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出版された順

「産めない母と産みの母―代理母出産という選択」 小泉カツミ著
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4803503311/sr=1-1/qid=1160710483/ref=sr_1_1/250-7344768-5977014?ie=UTF8&s=books
2001年11月

「プロポーズ―私たちの子どもを産んでください。」 向井亜紀著
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4838714084/ref=pd_sim_b_1/250-7344768-5977014?ie=UTF8
2002年9月

「あなたの子宮を貸してください」 平井美帆 著
http://hiraimiho.main.jp/
2006年3月
先に最高裁判決で「実子」記載を認められなかった代理出産を試みた夫婦のルポも、実名で記述。
カリフォルニアでの取材が詳しい。

HPに10月11日(水)の日本テレビ「スッキリ」午前8〜10時、「ザ・ワイド」午後2〜4時のインタビュー取材についての報告があります。

http://allabout.co.jp/travel/nylife/closeup/CU20060515A/index.htm

「アメリカにおける代理出産の現状」に平井さんのインタビューが載っています。

内容については後から

【コーディネーターのサイト】

卵子提供・代理母出産情報センター 代表 鷲見侑紀
http://www.sumiyuki.co.jp/index.htm
ネバダ不妊治療センターのリンクがあるから、向井氏はここを利用したのかな。

代理母ドットコム 代表 Kinuko Brown(キヌコ・ブラウン)
http://www.dairi-haha.com/

IFC (International Fertility Center) 代表 川田ゆかり
http://www.ifcbaby.com/ (旧サイト)
http://www.ifcbaby.net/ (現行サイト)




【関連】
野沢太三法務大臣閣議後記者会見の概要 平成16年1月16日(金)
http://www.moj.go.jp/SPEECH/POINT/sp040116-01.html

【代理母出産に関する質疑】
Q:御存じかも知れませんが,タレントの向井亜紀さんが,昨年の暮れにアメリカで代理母出産をされまして,昨日会見をされているんですけれども,今後出生届を出し,父親と,母親の名前も向こうの代理母ではなくて,御自身の名前を書いて法務局に提出いたしますと。これは民法の,前回の似たようなケースのときの法的な解釈から照らし合わせると,そのままだと不受理になる可能性が高いんじゃないかと思うんですけれども,そこのところはどうなんでしょうか。

A:報道でそういったお話があったことは私も拝見しておりますけれども,いわゆる届出その他はまだ出ている話ではございませんし,またその内容につきましては,大変プライベートな問題にもかかわることなものですから,今の段階で私から,これについてのお話をするのは,ちょっと差し控えさせていただこうかなと思っております。大変喜んでいらっしゃるということについては,気持ちとしてよく分かりますけれども,その国籍あるいは出生については,正式な書類なり届出があった段階で対応しようかなと思っております。

Q:一般論として,アメリカで,一旦代理母で子をもうけた場合に,手続上,一旦代理出産した向こうの母親の名前で出生届を出した上で,その後,特別養子縁組をすることによって,日本人夫婦の子供になると。この手順を踏むのが基本的に前提というか,正式な日本人夫婦の子として認定するための手順であるという解釈については,法務省としては特に今も変わっていらっしゃらないんでしょうか。

A:これは今までどおりの手順に従って,しっかりやっていただければいいかなと思っております。いずれにしても,その子供さんが御両親と一緒に将来も幸せに暮らしていかれるような,そういうことで私どももまた考えたいなと思っております。
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