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あなたに、おお、古代の土地よ、
海からサヴァ川まで走りながら、
ドリナ川からウナ川まで走りながら、
私はあなたに私の忠義を与える。

CHORUS:
あなたはたった1つのものだ、
私の故国、私の故国。
あなたはたった1つのものだ、
ボスニア・ヘルツェゴビナによる。

神があなたを守らんことを
来るべき世代のために、
私の夢の土地、
私の父たちの土地。

CHORUS




Bosna i Hercegovina

Zemljo tisućljetna
Na vjernust ti se Kunem.
Od mora do save,
Od dri ne do une.

CHORUS:
Jedna si jedina
Moja domovina.
Jedna si jedina,
Bosna i Hercegovina.

Bog nek te sačuva
Za pokoljenjia nova.
Zemljo mojih snova
Mojih pradjedova

CHORUS



オシム監督の国籍がある国の国歌です。(微妙な言い方になるなぁ)

前のエントリーで取り上げた、イヴォ・アンドリッチ「ドリナの橋」について。
http://en.wikipedia.org/wiki/The_Bridge_on_the_Drina

橋のたもとに建っていた作家の彫像は、破壊されてしまったらしい。

舞台となったヴィシエグラードについて
http://en.wikipedia.org/wiki/Višegrad
英語以外のページのほうが詳しくて、写真も多いけれど、読めない…
戦略上の要地らしく、いろいろ戦記のエピソードも有るらしいが…

旧ユーゴサッカーの映画が有る。
なぜか、ブログジャーナリスト募集中の公式サイト。
「ライフ イズ ミラクル」
http://www.gaga.ne.jp/lifeismiracle/
『パパは出張中』『アンダーグラウンド』のエミール・クストリッツァ監督最新作。
1992年(!)に主人公(セルビア人)の息子が、地元クラブで9番を付けてプレーしており、ベオグラードのパルチザンからのオファーを待つというエピソードが有るらしい。
当時のパルチザンは、オシムがユーゴ代表と兼任で監督を務めていたそうです。
映画はドリナ川周辺でロケしているようだ…… 見なくては!

Google Earth だと Visegrad と表記されてる。 サラエボの東、セルビアとの国境近く。
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