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このblogの前のテンプレがIEでは、ちょっと不具合があった。
OPERAを常用してるので、気がつかなかった。 テンプレの不具合というよりIEのバグだと思うが、しょうがない。
パソコン環境はMicrosoftというわけではなく、非Microsoftという感じ。
チャンスが有ればMacにswitchしたいと思い続けてるのだが…

OPERAは結構前から使っている。 ホリエモンのことは、その関係で始めて知ったのだったかなぁ。
日本での独占販売契約を強引に結んでトラブルになったときが2004年5月、イーバンク銀行との電話事件が2004年4月。2004年03月のターボリナックスを子会社にしたときだったか?

かなり強引で、ちょっとムッと来たことは確かだが、オン・ザ・エッジ時代にユードラの国内販売権を取得してたのを知って、それなりに納得した部分も有った。
社名の由来でもあるプロバイダ、メール、ブラウザ、OSが揃って、これは凄いことになるかもと一瞬は期待したのだが…
これらが揃っていながら、どこにシナジー効果があったのだろうか。(いや、なかった)
ユーザーには、ほとんどメリットはなかった。
かつての「本業」でさえこんな調子だから、ホリエモンがテレビで「シナジー効果」と言うのを聴くたびに胡散臭く感じてた。

2ちゃんねるのデジカメ板にこんなスレッドも有る。畑違いの人間のやっつけ仕事。
【驚愕】 ライブドア・ザ・レビュー 【個性的】
素人が最新高額カメラを使っても失敗するだけだから腕を磨かなければいけない、という教訓を身をもって示してくれるレビューだ。

佐々木俊尚氏がライブドアは優秀な人もいる集団と擁護してるが、まったくそうは感じられなかった。

ついでに言えば、ライブドアニュースのパブリック・ジャーナリスト宣言を最初に読んだときは失笑してしまい、それ以降は興味がなかった。


さすがの佐々木俊尚氏も擁護は出来ないみたいではある。
『小田光康氏にインタビューした』 

今となっては感慨深いところ

佐々木
ネットでの小田さんのやりとりを見ていると、みずからへの批判に対して激しく反応していますね。ネットで批判されることを否定してはいけないと思うのですが、どうなんでしょうか? 私自身は、批判されることから逃げると、ネットのメディアは成り立たないと思っています


この後に佐々木氏は泉あい氏にインタビューしているのだが、こっちは好意的な雰囲気。

さらに、追記すると歌田明弘氏もライブドアニュースには呆れていたという感じ。

『ライブドアの復讐が始まった?』 http://blog.a-utada.com/chikyu/2005/02/post_2.html

歌田明弘氏の泉あい氏へ最初の言及は、おそらくこれかな。最初の自民党懇談会についての
『ポピュリズムとブログ』
http://blog.a-utada.com/chikyu/2005/09/post_fd74.html

●「普通のおばちゃんOL」が「何を思ったか大真面目にルポライターを目指す」という泉あい氏のブログ(http://www.surusuru.com/news/)。自民党のメルマガ作者やブロガーとの懇談会にも無理やり出席して、その様子を詳細に報告している。ほかにも、記者クラブについての取材をしたり、各党の政治家にインタヴューしたりと読みでたっぷりのジャーナリスティックなブログだ。

自民党懇談会に警戒している感じ。 どこか、後の民主党懇談会の弁当問題を予感させる記事かも。

小田光康氏と湯川鶴章氏の関係も、いろいろ有ったようですなぁ。

泉あい氏の報道機関設立構想とDJ研の関係は、こういったライブドアニュースとの確執(?)も背景にあるのかな?
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無題
投稿者:けろやん。 HP 2006/07/16 21:23 EDIT
こんちわ。

うーむ(´・ω・`)
炙り、抉り出されていますね。彼ら。
佐々木さんが言うところの圏域、がチョメチョメと。。。

歌他さんの言うところのグループ。
発する言葉の裏にはルート?があるんですよね。
ユリエカ編集長ともあろう方も、素人チックで笑えますよw
無題
投稿者:倫敦橋 HP 2006/07/17 02:13 EDIT
いつ頃から、そういった圏域が出来たかはわからないけれど
少なくともライブドアニュースに対しては、共通の厳しい認識
だったみたいだなぁ
          
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