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中古の Phenom II X4 810 に載せ替えてはみたが、実は失敗だったよーな気もする、今日この頃。
7980円で買ったはいいけれど、結局電源交換に7千円ほど追加することになったから、最初から省電力タイプの Athlon II X4 605e の新品にしてた方が電源交換せずに済み、トータルでは安くなったのでは…とか
たしか店頭では12000円くらいだったような… (今だと1万円を割ってる)

それでもこの程度の倹約だと、メモリを買い足すにも微妙な感じ…




4コアにすると仮想マシンがどうなるか楽しみだったのだが、これも期待はずれだったなぁ。
そもそもOSがXPでメモリを2ギガしか積んでいないので、仮想マシンに割り当てられるメモリが少ない。 VirtualBoxだと900MB以上で警告が出る。 他のソフトを立ち上げてる状態だと起動出来なかったりもすることも。
設定するとちゃんとマルチコアで動いたりすることもあるが、固まったり落ちたりすることも有るのが困りもの。 安定性を考えて、シングルコアで様子を見ている状況。




そもそもCPUを換えたのはビデオ編集が主要な目的。
エンコードは確かに2倍は早くなったし、1080p 60fps の動画再生もスムーズだけど、ぶっちゃけそれくらいしか恩恵を感じていない。
そもそも常用しているソフトのほとんどがマルチコア対応じゃないので、クロックアップ分しか早くなっていない。
タスクマネージャーを見ていると、ちょっと悲しくなる。

フリーでいいのが無いか、とも考えたけれどwinだとそれほど選択肢はない。
ムービーメーカーとかWindows Live ムービーメーカーがそれなりに優秀なので、それ以上なモノってのは、なかなか難しいのだろうな。

かなり機能強化されたWindows Live ムービーメーカーはwin7専用。 コーディック類もOSが持っているから動画環境としてはかなり楽になる。

問題は古いキャプチャボードが対応しているかが怪しいことだな。




この際だからUbuntu Studio をマルチブートで使おうかなと、いろいろ試行錯誤中。
64bit環境にして、メモリをいっぱい積んで作業できればかなり快適になるのではないか? と期待しているのだが…

とりあえず起動だけは早い。 周辺機器の認識・設定で悩んでいるところ。
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