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ハイビジョンTVでブルーレイをみていたりするし、パソコンは4コアCPUにミドルクラスのグラボを積んでHD動画の編集している。

年始めは、まさかこうなるとは思わなかった。

46インチハイビジョンTVが一番の大物だったけど、エコポイントが後押しとなった。

パソコン関係は1万円を目安にやりくりしていた。 中古と最廉価製品でチマチマとやってきたので、そんなに金を使った実感が無い。
「2年前ならハイエンド?」の環境ではあるのだけどなぁ。


■Ubuntuを常用し始めた

最近は4コアCPUにミドルクラスのグラボにデュアルモニタなXP機の稼働率は低い。
エンコ中にサブにしてた2コアCPU機にUbuntuを入れて運用しているうちに、現在はサブの方の稼働率が妙に高くなっている。

重装備になったXP機の方はTV画面を表示しながら、ストリームラジオを流し、ネット閲覧し、ネット動画も同時閲覧できちゃうのだけど、まぁそんな情報過多な環境は鬱陶しいだけだった。

Ubuntuで必要最小限なソフトだけを2コアCPUで使うという、省エネな使い方がメインになっているなぁ。

体感スピードが早いのが一番の理由かな。 起動とかソフトの切り替えなどがきびきびしてる。
単機能に特化したソフトが多いから、操作に迷わないとか。

XP機は動画・音楽での利用に特化している状態。
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それなりに高速編集可能だけれど機能制限が気になるCyberLink PowerDirector 8 OEM だが・・
他のソフトに乗り換えようか迷っていた。

AH-Soft のMovie Pro の体験版を試してみたり。

もともと同社の Music Maker を動画編集用に使っていたりするので、操作には慣れているのもあるけれど、直感的で使いやすい。 
OEM版PowerDirectorよりも、もの凄く多機能で音関係の機能も充実。

しかしフルハイビジョンでの特殊効果のリアルタイムプレビューは難しい。
まぁ、そんなに多用する機能でもないけれど。
どうせなら音声合成ソフト込みで買っちゃおうかとも考えたんだけど・・

「Movie Pro ナレーションパック」のプレスリリース
http://www.ah-soft.com/press/moviepro/1126.html




音声合成ソフトの正規版は、かなり欲しい。
「ゆっくり」ことSofTalkも使ってるけれど、あれはもはやニコ動限定だよなぁ。 他の用途では使いにくくなっている。
「初音ミクのロボ声」も似たような感じで、他では使いにくい。


1万円程度での音声合成ソフトは、価格破壊じゃなイカ


などと思っていたら「一太郎2011 創 プレミアム」「一太郎2011 創 スーパープレミアム」に女性2人、男性1人の読み上げソフトが付属するんだな。

文書に新たな印象を与える自然な音声読み上げの「詠太」|日本語ワープロソフト 一太郎2011 創
http://www.justsystems.com/jp/products/ichitaro/feature6.html


HOYAサービス株式会社製と書かれると、ちょっと悲しくなるな。 PENTAX製と言われた方がしっくりくるのだが、しょうがない。

電子かたりべプレーヤーでおなじみの「MISAKI」をはじめ、落ち着いた声の「SAYAKA]、普通の男声「SHOW」まで付いてくるのなら、これは驚きの価格設定。


発売は来年2月かぁ・・・

一太郎2005から、かなり久しぶりになるバージョンアップをしちゃおうかな。

24pでは撮れないのは特に気にはならない。 それほどフィルムっぽさにこだわりを感じていないし。

面白いのはシャッター速度が1/2, 1/4, 1/8, 1/15, 1/30まで選択可能であること。
最低被写体照度が弱い分をカバーしたということなんだろうけれど、けっこう面白い。
AGCオフにしてスローシャッターで撮ると、かなり不思議な効果になる。
人物などは半分消えちゃいそうだ。

あんまり動きが無い風景なんかだと、AGCオフでスローシャッターにしても気づかないかも。
水流なんかはどうなるのかな? 

編集ソフト側で再生速度を上げてみたりとか、今度試してみよう。 NDフィルターが必要になりそうだけど。



シーンモードも後継機ではちゃんと追加されている。 GZ-X900 に無かった方が不思議。
「UPROAD」「EXPORT」も控えめなメニューに引っ込んだ。
GZ-X900は市場テストモデルだったのかな? それにしても激安で投げ売りされている個体数が多すぎな気がするけれど。



マニュアル操作の不満は後継機で「絞り」・「シャッター速度」・「ユーザー」のダイレクトコントロールボタンがついて大幅に改善されている模様。
SONYは基本的にマニュアル操作をさせない方向だけど、他メーカーフラッグシップ機と比べても機能面では水準以上だとおもう。
使いかっては、専用ボタン選択方式の方が好み。



他機種と比べると、値崩れが大きい。
広角が相変わらず48mmスタートってのが原因かな。 panaが35mm、canon/sonyが30mmを切っている中では苦しい。
GZ-HM1だとフィルター径46mmでワイコンがつくけど。。

そこだけ我慢、というか割り切ればお買い得と感じるけれどなぁ。

とはいえ「買い足すか?」と考えると微妙だ。
レンズ交換式デジカメの動画撮影可能機種のほうが欲しい。
超広角・超望遠動画用には、そっちの方が遊べそうだし。



ICレコーダーが欲しくなってくる。
内臓マイクは風に吹かれやすいし、そもそもそんなに高音質でもない。

zoom H1 あたりがよさそうだが


http://www.zoom.co.jp/japanese/products/h1/index.php


でも動画編集ソフトでの音編集って、あんまりたいした機能が無い。
せいぜいがローカット(ふかれ用)とか、CD読み込める程度で、ちょっと凝る程度でも外部ソフトで編集して読み込むみたいな感じのが多い。

AH-Softwareが販売してる MAGIX Movie Edit の音関係編集機能が充実してるから、そっちに乗り換えようかなぁ

一通り鳥、海、屋内、イルミネーション、車載と撮ってみた感想。




スペックから覚悟はしていたが、広角と望遠が弱いし暗い。
48.5-242.5mm  F3.4-5.6

空いっぱいに群舞する鳥たちには広角が欲しくなるし、5倍ズームじゃ寄れない。
運動会、学芸会などには不向きだな。

人物の場合、話をする距離だとアップしか撮れない。 HD画質の大画面で顔のアップってのは、妙に解像度がある分やっかいだw
最近のデジカメだと「美顔モード」とか有るし、この機種の静止画のメニューには「ポートレート」は有るけれど、今後は動画にも必要になるのではないか?

液晶を反転させての自分撮りもできるけれど、手をいっぱいに伸ばしても顔がはみ出しそうだ。 ハイビジョンのワイド画面だから、画面の半分が自分の顔、のこりの半分に別のモノを入れられるとはいえ、これも鬱陶しい w

スカイツリー撮りには苦労しそうな予感。 全体を撮るために手持ちで綺麗にパンするには練習が必要だろう。




デジタルズームで32倍と200倍が選べる。 32倍はHD画面中心部を4倍拡大なので、計算上はSD画質並だ。 縮小してネットに上げる程度ならば我慢できなくもない。
200倍ってのはカタログデータの釣りだな。 なんかの特殊効果にしか見えないぞ。
ズーム状態の表示も、デジタルズームにしても変わらない。 デジカメに慣れてると、手抜きとしか思えない。
あんまり使いたくない、非常用の機能と考えるべきだろう。




手ブレ補正は、無いよりマシな程度かな。 競合他社が優秀なせいで、光学補正ならではの優位さがいまいち実感できない。
手持ちで移動撮影は、ワイド側ならば練習次第。 
望遠側は、やはり揺れちゃう。

イルミネーションを撮ると光源自体は止まっているが、ゴーストが微妙に揺れていたりして興味深い。
 



車載を試してみたが、デジカメのCCDみたいにスミアがでないのがうれしい。




最低被写体照度が12ルクス。
暗所には、予想以上に弱いかも。

夜景はSONYの裏面CMOSがすごすぎるだけで、他社と比べても「こんなものだろう」と思っているが・・・

曇りの夕方4時ころから早くもゲインアップしてノイズが載ってくるのには、ちょっとがっかり。
特に望遠側だとF値が大きくなってしまうため、ざらついてしまう。
それまで綺麗に撮れていたのに、ちょっと暗くなった時点のざらついた画質の差が大きくてびっくり。
夕方は望遠自粛と考えておいた方がいいな。




夕方の屋外撮影だとホワイトバランスがけっこう変化しちゃうのもビックリ。  空の色が、カメラを向ける方向で変わりすぎな気がする。
デジカメ以上に敏感かも。




AFは、明るければ並。 暗いと迷うのは当然だけど、MFが使いにくい。
マニュアルモードの奥の方までたどっていかなきゃいけない。

マクロは、メニューの一番奥の方にある。 広角端でレンズ前5センチくらいまでよれる。 マクロONでも遠景までAFできるのだが、マクロOFFだと近づけない。




バッテリーはカタログ記載どおり40分程度。 フル充電時にインフォメーションを表示させると70分と出るのが、なんか当てにはならない気分になるけど。




それにしても、マニュアルモードでいろいろいじれるのだが、使いにくい。

背面ダイヤルを「M」にし、液晶下の「menu」を押し、「マニュアル設定」を選択、そこから各種項目を選択、項目を選んで「OK」と決定する。 別の項目も変更しようとすると、再び「menu」から選び直すことになる。

マニュアルモードに切り替えると、直前の設定が呼び出される。 事前に設定しておけば、デジカメのいわゆる「My Mode」っぽい使い方が出来る。


ユーザーインターフェイスは、ものすごくアンバランス。
ハイスピードモードが3つ背面ダイヤルに割り振られているが、これは1個で充分だろう。
側面にはYouTubeに「UPROAD」、iTuneに「EXPORT」のボタンが有るけれど、これはPCソフトに任せておくか、「カテゴリ」設定メニューに入れておくだけだけでいいだろう。

背面ダイヤルにシーンモードとMyMode、側面にMFとカスタムファンクションボタン(各種設定直接呼び出しの割り振りをユーザーが設定)にしてくれたほうが、はるかに使いやすかっただろうに。

静止画のシーンモード選択も、縦一列で一度に表示できるのは4項目。 アイコン表示で同時表示数を増やしてしてほしい。

ホワイトバランスも「ワンタッチ」「晴れ」「くもり」「ハロゲン」の4項目。 白い物を用意しておけば「ワンタッチ」で済むけれど、蛍光灯2つくらい用意しててもいいだろうに。 この価格帯だと色温度表示も有ってもいいように思う。

なんか、妙に初心者向け機能を、こなれないままに搭載しているように感じる。
当初の12万円という価格設定なら、もっと上級者向けに振ってもよかったのではないか?




この機種のコンセプトとは裏腹に三脚を使って撮りたくなる。
重量が300gを切っているから、安三脚で充分。
条件さえ合えば、かなり綺麗に写る。


後継機が出るとしたら、ズーム比5倍のままでいいから明るく広角よりにしてほしい。
レンズ部分が若干太くなっても、まだまだ本体は充分に小さいのだから。

もうちょっとユーザーインターフェイスを練ってほしい。 マニュアルモードを積極的に使えるような方向で。


もうちょっと言いたいことがw

GZ-X900 レビュー追加&雑感
http://londonbridge.blog.shinobi.jp/Entry/457/
今時のビデオカメラは32GBとかのメモリ内臓だけど、これはSD・SDHCスロットが一つだけ。
付属バッテリー1個と16GB・8GBで、しばらく運用予定。
再高画質の24Mbpsだと16GBで約1時間20分撮れる。 バッテリーはそこまで持たないから、とりあえずはそこあたりで妥協。




Phenom II X4 810とR4850-T2D512(Radeon HD4850)でPCを強化しただけあって、再高画質AVCHD(MPEG-4 AVC/H.264)の24Mbpsの再生編集も楽々だ。
ただ、それはwin環境での話。

Ubuntuだと、再生は可能。 動画編集アプリ OpenShot でも動画ファイルを直接読み込めて、サムネも表示される。
いちおう編集可能ではあるのだが、再高画質ではプレビューが追いつかない。
ビデオカードの再生支援が働いていない模様。 記録レートを下げれば何とかなるけれど。




さて、テレビで見るにはどの方法がいいのだろうかなぁ。
ビエラなので、SDスロットに撮影済カードを挿せば直接視聴可能。 その次の方法で、ちょっと考え中。
デュアルコアCPUに最安のグラボを載っけたWIN機を用意するのべきだろうか? (現在はシングルコアCPUのXPがTVに繋がっている)

ビデオカメラ本体と対応HDDを使えば、PCレスでデータ転送が可能。
そこからビデオカメラ本体経由でTVに繋げて再生可能ではある。


1万くらいのネットワークメディアプレーヤーにUSBでHDDを繋ぐ方が楽そうな気がしている。

こんなのとか


PRINCETONのデジ像メディアプレーヤー「PAV-MP1」
http://www.princeton.co.jp/product/multimedia/pavmp1.html

アップコンバート等の記述が無いけど、どうなんだろうかなぁ? 
HDビデオだけだったら悩まないけど、740*480で録画したヤツ等はどうだろうか。

まぁ、ブルーレイプレーヤー(LGエレクトロニクス BD560)のUSB端子にHDDを繋ぎ変えれば、それなりにMP4などでアップコンが効くけれど・・ 逆にビデオカメラのMTSファイルが再生出来ないとか、かなり煩雑な環境だなぁ。

それともPS3にUSBーHDDを繋いだ方がいいのだろうか?

PCレスの方が、なんとなく安心に思えてきている今日この頃ではある。

それにしてもテレビのHDMI端子が3個じゃ足りなくなってきてるな。 (現在はCATVとブルーレイプレーヤーとPC)
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