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「マル激トーク・オン・ディマンド 第210回『命をかけて無実を訴えていきます』 ゲスト:植草一秀氏」(2005年4月9日)

http://www.videonews.com/asx/210marugekiMETA/marugeki210-1a.asx
http://www.videonews.com/asx/210marugekiMETA/marugeki210-2a.asx

まぁ、一応聞いてはみた。
なんちゅうかなぁ、冤罪かどうかは別にしても…話が面白くない…

告発・弁明・反論だったらまだ説得力も迫力もあるだろうに、警察、司法、報道その他日本社会全般に対して、だらだらと愚痴ってるという感じ。

戦う姿勢を見せるならば、押すべき所、引くところのメリハリをつけたり、駆け引きも必要だと思うのだが、漠然と反体制(?)ポーズばっかりという印象。
戦い方が下手、というか「世間知らず」というようにも思えたなぁ。

ネットをざっと見渡してみると、前回の事件以来発言を封じられた…ともあちこちで語られてるけれど、ちょっと逆の印象を持った。 陰謀論とか、様々に語られている。
悪名は無名に勝る、というべき状況だったようにも思う。

今回、一番情けない対応だったのが宮崎学責任編集「直言」 
http://web.chokugen.jp/miyazaki/2006/09/23_d2e4.html
「逮捕の報道後、植草さんのページを閉鎖したが、以下の考えをもって再開することとした。」
「こうしたことから、私は植草さんがどのような状況になろうとも発言を続けられることを切望する。」

なんじゃぁ、その態度は?  真っ先に閉鎖しておきながらの、この開き直りには言うべき言葉が見つからないぞ。


友人のエントリーなども読むと… これが結果的に引導を渡してる感じがするなぁ。
http://blog.goo.ne.jp/kitanotakeshi55/e/a5aad3807e3bbbcbb4695d98bc16e577
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