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日本名(というか中国・朝鮮でも)で冥王星と命名したのが野尻抱影。
そして東京天文台が「冥王星」を採用したのが1943年。

wikiで東京と京都の天文台についてサラっと触れられていたが、いろいろ対立してたらしい。
「planet」の訳語も「惑星」「遊星」と分かれていたそうだ。

惑星と遊星はどう違う?
http://www.geocities.jp/planetnekonta2/hanasi/yuusei/yuusei.html

『「惑星」の呼び方は「水金地火木土天海冥」だ』なんていうのは、極々最近の話だ。

1970年代に「惑星直列」(原題 Jupter Effect :John Gribbin and Stephen Plagemann 1974)という本がベストセラーになった。
2000年5月20日7つの惑星(天王星と海王星を除く)が直列して、天変地異が…
1999年8月18日のグランドクロスも話題になったかな。 ノストラダムス絡みだったような…

星占いに冥王星が登場するのは、いつからだろう。 この手の疑似科学と同じ頃じゃないかという気がするのだが



ヴェルレーヌの処女詩集は(Po`emes saturniens)
ネットを見ると『サチュルニアン詩集』『土星人詩集』『土星人のうた』『土星の子の歌』『土星びとの歌』といろいろ。 定訳が無いのかなぁ。 堀口大學訳『土星の子の歌』が定番だと思っていたが…



遊星少年パピィは記憶にないが、遊星仮面は歌える (^_^;)
以下歌詞です

たちまち変わる ビー パピィ
みるみる変わる ビー パピィ
地球の上を 掃除しろ
悪者たちを おっぱらえ
遊星少年パピィ 遊星少年パピィ

ビーイッ パピィ ビビビビビ パピィ

どんな敵が出て来ても
ガンとあたればへいちゃらさ
ビー パピィと 高く跳べ
ビー パピィと おいつめろ
遊星少年パピィ 遊星少年パピィ

グリコ グリコ グリコ

作詞、作曲:三木鶏郎 歌:デュークエイセス


  「誰だ!」 「人呼んで、遊星仮面」

戦争を やめろ 地球の危機が やってくる
その日その時 現れた マスクとマントの 正義の子
*その名は 人呼んで 遊星仮面
シュシュシュとうつ シュシュシュと飛ぶ
ウルトラシューター
ビュンと行く ビュンと飛ぶ
ロケットライダー
その名は 人呼んで 遊星仮面*


戦争を やめろ 宇宙の敵が やってくる
その日その時 現れた マスクとマントの 平和の子
*繰り返し*

作詞、作曲:三木鶏郎 歌:デュークエイセス

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