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そういうことを言うような年齢になったなぁと、blogを書き始めて改めて思う。
一応、若い人向け(?)に注釈をいろいろ入れて書こうとしているから、微妙に面倒くさい。
(その過程で自分の記憶違いを訂正できたりもするのだけれど)
リンクや検索という便利な仕組みがあるから、この手の作業は便利になったとは思う。

カテゴリー「連合赤軍」の一連のエントリーは、坪内祐三のジェネレーションギャップに共感したという側面もある。 関連で頻出する大塚英志だが、彼が書いている「歴史」に対しての異議申し立て(そんなにたいそうなモノでもないが)という意識もあるかもなぁ。

私は新人類と呼ばれた世代であり、オタク第1世代とも呼ばれるわけだが…、なんかこの世代が詳細なデータを駆使して「歴史」を、近年いろいろ書いているような印象がある。
そういうのは世代的特徴なのか、そういう年頃なのだろうか…

神戸の私立大学文学部教授のblogより

http://summerland.blog48.fc2.com/blog-entry-20.html
最近、授業でまったく受けなかったこと
余談でいろいろな文芸作品を映画化されたものをしゃべっていたのですが、「モスラって、中村真一郎と福永武彦と堀田善衛が原案なんですよ」といったら、全員、モスラも中村もなにもかも知らなかった・・・。「ザ・ピーナッツ」の話しないでよかった。
友人の高校教師は、実相寺昭雄監督の最後の作品「シルバー仮面」の主人公の両親が森鴎外とエリスだ、としゃべったら、やはり全員、鴎外もエリスも知らなかった。とうぜん、実相寺さんのことも・・・・。


モスラは1961年公開、一応1997年にリメイクされてるが、知らないのだなぁ…
最近の東京タワーブーム(?)で復活しないかしらん



【追記】
モスラの話から、カイコモードに入ってしまった w

「不二家」化する日本 (内田樹の研究室)  http://blog.tatsuru.com/2007/01/16_0948.php
のリンク先
カフェ・ヒラカワ店主軽薄 http://plaza.rakuten.co.jp/hirakawadesu/
の「名曲喫茶ライオン」という言葉から、昭和にタイムスリップしてしまった。

1980年代の思い出の場所だ。
渋谷区道玄坂2−19−13という住所よりも「百軒店」奥というほうで記憶に残っている。

百軒店には風俗系の店がいっぱい有った。 
ここににあったストリップ劇場の演目が、この頃大きく変化した。 過激なものからアイドル路線へ。

道頓堀劇場 http://ja.wikipedia.org/wiki/道頓堀劇場

渋谷道頓堀劇場は、天井というか梁が低くて踊り子さん達は苦労していたなぁ。
wikiに載ってるような有名スターが出るときは、舞台が見えないくらい満員になった。(小さい小屋だったためでもあるが) そのため、あんまり有名じゃない人が出る日に見に行ってた。

ここで生「杉兵助」が若手と漫才やってたのも見たな。(コント赤信号の師匠といっても通じるだろうか? wiki参照のこと)
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