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脱力を通り越して「怒り」になってしまった。 えなり氏の情報ソースは何処なのだろうか、ものすごく疑問に思う。 マジに週刊現代の見出しだけじゃないのか?

「時事問題に詳しいえなりかずき」の発言が「ライス国務長官が就任したとき、日本のことをぜんぜん何も知らなかったって話じゃないですか。日本?、あぁ〜あるわね。日本列島ってあるわよね、みたいな」だったことについて。
http://www.ohmynews.co.jp/blog/archives/2006/08/post_113.html

ライス氏はソビエトおよび東ヨーロッパの専門家ではあるが、日本に対して無知であるわけではない。

スタンフォード大学助教授だった1986年(父ブッシュ政権に参画以前)に3週間にわたって横須賀の防衛大学校で客員教授を務め、ソビエト連邦に関した講義をおこなっています。
http://tokyo.usembassy.gov/j/p/tpj-20050614-50.html

大統領選挙でブッシュの外交顧問として、次のような発言もしています。
『大統領が「九日間も北京に滞在しながら、東京にもソウルにも立ち寄るのを拒否するようなことは,絶対にしてはならない」。』
フォーリン・アフェアーズ日本語版 2000年2・3月号(合併号)

この発言は、クリントン政権の日本パッシング(1998年6月にクリントンが日本に訪れることなしに訪中)と「中国を戦略的パートナー」とする政策への批判です。
つまりアメリカにとって、市場経済と民主主義という立場を同じくする成熟したパートナーは、アジアの中では日本以外にいるのだろうか(いや、いない)、ということです。

何故えなり氏は、ライスが日本について無知だと妄想をしたのか? おそらくブッシュ失言録あたりからの類推だろうと想像できるけれども…

BSE問題についてもワイドショーの煽りを鵜呑みにしている雰囲気。 
そして、それを(おそらく)諫めるわけでもない編集長と、無批判にただ共感するばかりの新人素人記者…
ネームバリューと煽りと「市民」というキャッチフレーズだけの、無内容なメディアとなることが明らかになった記事だな。


鳥越俊太郎氏は「人間力の磨き方」という新書を出しています。
そのなかの「三〇秒のコメントに血を吐く」というエピソードが興味深かった。
NHK検証番組に出演したとき「最後のコメントで世論を変えた。あのコメントで受信料不払いが増えた」というような自画自賛をしています。(注意:強引なまとめ)
検証そのものではなく、30秒のコメントに、つまり「煽り」のほうに全精力を賭けていたという印象を持ちました。
鳥越氏は週刊誌の編集、テレビのキャスターとして経験から、「煽り」を重視するようになったようにも思えます。

ネットは相互検証が活発なメディアです。 普通に検証に耐える記事を載せていかない限り、日本版オーマイニュースの未来はないでしょう。
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ソフトバンクのblog戦略の本命はオーマイニュースじゃなくてこっちじゃないだろうか?
http://ascii24.com/news/i/serv/article/2006/02/03/660369-000.html
仏AFP通信とソフトバンクグループ、読者が投稿できるニュースコミュニティーサイト“AFP BB News”を開設――「世論が形成できるメディアに」
2006年2月3日

http://www.afpbb.com/index.php?module=Introduction&action=Index
ニュースをブログに引用して、読者発のニュースを提供
「AFP BB News」で提供している写真と記事は、Actiblog サービスを利用して、自分のブログに引用注2)することができます。
本物のニュースを引用して、読者自らが情報発信することができる「情報発信型ニュースサイト」。それが「AFP BB News」です。



こっちの方が「市民記者」よりは期待できるのじゃぁないかな。
すでにオフィシャルblogが立ち上がっているし、blogの自由度も比較的高そうだし、写真もたくさん有るし。
何とはなしに、編集局とかシステムにも気合が入っているような気がする。

AFP BB Newsでニュースにblogで言及する人と、オーマイニュースでニュースにコメントする層は、重なりそうな気もする。 そしてオーマイニュースでニュースを発信する人とは、微妙に重ならないような気がするのだが…
微妙にミスマッチかも。

ただの印象なんだが、日本版オーマイニューススタッフにはぬるい雰囲気を感じる。
システムは韓国側に丸投げだぁ、編集局員は「大企業ソフトバンク」関連会社に参加できてlucky、有名人の鳥越さんと仕事できて嬉しいな、韓国で大成功したビジネスモデルだしソフトバンクと組んだからにはもう成功間違いなしだろう、みたいな。

年内に会員1万人という目標も、どこから算出した数字なのか? ブランドだけで達成できると考えているのだろうし、妙にに名前が知れ渡ったから「悪名は無名に勝る」とも考えているらしいが…

生暖かく見まもっていこう。



関連してるような、そうでもないような記事

Web2.0は自殺し、ゾンビーになって徘徊する
http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20060810/1155167016
古くからの友人との対談で口がすべったのか、かなり際どいことを語っています。

http://facta.co.jp/blog/archives/20060807000214.html
インタビュー:鳥越俊太郎氏(2)――責任ある参加と「炎上」

十分な資本蓄積が行われて、経済の発展がずっと地方から中央まで含めて起きて、その上にブルジアジーというものができて、その上に市民社会というものができるという形ではなくて、まさに薩長土肥と言われる藩閥政治が、上から近代化を急激に行ったわけですよね。

当然、庶民は受けとめるだけで、自分が参加することはない。ただ、お上の言うことを「はいっ」て聞く。


鳥越氏の日本近・現代史の解釈の骨格はこんなものなんだなぁ、とウンザリする。
庶民に対しても、メディアの先人に対してものすごく失礼な認識だ。

「庶民は受けとめるだけ」ではなく積極的に参加もしていた。 立身出世主義で庶民は高学歴になろうと勉強もしたし、軍隊で出世という方法を選んだりもした。低階層の高学歴者は金持ちの娘と結婚し、上流階層にはいったりもしてたぞ。
鳥越氏には「弱くて馬鹿でかわいそうな庶民」しか目に入っていないのだろうなぁ。

メディアとその受け手の関係は、相変わらず明治時代と同じ一方通行です。


これの意味がわからない。 明治時代は官報しかなかったとでも言うのだろうか?
ずいぶん先人達に失礼な話だと思う。

上からの一方通行というならば、記者クラブの発表頼みの現状の大手メディアについてはどう考えているのだろうか。
オーマイニュースとしての見解を求めたいな。

そのためにサイトが炎上する。顔は出さないんだから、どこの誰か分からない。しかし、一丁前どころか、1.5人前ぐらい口だけ達者だという人たちが、わあっと襲いかかるわけですね。それはやっぱりすごくアンフェアです。それではいいものはできない、いい社会にはならない。密告社会みたいなものですから。


「炎上」に文句を言うのはかまわないけれど、それを「密告」と表現するのはいかがなものか。
おそらく市民記者の実名から、そのひとが開設していたと思われるサイトからの個人情報が書き込まれた件を指していると思うのだが、これは「調査」というべきものではないのか?

秋田の事件に関して鳥越氏はこんなエントリーを書いています。

秋田の事件 http://www.ohmynews.co.jp/blog/archives/2006/06/post_12.html

前のエントリーでも書いたことと重複しないように書くけれど、卒業文集とか曖昧な個人情報らしきものをワイドショーに語る人にこそ「密告」と言いたい気分がある。 密告というより、「マスコミにちくる」という感覚なのかな?




記者登録が500人を突破
http://www.ohmynews.co.jp/blog/archives/2006/08/500.html#more

登録300番さん。 見栄でもいいから「朝日新聞」とでも書いてくれ。スポーツ新聞で知ったと堂々と書くとは…
あのぉ、オー社長は「Every citizen is a reporter」と言っているんですが、他に出典が有るのでしょうか。
まぁ、いちおう「注目」しました

登録500番さん。秋田に自転車で行って、ご近所を嗅ぎ廻るつもりなんですか?

今回の日本版オーマイニュースは、「韓国で大成功したメディア」が「日本の著名なジャーナリスト」を編集長に迎えて、ソフトバンクという大企業とともに展開しようとしているメディアです。
これのどこが「市民メディア」なのやら。

「あなたも市民記者になれます」という言葉につられ、名声を求めて安い原稿料で記事を書く…
どこか悪徳商法に似てるな。
私が前のエントリーをアップしたのが17:20頃で、新しい記事は20:27かぁ。
何故か市民記者の紹介が「兵庫県にお住まいの70歳代の市民記者・*****さん」になってるな。 まあ偶然なのだろう。

高田昌幸さん「ニュースの現場で考えること」 http://newsnews.exblog.jp/3968027/ で知ったのだけれど、本家には「生木」というコーナーが有って投稿分はいったんそこに全部載るそうだ。
日本版ではそのシステムは採用しないのかなぁ?

特定コメントへの「投票」という制度はどうするのだろうか。
ポッドキャストをやるのか? スクープ写真や動画の投稿を受け付けるのかも解らない。
編集部のライブ中継計画は難航してるみたいだけど。
システムは本家オーマイニュースのを、そのまま使うのかな。 その場合1日あたり何本の記事か掲載されるのだろうか? 本家の最盛期は1日200本の投稿記事から担当編集者が目を通した後で、70%程度を掲載していたらしいが。

β版創刊時は、編集長のビデオメッセージとか、各界(?)の有名人からの寄稿なんかで派手にやって、活字メディアやTVの露出が有るのだろうなぁ。
翻訳記事がいっぱい載るかも知れないなぁ。
「オーマイニュースの歩き方」なんていうガイドブックも作られるのだろうか。


ところでメディア掲載のリンクは有ったけど、ネットで読めないものが多いな。
ネットを見ない層に向けて「ネットではこんな意見もあります」と言うためだけに存在するのかな、などとも勘ぐられそうですね。 転載の交渉すればいいのに。


某所で拾った本家のデータ
http://www.alexa.com/data/details/traffic_details?&range=max&size=medium&compare_sites=&y=r&url=ohmynews.com
2003年末〜2004年初めをピークとすると、現在はその1/20ぐらいで安定(低迷?)してますね。
低迷打破のため日本進出ということかな。 それとも「はてな」がアメリカ進出するようなものだろうかなぁ?

編集局は「市民記者の皆さん」へ考えを聞いているので、ただの読者としてはTBしないでおこう。

ちなみに難儀なプロジェクトで苦労している人の、内部告発なんかを読んでみたいな。
『記事は書きたいが、「余裕」がない』という人のことが気になるのは、私も同じだ
オー・ヨンホ社長の2000年2月22日オーマイニュース立ち上げにあたっての宣言全文日本語訳を探したけれど、ちょっと見つからない。
「すべての市民が記者だ Every citizen is a reporter」は有名だけれども。

ジャーナリストは、特別変わった存在ではない。新しい情報を見つけ出して記事にし、共有しようとする、すべての人間がジャーナリストなのだ。

ダン・ギルモア「ブログ 社会を変える個人メディア」から孫引き



これに匹敵する言葉をもうすぐ鳥越編集長は書かなきゃいけないだろうけど、どんなのになるのかな。

それとオーマイニュースインターナショナル http://english.ohmynews.com/ との関係はどうなるのだろうか?
鳥越編集長の言葉が英訳されて、全世界に発信されるのだろうか。
日本人の投稿も受け入れるのだろうか。(すでに国籍関係なく受け入れているのかもしれないけれど)


本家オーマイニュースでは、韓国の名誉を傷つける記事を書いたとして『ジャパンタイムズ』紙のスポーツ担当編集者を解雇させる騒動もあったけれど、それについての日本版編集部の感想も聞いてみたい気もする。

http://www.guardian.co.uk/international/story/0,3604,881743,00.html
「私は罪の意識を感じる」前述のBae Eul-太陽。 「それはフレッドを首にさせるという私の意志ではありませんでした。」 それは読者のひとりによる提案でした。 「彼の記事は侮辱的でしたが、あなたが彼らが言うことが好きであるだけではないので、私は、ジャーナリストを首にするのが民主的であると思いません。」
excite翻訳



さて、準備blogに新しい記事が出た。
大本営発表編集局によると

オーマイニュースには早くも多数の市民記者の方からの記事が届き始めています。
http://www.ohmynews.co.jp/blog/archives/2006/08/post_97.html#more


おめでとうございます。 しかし市民記者からのコメントは多数とは言えないようですね。

素朴な疑問なのだが、投稿者にはアクセス解析の情報は開示されるのだろうか?
自分の記事がどれくらい、誰に、どういう経緯で読まれ、評価されたかということは教えて貰えるのだろうか?
本家のサイトだとボツになったり、編集者から手直しされたり、掲載順位などで、まず最初に評価が示されたりするけれど、日本版はどうなっているのだろうか?
新聞の投稿だと、掲載されるまでが一つの目標だったりするけれど、オーマイニュースだと掲載はわりと簡単らしい。 その後の読者の評価が次の投稿へのモチベーションになると思うのだが、そこらへんはどうなってるのかな。
コメント数も一つの評価だろうけれど、現在の会員数と実名表記がネックとなりコメントしづらくなっているし。
市民記者がどれくらい定着して、継続的に記事を書くと、編集部は予想をしているのだろうか。


今回の記事は、良くも悪くも新聞投書みたいだ。
このての記事だと、新聞に準じて(○○県 ×××× **才)という表記がしっくりきそう。

あと、面白く感じたのが「**記者」という呼び方。 どこか「同士」とか言う感覚に近いと感じたな。
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