の発言しているが、こっちは「所詮色物」扱いなのか、スルーされている印象。
産経新聞 平成18(2006)年10月24日[火]
■【主張】病院たらい回し 患者本位の基本忘れるな
http://www.sankei.co.jp/news/061024/edi000.htm
基本的な情報は、毎日新聞の「スクープ」そのままの模様。
つまり遺族と県警情報であり、「刑事事件」になれば、この路線で病院が訴えられるのだろうな。
日刊スポーツ 記者コラム「見た 聞いた 思った」
命を救ってこそ病院
http://blog.nikkansports.com//nikkansports/writer/archives/2006/10/post_565.html
病院にたいして、えらく怒っている。 こんな調子で病院や医者を責め立てるのだろう。
何故か無署名なのが不思議だ。 怒りのあまり非論理的、客観性が失われている感じ。
ふと「三百代言」という言葉が思い浮かぶ。
「三百もの言葉を使って相手を言いくるめること 口が達者な人、弁護士のこと」という意味だと思っていたので、ちょっと調べてみた。
違ってた。
三百は「三文文士」「三下野郎」「三ピン侍」「二束三文」に類する言い方で、安いという意味らしい。
「多い」という意味ではなかった。orz
ともあれ
「医師叩き報道で医療崩壊が始まった」
↓
「医療崩壊が産科から始まった」
↓
「産科医からの反撃で報道崩壊が始まった」
という事になるのだろうか?
支局長からの手紙:遺族と医師の間で /奈良
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/nara/news/20061022ddlk29070364000c.html
記事発表以来、ワイドショー等でも話題ではあるが、基本的には遺族側と県警の情報がメインと思われるな。
病院・医師の医療ミスを暴こうとしているようだ。
それをうけてネットでは、医療関係者が緊張感もって議論している。
そんななか医師免許を持っているタレントのblogが、テレビでの不用意な発言で炎上。
おおたわ史絵
http://ameblo.jp/fumie-otawa/entry-10018584139.html#cbox
掲示板で「医者がトンでも発言」という情報は知っていたが、この人だったのかぁ、と納得。
医師免許を持っている「表現者」じゃぁ、しょうがないかも。
スーパードクターズエッセイ「7人の名医たち」おおたわ 史絵 先生
「資格制度とあかひげ先生」
http://www.e-resident.jp/essay/article.php?int_id=40
このエッセイを読むと、医療現場の現状というか惨状を知っているとも思えないしなぁ…
バックナンバーも、似たような印象。
西川史子も、同種の発言しているが、こっちは「所詮色物」扱いなのか、スルーされている印象。
産経新聞 平成18(2006)年10月24日[火]
■【主張】病院たらい回し 患者本位の基本忘れるな
http://www.sankei.co.jp/news/061024/edi000.htm
基本的な情報は、毎日新聞の「スクープ」そのままの模様。
つまり遺族と県警情報であり、「刑事事件」になれば、この路線で病院が訴えられるのだろうな。
日刊スポーツ 記者コラム「見た 聞いた 思った」
命を救ってこそ病院
http://blog.nikkansports.com//nikkansports/writer/archives/2006/10/post_565.html
病院にたいして、えらく怒っている。 こんな調子で病院や医者を責め立てるのだろう。
何故か無署名なのが不思議だ。 怒りのあまり非論理的、客観性が失われている感じ。
理由はあるだろう、いくらでも。後から探せば何とでも言える。できない理由など100でも1000でも探せる。
ふと「三百代言」という言葉が思い浮かぶ。
「三百もの言葉を使って相手を言いくるめること 口が達者な人、弁護士のこと」という意味だと思っていたので、ちょっと調べてみた。
違ってた。
意 味: もと、資格を持たない代議人(弁護士の元の呼び名)を軽蔑して呼んだ言い方。相手を言いくるめてしまうこと。
解 説: 「三百」は三百文の略で、価値が低いことのたとえ。「代言」は代言人の略で、昔は弁護士のことをこう読んだ。
英 訳: pettifogger /pettifogging lawyer /pettifogging shyster
用 例: 不祥事が起こるたびに、三百代言を並べ立てるのにはあきれる。
三百は「三文文士」「三下野郎」「三ピン侍」「二束三文」に類する言い方で、安いという意味らしい。
「多い」という意味ではなかった。orz
ともあれ
「医師叩き報道で医療崩壊が始まった」
↓
「医療崩壊が産科から始まった」
↓
「産科医からの反撃で報道崩壊が始まった」
という事になるのだろうか?
PR
この記事にコメントする
この記事へのトラックバック
トラックバックURL:
それらが陰画だとすれば、陽画として、みのさんの手術中継や、鳥越さんの手術報道、有名大学医学部の記者会見などがあるんでしょうね。
名医・スーパードクター・赤髭・BJを持て囃すのも、いかがなものか、だよなぁ