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不調のPCは、やはりマザーボードが駄目っぽい。
相変わらずBIOSが立ち上がらない。 

メモリ1枚挿しでも駄目。
キーボードやマウスに通電していないようだ。
フロントパネルの電源スイッチで起動はするがOFFに出来ない。 
リセットボタンを押すとファンの回転数が変わったりするようだが、ただそれだけ。

さて、どうするか。




A計画

SocketAM3/AM2+/AM2対応マザーボードを新調。 他のパーツは使い回し、OSはXPそのままHDD流用。 
つまり故障前の状態からマザーボードだけを入れ替える。
マザーボードだけなら、予算は5千円程度から。
今後Phenom II X4 までは対応できるはず。
壊れたマザボのオンボードグラフィックは RADEON X1250 。 今時のオンボードはHD3000~4000台だったりするから、一応アップグレードにはなる。 フルHD動画は、どうかな? CPUがそのままだと微妙っぽいところ



B計画

現在のCeleron 420載ってるマザーボードを使い、CPUを載せ替える。

問題点
対応CPUが、ちょっと微妙。 
4千円台で出回っているCeleron Dual-Core E3300 あたりを想定していたのだが、ボードの方が対応していなかった。
Core 2 Duo の E4000シリーズと E6000シリーズ、Core 2 Quad の Q6600 Q6700 が対応している。
E6600は9千円前後 Q6600 だと2万円前後かな。 なかなか古すぎて見つからないけれど。
現在は300W電源のスリムケースで使用しているが、350w電源の付いてるミニタワーに載せ替える必要が有るだろうなぁ。 



C計画

マザーボード、CPU、メモリも総取っ替えしちゃう。
AMDだったらSocketAM3 intelだと LGA1156 。
DDR3の価格も、DDR2と比べてそんなに割高な感じはしなくなっている。 2GBで5千円台。
もうデフレも底のほうなので、これ以上のメモリ暴落ってのも期待は出来ないだろうしなぁ。 だったら、いっそのこと……

DDR2にするメリットは、現在の2GBメモリを流用して4GB以上にできる程度。 それ以外のメリットは無いだろうなぁ。(うまく動くかどうかも、賭だけどw)
そもそもXPのままだと3GB以上は認識しないので、あんまり意味はないし…
WIN7の64bitにしたとき、ちょっとだけ安くなるかもなぁ、程度の話。 2GB(1GB×2) を持ってるから5千円ほど倹約できる計算。

Core iシリーズより AMD で組んだ方が安い。 
Athlon II X4 Quad-Core に安いボード、DDR3で2GB、OS無し、というかHDD流用だと2万円台半ばから。



D計画

通販かショップブランドのPCを買っちゃう。
どうせ今後とも流用できそうなのは、1TBのHDDと光学ドライブとケースだけ。 電源はきつい。
今後ブルーレイも射程に入れると、最後まで流用できそうなのはケースくらいだから。
組み立ての手間、動作チェックし始めるとなかなか大変だし。

4コアCPUで64bitOSコミだと7万円台から。




つまりは、手持ちのちょっと古めのプラットフォームでの最高性能を目指すか、最新プラットフォームのローエンドにするか、という選択だな。

B計画に躊躇してるのは、もうちょい予算を奮発すれば最新規格に対応できちゃうってことだな。
初XP機の時は、CPU Socket・メモリ・HDD・グラフィックボードの規格がアッと言う間に旧式化してしてしまい、増設しようと思ってもコストパフォーマンスが悪かった。 結局、新しく組む道を選択した。
その頃とは若干事情が違うとはいえ、「いまさら…」という気持ちが強い。


A計画は、一番安上がり。

その後にCPUを換えるか、グラフィックボードを追加するか迷うところでもあるけれど。
グラフィックボード追加は、電源込みで考えなきゃいけないかもなぁ…
DDR2のメモリスロットが4つ有れば、WIN7の64bitにしたときにも贅沢が出来るが…


まぁ、どうせ2年もすれば旧式化しちゃうのだけれど
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