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アップデート・マネージャーにお知らせが届いたので、10.10からアップデート。


ネット経由でアップデートなので、そこそこ時間がかかった。 
ダウンロードに3時間ちょいで、その後2時間くらいだったか?
途中、いろいろ設定をどうするか入力待ちになってたりするので、夜10時ころに始めて翌朝4時ころ完了。

「半年ごとの恒例行事だなぁ」と深く考えずにやってみたけど、かなりの変更ありだった。


デスクトップがUnityに
Firefoxが4に
OpenOffice.orgがLibreOfficeに置き換えられた
日本語入力をMozcにしてたのにAnthyに戻される


Unityを小1時間ほど触ってみたけれど、使いにくい。
特にXGA (1024x768)とSXGA (1280x1024)のマルチモニタ環境では、ものすごく使いにくい。
左側にサブモニタをおいていると、メインモニタの左端での操作が煩わしい。

最大化・最小化も、モニタをまたがっている窓を最大化させると変なことになるし・・

アプリの切り替えも直感的じゃない。 切り替えるだけのつもりが、何度も終了させちゃった。

マウスだけの操作だと、手間が増えたのじゃないか? キーボード併用、ショートカット多用する作法のように感じた。


いろいろ変更しようとするも、よくわからない。 そもそも設定ツールのCompizConfig (CCSM)が入っていないし、日本語化もされてない。

公式や解説サイトを見て回ってみるが、新たに覚えることが多すぎ。  覚えたって、今後主流になるとも思えない。

そんなこんなで、速攻でClassic環境に変更した。



その他

Operaが不安定になったような気がする。
JDのスクロールが滑らかじゃなくなった。
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ベースはデスクトップ用ubuntuと同じだが、外見などがすっきりしている。
「Winと同じ事ができる」というOSではなくて、必要なことだけをするためのOSという感じ。
オープンオフィスなどのビジネス系ソフトや、プログラミング系のソフトはインストールされない。
歴史的にはDTM用として特化したOSだ。

しかしDTMソフトでちゃんと音を出すまでが一苦労。
ほとんど英語だし、専門用語から覚えなきゃ無理。
WinかMacに飽きたらない人向けだな。

OSインストール時に、どんなソフトスイーツを入れるか選択できる。

2D/3D creation and editing suite
Audio creation and editing suite
LADSPA and DSSI audio plugins
Video creation and editing suite


2D/3D はGIMP Inkscape Blender 、Video 関係は Kino が追加される程度なので、OSインストール時には省いたほうが早い。

ビデオ関係はDVテープ時代の定番という、ちょっと古目のが追加される。 AVCHDを読み込めなかったりするから、個別にソフトを選んでインストールするべきだな。

音楽編集ソフトが山ほどソフトがインストールされるけれど、必要になったときに一つづつ追加することにしたほうがいいような気がする。

「LADSPA and DSSI audio plugins」だけはOS基幹部分が関係してくるので、これだけチェックしておく必要があるみたいだ。


とりあえずテスト用にubuntustudio-10.10-alternate-amd64 をインストールしてみた。



まず最初にやるべきこと

「日本語版セットアップ・ヘルパ」を端末からインストール

Ubuntu Tweak をwebサイトからインストール

この二つさえ入れておけば、かなり楽。 というより,これ無しでの環境設定・ソフト追加はありえない。



Adobe Flash Player 64bitのインストール

今回躓いたのがFlash関係だ。 youtubeやニコ動が再生できなかったりする。
Chromeでもダメだったので、しばらく悩んだぞ。
10.04のときは,特に苦労した記憶がないのだが・・・ 

どうやらOSが64bitなのに32bitのプレーヤーをインストールしちゃったための模様。


Ubuntu Tweakを起動
ソースセンターで「Adobe Flash」を有効にする(チェックして適用)
64bit用プラグインインストーラーを使うかと聞かれる
インストールする

いまだと Ver-10.3.162.29 が入る。ブラウザのプラグイン表示だと「Shockwave Flash 10.3 d162 」
 


その他のプラグイン。コーディックを一括インストール

Ubuntu Tweakを起動
アプリケーション→Other から 「ubuntu-restricted-extras」をインストール


これで各種動画再生用コーディックが一括して適用される。


DVD再生
「ubuntu-restricted-extras」をインストールした後に
sudo /usr/share/doc/libdvdread4/install-css.sh


これで適当な動画プレーヤーで再生可能


10.04にmozcをインストールするには
端末から

% sudo add-apt-repository ppa:japanese-testers/ppa
% sudo apt-get update
% sudo apt-get install ibus-mozc


一旦ログアウトして、再ログイン

10.10の場合は、「システム」メニューから、「設定」→「キーボードインプットメソッド」 でIBusの設定なのだが・・
10.04では何故かシステムメニューにはなくて、パネル上に「IBusの設定」アイコンがある。 そこで設定。

「賢い」というよりは「便利」という印象だな。


正月にサブ(?)のパソコンにUbuntuを10.10を入れてみた。

インストーラが、さらに簡単で早くなっている。
XPとは別のHDDに入れてみたんだけど、ほとんど何も迷わず考える必要もなく終了。


個人的に一番の変更点は、日本語入力でMozcが使えることのように思う。
とはいえ、まるで使っていないけど。

残念ながらopera11でAdobe Flash Playerが上手く動かない。
他のブラウザでは問題ないのだが・・・
googl news ではニュース動画が再生されるのだが、YouTubeやニコ動だと反応なし。
困ったもんだ。

Ubuntu 10.04 LTS に戻そうかなとも思ったが、この際だからubuntustudio-10.10-alternate-amd64 を入れてみようと思ってる。



ビデオカードのドライバ類もバージョンアップしてみた。
ビデオカードはMSI製 R4850-T2D512

昨年11月に中古で購入して、付属CDでのドライバ類のインストールだけしている状態だった。
実はドライバアップデートに失敗して、というかCCCが上手くバージョンアップできなかったので元に戻して放置していたという感じ。

アップデート失敗は中途半端な知識のせいだった模様。

コントロールパネルの「プログラムの削除」からATI関連をアンインストール、ツールを使ってレジストリとか色々消してから最新のドライバを入れてみたのだが、そのときネットに接続しっぱなしがマズかったらしい。

再起動時にビデオドライバがないため、OSが自動的にネットからそれなりのドライバをインストールするようで、それと最新ドライバ類がぶつかっていたような気がする。

要するに、LANケーブルを抜く。

それからプログラムの削除、再起動はセーフモード状態にしてからツールを使いレジストリなどを掃除、そこからまた改めて再起動→ダウンロード済みのインストローラーでインストール。 最後にlanケーブルを繋ぎ直して終了、という手順を踏んでみた。

半分は成功。
ATI CATALYST Control Center はちゃんと日本語になってるけれど、「Avivo ビデオ コンバータ」が動かない。
ほとんど使わない機能だから、まぁいいや。 モバイル機器に縮小コンバートするなら、早くていいかもしれないけど。

ドライバがアップデートされた頃にでも再チャレンジしよう。

バッファロー HD-CB1.0TU2

http://buffalo.jp/products/catalog/storage/hd-cbu2/
5980円

メーカーのサイトで確認してみると、もう旧製品で在庫限りらしい。
各社のAV機器とも連携可能と明記してある。

主にビデオカメラのデータ用としてつかう予定。
そもそもテレビに繋いでいるパソコンがシングルコアなので、そのHDDにフルハイビジョン動画を保存したって再生できないから、こういう形になってしまう。



ケーブルを買わなきゃいけない。 ビデオカメラ本体はミニAメス、HDD本体はBメスとなっていて、それぞれの付属ケーブルの先はAオスとなっている。
製品添付品の他に Bオス:ミニAオス か Aメス:Bオス か Aメス:Aメス が必要だ。
なんちゅうか、USBでもこんなに規格が有るってのはうんざりだな。 
昔のSCSIを思い出しちゃったぜ。 変換ケーブルを何個も持っているぞ。
 
PCショップ回ってみたが、売ってない。
しょうがないから家電量販店のビデオコーナーでsonyブランドのを購入。

SONY USBアダプターケーブル VMC-UAM1
VMC-UAM1

1700円

探せばもっと安いのが有るはずなのだが、残念ながら住んでいるのはアキバ近辺ではない。


HDDにはBuffaloTOOLsというソフトが添付されていたけど、NTFSでフォーマットしないと機能しないっぽい。
試しに起動させてみると、いきなり「フォーマットしますか」とメッセージが出てあせったぞ。
AV家電と繋げるにはFAT32のままじゃないとダメ。
しかし、それでは4GB以上のファイルが保存できないという制限も有る。 

いろいろと過渡期というか、発展途上というか、めんどうくさい。


ビデオカメラを繋げて、動画や静止画をバックアップしてみる。
かなり複雑なディレクトリが作られて、深いところに静止画と動画本体のファイルが保存される。
ビデオカメラ本体からだと簡単にファイルにアクセスできるけれど、パソコンからだと煩雑な感じ。


ビデオカメラ付属の閲覧ソフトを使えば、簡単にアクセスできるのだけど・・・
うかつにパソコン側で専用ソフト以外を使いファイル単体を消したりすると、厄介なことになりそう。
まぁ、慣れるしかないか。
ハイビジョンTVでブルーレイをみていたりするし、パソコンは4コアCPUにミドルクラスのグラボを積んでHD動画の編集している。

年始めは、まさかこうなるとは思わなかった。

46インチハイビジョンTVが一番の大物だったけど、エコポイントが後押しとなった。

パソコン関係は1万円を目安にやりくりしていた。 中古と最廉価製品でチマチマとやってきたので、そんなに金を使った実感が無い。
「2年前ならハイエンド?」の環境ではあるのだけどなぁ。


■Ubuntuを常用し始めた

最近は4コアCPUにミドルクラスのグラボにデュアルモニタなXP機の稼働率は低い。
エンコ中にサブにしてた2コアCPU機にUbuntuを入れて運用しているうちに、現在はサブの方の稼働率が妙に高くなっている。

重装備になったXP機の方はTV画面を表示しながら、ストリームラジオを流し、ネット閲覧し、ネット動画も同時閲覧できちゃうのだけど、まぁそんな情報過多な環境は鬱陶しいだけだった。

Ubuntuで必要最小限なソフトだけを2コアCPUで使うという、省エネな使い方がメインになっているなぁ。

体感スピードが早いのが一番の理由かな。 起動とかソフトの切り替えなどがきびきびしてる。
単機能に特化したソフトが多いから、操作に迷わないとか。

XP機は動画・音楽での利用に特化している状態。
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