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今年行けなかった展覧会

女性彫刻家カミーユ・クローデル展(メルシャン軽井沢美術館)
http://www.mercian.co.jp/musee/exhibition/2006a_index.html
実施概要・展示作品・みどころ・プロフィール・インタビュー等充実している。
写真が小さいけど。

府中市美術館のサイトの方が写真がやや大きいが…
http://www.art.city.fuchu.tokyo.jp/claudel.html

海外サイトの方が、やはり充実してるなぁ
camille claudel: biography and collections
http://rodin-web.org/claudel/claudel_intro.htm

1980年代の最初の展覧会は見に行った。 
その後2回くらい日本で開催されてるはずだが、なかなか見に行けない…
気が向いたら、暇が出来れば、もう少し書くかも。

制作年を無視して「有る女の一生」というように並べてみた。


幼い女城主


薪を背負う少女

若い女

ワルツ

献身

別れ(分別盛り)

懇願する女

後悔

物思い

クロトー

ペルセウスとゴルゴン


制作中の写真
カミーユ・クローデル




画像検索で見つけた、オマージュ作品。
どこがカミーユかというと、右側の老婆が晩年の写真を元に制作されています。



http://www.france-art-realisation.com/france_art_gallery/scupteurs_sculptors/Sculpteurs_Moulage/Bruno_Catalano/Catalano_classique_bronze/Catalano_classique_bronze.html
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無題
投稿者:JN HP 2006/12/30 01:27 EDIT
すごく頭が良かったのに、悲しい人生だった人なんでしょう。悲しそうなので、この人に関する本も読まないし、映画も見ないし、作品もよく見たことありません。こうやって並べていただくと、少し興味がわきました。
無題
投稿者:倫敦橋 HP 2006/12/30 08:57 EDIT
こうやって、「有る女の一生」として並べるのは、実は弟のポールクローデルのエッセイに元ネタが有ったりします。
最初は姉の方が断然と知名度が高かったけれど、後に逆転してしまう。

とか、いろいろと書きたい事も有るのだが…

映画はイザベル・アジャーニが熱演だけど、ちょっと線が細いという不満も…
          
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