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余ってるCPUと電源が有るので、安い中古マザーボードで組んでみようとしているのだが…

去年ジャンクで買ったPCのパーツ流用しようと考えたのだが、あっという間に行き詰まる。

流用しようとしたジャンクPCは1999年製の GATEWAY G7 。
Pentium III が載っているミニタワー。

流用できそうなパーツ

・フロッピーディスクドライブ
・4倍速のDVD-ROM
・18GB HDD
・PCIスロット用 Ultra ATA/66対応のIDEインターフェース
・PCIスロット用 LANカード (10/100Mかなぁ?)

書き込みは他のPCでやるし、ブルーレイは家電で見るから、DVD-ROMで充分。
今後IDEインターフェイスがないマザーボード購入しても、PCI経由で使えそうだ。


残念ながら……

最大の目的だったPCケースの再利用が、かなりやっかいなことが判明。
200W電源が付いていたが、これがATX規格じゃない。 一回り小型のサイズだった。
ATX用のネジ穴も付いていたけれど、開口部が狭いためACコードを差し込めないし、ファンも一部ふさがれてしまう。

さらに、リアパネルのコネクタ部分がガッシリとしすぎ。 PCIスロット部分と同じ板で繋がっている。

金ノコ等を使って加工すれば使えなくもないのだけど…
かなり面倒くさい。
100均で金ノコが換える時代だけども、手間を考えると微妙。

どうしようかなぁ
新品のケースにするか、それとも使えそうなジャンクPCを探そうか…
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マルチブート環境でUbuntu Studioを試している。

マルチディスプレイと音関係の設定でちょっと悩んだな。
なんとかXPと似たようなところまで設定できたけど。

同じブラウザ・動画プレーヤーを使っているので,XPと比べるとフォント以外はほぼ同じような環境になっている。

日本語入力は、さすがにATOKほどは賢くないし,不安定。
エディタに、なにか適当なのが無いか探しているところ。 これはwine恵雄でウインドウズのソフトを使うべきなのだろうかなぁ?


ビデオボードは,一応純正ドライバが提供されている。 
しかし2D動画再生支援機能は無い。
普通のフルHD動画再生は可能だけど、それなりにCPUパワーが必要。フルHDの60pはダメだった。




常用するか迷ってる。

ネットを見るだけならば充分ではあるのだけれど・・・

XPは手放せないなぁ、と改めて感じた今日この頃
中古の Phenom II X4 810 に載せ替えてはみたが、実は失敗だったよーな気もする、今日この頃。
7980円で買ったはいいけれど、結局電源交換に7千円ほど追加することになったから、最初から省電力タイプの Athlon II X4 605e の新品にしてた方が電源交換せずに済み、トータルでは安くなったのでは…とか
たしか店頭では12000円くらいだったような… (今だと1万円を割ってる)

それでもこの程度の倹約だと、メモリを買い足すにも微妙な感じ…




4コアにすると仮想マシンがどうなるか楽しみだったのだが、これも期待はずれだったなぁ。
そもそもOSがXPでメモリを2ギガしか積んでいないので、仮想マシンに割り当てられるメモリが少ない。 VirtualBoxだと900MB以上で警告が出る。 他のソフトを立ち上げてる状態だと起動出来なかったりもすることも。
設定するとちゃんとマルチコアで動いたりすることもあるが、固まったり落ちたりすることも有るのが困りもの。 安定性を考えて、シングルコアで様子を見ている状況。




そもそもCPUを換えたのはビデオ編集が主要な目的。
エンコードは確かに2倍は早くなったし、1080p 60fps の動画再生もスムーズだけど、ぶっちゃけそれくらいしか恩恵を感じていない。
そもそも常用しているソフトのほとんどがマルチコア対応じゃないので、クロックアップ分しか早くなっていない。
タスクマネージャーを見ていると、ちょっと悲しくなる。

フリーでいいのが無いか、とも考えたけれどwinだとそれほど選択肢はない。
ムービーメーカーとかWindows Live ムービーメーカーがそれなりに優秀なので、それ以上なモノってのは、なかなか難しいのだろうな。

かなり機能強化されたWindows Live ムービーメーカーはwin7専用。 コーディック類もOSが持っているから動画環境としてはかなり楽になる。

問題は古いキャプチャボードが対応しているかが怪しいことだな。




この際だからUbuntu Studio をマルチブートで使おうかなと、いろいろ試行錯誤中。
64bit環境にして、メモリをいっぱい積んで作業できればかなり快適になるのではないか? と期待しているのだが…

とりあえず起動だけは早い。 周辺機器の認識・設定で悩んでいるところ。
Socket 754 に Athlon 64 、 256+512+1GBのDDRメモリ 、 IDE のハードディスク 160GB 、AGPスロットに GeForce FX 5600 のXP機を パナソニックのVIERA TH-P46S2に繋いでみた。


玄人志向の RH2400PRO LE256H (今年1480円で購入)に付属していた DVI-HDMI 変換コネクター経由でテレビに接続。
映像は出るのだが、解像度が 854×480 から変わらない。 テレビが「標準のモニタ」としてしか認識されていない。
テレビ・HDMIケーブル・DVI-HDMI変換コネクタ・ビデオカード・ドライバなど疑う部分が多いけれど…
マザーボードにHDMI出力があるメインPCを繋いでみると、正常にフルHDで表示されるので、PC本体に問題有りと判明。

ビデオドライバーのアップデートを試してみる。 デバイスマネージャーの更新では新しいのが出てこなかった。 マザーボードに付属のアップデータソフトを使うと、新しいドライバをダウンロードできた。

最初ちょっと画面が乱れたが、最低解像度から順番に解像度を上げていって無事フルHD表示に成功。
モニタは「PanasonicTV」と認識されていたりする。



Socket 754 の Athlon 64 、 256MBのDDRメモリ 、 IDE のハードディスク、AGPスロットと、見事に旧規格な、当時(2006年正月)としても低価格だったXP機。
さすがにメモリは、購入後すぐに512MBを増設。 ずっと後に1Gを足して、3本のメモリスロットを埋めてある。

新しいパーツを増設しようと思っても、全部旧規格でやり甲斐が無かった。

2008年春にトラブったのをきっかけにデュアルコアで自作機を組んで以降、サブ機として休眠中だったのを改めて引っ張り出すことになる。

パソコンの性能としては、出始めのころのネットブックといい勝負なのかな。
デジカメの720p動画がギリギリ再生できる程度。 youtubeだと480pの動画再生が限度、それ以上はカクカク。 ニコニコ動画も、最近の高解像度はカクカク。

TVのアクトビラでネットの一般サイトも見れるけれど、あまりに低機能で遅い。
TVリモコンでの文字入力は携帯と一緒なのだが、慣れていないので、この程度のPCでも、かなり快適になる。 
今にしてみると、無駄にでかいミニタワーけどね。

2008年4月に自作に初挑戦したPCの変遷。

マザーボードは JETWAY の M2A シリーズの何か
MicroATX:SocketAM2 690G+SB600 DDR2 
オンボードグラフィック RADEON X1250
PCI-Expressスロット無し

それに Athlon 64 X2 4200+ メモリ 1G×2 300G のHDD という構成。
HDDは、前のPCに増設してたものを流用。

ケースはファンコントロールが付いてた中古。 定価が14000円位で、ちょっと高級感があったのを7000円で購入。
組んでから気がついたのだが、前面の端子がUSB2.0に対応してなかったw

光学ドライブはLGの安い奴。
電源はKEIANの自作本舗 350w 。
とにかく安く、がコンセプトだった。

今年になって、まず2月にHDDが飛んだ。
4月にはマザーボードが駄目になる。

それ以降なんか弾みがついて、CRTを液晶に換え、スピーカーを換え、オーディオを光出力にして、ビデオカード増設、CPUクーラーを換えて…
ついにCPUと電源まで載せ替えた。

最初から使っているハードは、ケースと光学ドライブとメモリだけになってしまった。

現在のコンセプト(?)は中古になっているなぁ。
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