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24pでは撮れないのは特に気にはならない。 それほどフィルムっぽさにこだわりを感じていないし。

面白いのはシャッター速度が1/2, 1/4, 1/8, 1/15, 1/30まで選択可能であること。
最低被写体照度が弱い分をカバーしたということなんだろうけれど、けっこう面白い。
AGCオフにしてスローシャッターで撮ると、かなり不思議な効果になる。
人物などは半分消えちゃいそうだ。

あんまり動きが無い風景なんかだと、AGCオフでスローシャッターにしても気づかないかも。
水流なんかはどうなるのかな? 

編集ソフト側で再生速度を上げてみたりとか、今度試してみよう。 NDフィルターが必要になりそうだけど。



シーンモードも後継機ではちゃんと追加されている。 GZ-X900 に無かった方が不思議。
「UPROAD」「EXPORT」も控えめなメニューに引っ込んだ。
GZ-X900は市場テストモデルだったのかな? それにしても激安で投げ売りされている個体数が多すぎな気がするけれど。



マニュアル操作の不満は後継機で「絞り」・「シャッター速度」・「ユーザー」のダイレクトコントロールボタンがついて大幅に改善されている模様。
SONYは基本的にマニュアル操作をさせない方向だけど、他メーカーフラッグシップ機と比べても機能面では水準以上だとおもう。
使いかっては、専用ボタン選択方式の方が好み。



他機種と比べると、値崩れが大きい。
広角が相変わらず48mmスタートってのが原因かな。 panaが35mm、canon/sonyが30mmを切っている中では苦しい。
GZ-HM1だとフィルター径46mmでワイコンがつくけど。。

そこだけ我慢、というか割り切ればお買い得と感じるけれどなぁ。

とはいえ「買い足すか?」と考えると微妙だ。
レンズ交換式デジカメの動画撮影可能機種のほうが欲しい。
超広角・超望遠動画用には、そっちの方が遊べそうだし。



ICレコーダーが欲しくなってくる。
内臓マイクは風に吹かれやすいし、そもそもそんなに高音質でもない。

zoom H1 あたりがよさそうだが


http://www.zoom.co.jp/japanese/products/h1/index.php


でも動画編集ソフトでの音編集って、あんまりたいした機能が無い。
せいぜいがローカット(ふかれ用)とか、CD読み込める程度で、ちょっと凝る程度でも外部ソフトで編集して読み込むみたいな感じのが多い。

AH-Softwareが販売してる MAGIX Movie Edit の音関係編集機能が充実してるから、そっちに乗り換えようかなぁ

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