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東氏も、もう老眼鏡を掛ける年頃かぁ。

そのまんま東氏の公約で、テレビ局を増やすというのが効いたらしいが、確かに魅力的だったのかも。
wikipediaの宮崎県の項目に「テレビ」と特記されててワラタ

http://ja.wikipedia.org/wiki/宮崎県#.E3.83.86.E3.83.AC.E3.83.93
ケーブルテレビを加入しても九州他県のフジテレビ系列の再送信を行っていないため、視聴することが出来ないフジテレビ系列の全国ネット番組が多く存在する。


実際には、ケーブルテレビの番組を増やす程度しか出来ないかもしれないけれど。

みんなテレビが大好き。
これほどくだらなくて、捏造ばかりでも、皆でツッコミを入れるためにも、是非とも見たいんだろうな。


東氏と持永氏の地盤がかぶってるらしい。 というか、談合事件発覚前に次回知事選で持永氏潰しの「当て馬」として声を掛けられていたっぽい…
…知事選の後の国政選挙が本番だろう…
…などと、いろいろな噂もあるみたい。 人生いろいろ、怪文書もいろいろ。

それはさておき、結構前から選挙に出るための準備はしていたのだろうし、声も掛けられていたのだろう。 そして、そのための早稲田だったのだろう。 (これは非難ではなくて、それなりに好感を持って書いてるつもり)

片山虎さんが言ってた宮崎県の特殊事情ってのも凄いな。
近年でも(新)宮崎市長選での抗争や、郵政選挙造反組が当選しその復党問題が有り、知事選でも分裂。 保守同士のお家騒動がお国柄のようだ。

それにしても、自民・公明公認の持永氏惨敗はすごい。
組織の締め付けがないと、こういう事になるいう、ということだろうか。
持永氏が、あまりにも魅力が乏しいというのは分かるが、それにしてもすごい惨敗だった。

川村氏が当選、東氏が善戦して次点、持永氏が3位というならば、「まぁ、収まるところに収まったな」とか、そんな適当な感想を書いて済ませるところだけれど…
東氏があまりにも圧勝したことには、やはり驚いた。

ここ最近のリアルでの「祭り」である郵政選挙とか納豆・ペコちゃん・ホリエモンとかの世論の動きに、つまりマスコミの煽りと手のひら替えしにたやすく乗る「庶民」という存在が有るように思えて、ちょっとイヤな感じではある。
その延長線上に、この圧勝があると思えるから。
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