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11月19日放送、テレビ朝日「サンデープロジェクト」

渦中の医師が生出演!
許されるのか?代理出産


 不妊を心配したことのある夫婦は実に4組に1組、
不妊治療を受けている人は、なんと46万人にも達すると言われている。

 そんな中、先月驚くべきニュースが飛び込んできた。
50歳代後半の女性が不妊に悩む娘に代わり子どもを出産、つまり「祖母」が「孫」を産んだということになる。自分で子どもを産めない女性は、誰かに代わって子どもを産んでもらう、つまり代理出産という方法でしか自分の子を持つことができないのか。日本では現在、代理出産などを規制する法律はないが、代理出産は厚生労働省が発表した報告書、さらに日本産科婦人科学会の会告(ガイドライン)において禁止されている。

 それでも生みたい。この手でわが子を抱きたい。

 「祖母」が「孫」を産む代理出産を手がけた根津八紘氏、日本産科婦人科学会・倫理委員会委員長の吉村泰典氏、不妊治療を乗り越え双子の父となった枝野幸男氏、小学生になる双子の母・蓮舫氏が代理出産の是非を徹底討論する!


≪出演≫
枝野 幸男(民主党衆議院議員)
蓮  舫 (民主党参議院議員)
根津 八紘(諏訪マタニティクリニック院長)
吉村 泰典(日本産科婦人科学会 倫理委員会委員長)

HPより


田原総一郎によると「この企画を進めた女性スタッフは、最初は代理出産反対派だったが、調べているうちに是非、根津氏を呼んで話を聞いてみたくなったそうだ」とのこと。

根津氏、吉村氏がそれぞれ持論を述べる。
枝野氏、蓮舫氏は政治家・立法府の人間としてコメント。 
司会者・コメンテーターがそれぞれ一言述べる形で番組終了。

いつもは変に紛糾したり、田原の煽りで不快感が残ることが多い番組だけれど、今回はおおむね粛々と進行した。
まぁ「徹底討論」と番宣にあるけれど、そこそこは問題点が整理・指摘されていたという印象。

番組としては「脳死問題」のような審議会で国民的議論が必要という、穏当なものに落ち着いた。


枝野氏は10月6日の衆議院予算委員会で向井・高田夫妻が代理出産でもうけた子供の戸籍問題について質問している。
http://londonbridge.blog.shinobi.jp/Entry/196/

その時の印象だと「代理出産に法的根拠を与えるべき」vs「冷たい硬直した行政府」だったので、ちょっと注目していた。 推進派なのかなと思っていた。
国会質問後に質問や意見のメールが、かなり届いたのじゃないかな?
国会質問当時より、かなり「慎重派」という立場に変わったように感じた。 問題点を色々整理して述べていたのには好感を持った。 おおむね吉村氏と同意見のようだ。
敢えて倫理問題には「政治家」として、立法府の人間としては触れずに、国民の議論の行方を見極めて法整備をしていく、という立場のようだ。

蓮舫氏は、はっきりと反対と言明。

この二人が、スタジオの空気を「推進するにしても問題点が多い、大きすぎる」という慎重路線に変えたように思う。

つまり、根津医師がスタジオで孤立無援という印象。

番組後半で「推進するべき」と敢えて述べたのは高野孟氏。 問題点を色々クリアしてからという条件付きだが。

その他にも,おそるおそる『「救済」の道は閉ざすべきではない』という意見が有ったかな。


蓮舫氏が「代理出産反対」と述べたのを聞いた田原氏が、ちょっと意外そうな表情だった。
番組の企画としては根津医師vs日本産科婦人科学会、コメンテーターも「推進派」vs「反対派」という形にしたつもりだったのではないか?
だとしたら人選は失敗っぽい。 野田聖子あたりを呼べば、「徹底討論」だったかも。

野田聖子を呼ばず、あえて民主党の二人を呼んだのだろうか?
もしそうならば、企画者が代理母推進には慎重という(隠れた)意見表明なのかも??


これまでのマスコミの論調は、『さすがに「50代で孫を出産」には引いたけれど、向井氏は支持』という雰囲気がやや(?)強そうな印象があった。

そういう流れからすると、今回のサンデープロジェクトは、そこそこ「まとも」な方向に軌道修正しているように見えた。



以下は「代理出産を認めよという世論が強い」と報じている記事など


代理出産認めよ 政府対応に批判強まる
向井さんのブログには祝福のコメントが殺到



タレントの向井亜紀さんと高田延彦さん夫妻が米国女性に代理出産させた子供の出生届を、品川区長に受理するよう2006年9月29日に東京高裁が命じたことで、向井さんが開いている「向井亜紀ブログ」には、1,100を超えるメッセージが書き込まれた。ほとんどは代理出産を肯定、応援する内容だった。一方、品川区に宛てには政府の対応を批判するメールが寄せられている。

06年9月29日のブログに向井さんは「一番星へ」と題し、
「今日、本当に本当に嬉しいことが起こりました。東京高等裁判所が、『品川区長は、高田万里及び、高田結太についての出生届を受理せよ』という判断を出してくださったのです。もう、言葉が見つかりません。夕方、FAXで届いたばかりの、まだ温かい書類を持って家を出、たった今、飛行機の中で主文を読み終えたところなのですが、・・・窓の外の、夕日が淡く残る空の中に一番星を探し、『見てる?』と、呟いてみた途端、涙が止まらなくなってしまいました」
と書いた。

初めてのカキコミが非常に多い

するとお祝いのコメントが次々に書き込まれた。代理出産を肯定したり、応援するメッセージがほとんどだった。
『高田ご夫妻の努力と姿勢は、不妊に立ち向かっている女性に希望を与えてくれています』『「なんて、日本の国はこんなに心が狭いんだろう・・・」と思っていましたが、まだまだ捨てたもんでもないのかなと思いました』
『ほんとに!ほんとに!当然のことがやっと実現するのですね!』『品川区が出生届を受理しなかったことに対して、カビの生えた法にとりつかれていると思っていました。時代の進化に法がついていっていないのだと』
『もし日本でも代理母が認められたら代理母を考えてもいい私です』

向井さんも「たくさんのメッセージをいただき、胸が一杯になりました。ありがとうございます。本当に、・・・何回言っても足りません。全然足りません」という感想を書き込んでいる。

代理出産に関しての関心の高さがわかるのは、初めてのカキコミが非常に多いことだ。そしてコメントの殆どが今回の結果を祝福している。ただし、代理出産をめぐって見方も分かれるだけに、こんなコメントもあった。
『よく考えてみてください。とりあえず、わが国では、認められていないのですから。最高裁までいって、審議されるべき問題です』
『神への冒涜ともいえる行為も金さえあれば解決できるという前例を作って希望を与えてくれました』
『親のエゴや欲求のためにこの世に生を受けた子どもが,育って行ったとき・・・果たして,その子はその後も幸せに生きていけるのでしょうか・・・』

見方が分かれる問題についての書き込みで、これほど批判が少ないのは珍しい。

品川区に、向井さん関連メールが約30通

品川区は東京高裁の判決文を06年10月2日に受け取った。「裁判の告知を受けてから5日間以内に対応を決定」(土日祝日は繰り越し)しなければならないため、同10日までに判決を受け入れるか、上告するかを区は決めなくてはいけない。品川区に宛てに、向井さんに関するメールがこれまで約30通届いた。品川区役所広報はJ-CASTニュースに、
「メールは建設的なものや、『向井さんにイジワルしている』など区の批判と様々だ。これから法務省や関係各位と協議をして対応を検討する。今回の件は、品川区が『窓口』になっているが、国民全体が対象となる問題だ。子供の福祉を考えると、短絡的に結論は出せないのでは」

と話した。

向井さん夫婦は米国女性に代理出産を依頼。03年11月に双子の男児を産んだ。米国の裁判所では親子関係が認められていて、パスポートは米国籍で発行。ポイントは、代理出産が日本でも認められるかで、向井さん夫婦は米国の出生証明書を品川区提出。05年11月に法務省の回答に従い品川区は出生届を受理しなかった。そのため、東京高裁に即時抗告していた。

2006年10月02日18時52分  J-CASTニュース




怒りの向井亜紀 敵に勝ちたい!

初めて声優に挑戦した向井亜紀=東京・新宿区のタバック本社

 03年に代理母が生んだ双子を実子として提出した出生届をめぐる裁判が、最高裁で争われることになったタレントの向井亜紀(42)が28日、都内で行われたアニメ映画「ふたりはプリキュア Splash Star チクタク危機一髪」(12月9日公開)の公開アフレコに登場した。主人公の少女が強敵に立ち向かう場面を引き合いに「力を合わせれば無敵と思われる敵にも勝てるというメッセージにグッとくる」とコメント。東京高裁の出生届受理命令を不服として抗告した品川区に怒りのアピールをした。
(デイリースポーツ) - 10月29日10時42分更新



向井亜紀 宿願の“代理出産”への執念

 すでに堂々たるものである。

 代理出産で生まれた双子の出生届を受理するよう求めた裁判の会見でこう述べた。

「代理出産をあえてオープンにした場合、日本の司法がどう応えてくれるかが知りたくて裁判を起こした」「生殖補助医療が発達した今、もう一度母性とは何か、親子とは何かを考えて欲しい」

 満座の記者を前にして、自説をとうとうと説明するさまは、そこいらのタレント候補と比べ物にならない迫力を備えている。

 父親は医者で母が高校教師。本人も日本女子大卒のインテリだ。かつて朝のワイドショー「レッツ!」(日本テレビ)でキャスターに起用されたことでも分かる通り、しゃべりは理路整然としている。

 自身の講演内容を誤って放送したとして、TBSを訴えたことがある。一タレントが、こういう形で“仕事場”であるテレビ局を訴えるのは珍しい。言いたいことはハッキリ言う人のようだ。一方で、前述「レッツ!」が不評で1年で打ち切りになったが、番組スタート直前に行った子宮全摘手術による心身のつらさをオクビにも出さなかった。しゃべることと、しゃべらないことのメリハリが利いている。土曜放送のテレビ朝日系「旅サラダ」で見せる柔らかな表情の裏に一本通った筋を感じさせる。

 実は選挙と縁が深い。夫の高田延彦が95年の参院選に出馬したことがある。野球評論家の小林繁が結成した「さわやか新党」からの立候補で向井も夫と二人三脚、全国遊説した(落選)。

 自身も、2年前の参院選で、自民党から出馬を打診されたが、結局は見送った。一部では「自民党の人選が巨人の原監督、阪神の星野SDなど手当たり次第だったので、その節操のなさを向井が嫌った」といわれている。しかし、今後はどうなるか分からない。むしろ、向井にとって「代理出産」への思いを遂げるなら、政界入りは近道だ。

「米国の一部の州や英国では認められている代理出産について、日本政府は消極的な立場です。数年前には罰則付きで禁止する法案を提出しようとしたこともある。国会議員の関心が低いので、提出は見送られたが、こうなったら、向井自身が国会に乗り込むべきです」(医療関係者)

 ただし、この場合、政府の方針とは真っ向から対立することになる。出るとすれば野党からか。

ゲンダイネット 【2006年11月10日掲載】

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