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近未來広告が志田未来に見えた。 疲れてる…

blogのテンプレートを、また変えてみた。
前のだと、検索窓・コメント窓が、ちょっと見づらかった。
引用文(blockquote)が枠で囲まれるような表示にしたかった。
自分で改造する手もあったが… 私のスキルじゃ手間がかかりすぎるだろうと断念。

実は…、ブラウザでの見栄えは、それほど重要じゃないと思っている。
今はもう、RSSで全文配信されているならば、それで読むだけ、という感じだし。

私がブラウザにoperaを使っているのは、読みにくいサイトでも表示モードをボタン一つで切り替えて閲覧出来る機能が標準で有る、というのが大きな理由の一つ。
作成者CSS、作成者フォントと配色、スタイルシート、画像の表示をする/しない等をどうするか選べる。
フォントが小さすぎる、フォント拡大だけじゃレイアウトが変になる(幅が狭いところに表示され、改行されまくりとか)、配色がおかしい、画像だらけで重い、等でも即座に対応できる。
画像、flashなども気軽に拡大縮小できるので、他に乗り換えれないかも。




今年初め頃、連合赤軍事件関係にちょっとはまっていた。
年内には、ブックガイド(?)というか、書評という形で書こうかなと思ってる。

以下の本や映画は、だいたい読んだ順番で、これに沿っていく計画だが…
できるかな?

「彼女たちの連合赤軍」大塚英志
「一九七二」坪内祐三
「あさま山荘1972」 坂口弘
「突入せよ あさま山荘」「東大落城」佐々淳行
映画「光の雨」 高橋伴明監督
小説「光の雨」立松和平
「連合赤軍事件を読む年表」 彩流社 編
「連合赤軍27年目の証言」「兵士たちの連合赤軍」植垣康博
「16の墓標」「獄中からの手紙」永田洋子
「我が思想の革命」田宮高麿
「安田講堂1968-1969」島泰三 
「動物化する世界の中で」東浩紀vs笠井潔 往復書簡
映画「突入せよ あさま山荘」原田眞人監督
「三島由紀夫VS東大全共闘1969−2000」
「昭和史と私」林健太郎(当時の東大総長)
「連合赤軍とオウム わが内なるアルカイダ」田原総一朗
「連合赤軍 少年A」加藤倫教
「嗤う日本のナショナリズム」北田暁大


【未読】

坂東国男「永田洋子さんへの手紙」
パトリシア・スタインホフ 「連合赤軍」

【ネットで読んだモノ】

元 日本共産党革命左派神奈川県委員会議長 川島豪 
元 赤軍派最高幹部議長 塩見孝也
BUND

【その他】

若松孝二の映画「実録連合赤軍」構想
佐藤優「国家の罠」
映画「刑務所の中」
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無題
投稿者:けろやん。 HP 2006/12/08 06:59 EDIT
こんにちは。
お久しぶりです。
ブックガイド、期待して待っています。
私も年表本から、読み始めたいと思っています。
お勧めは…
投稿者:倫敦橋 HP 2006/12/08 09:56 EDIT
どもです。

ブックガイドという形式にしようと思ったのは
「これ1冊だけ読めば、だいたい概要が掴める」
という本が無いからだなぁ。

読んでいないけど、
パトリシア・スタインホフ 「日本赤軍派―その社会学的物語」
http

この本は、他よりイデオロギー的な偏りを気にせず読めるのではないかと、無責任に推薦。
          
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