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ニュース配信サイトを始め、活字・放送メディアでも「文化・芸能」ネタになっている。
『山本モナキャスターと民主イケメン議員が不倫キス』

「不倫」うんぬんではなく、政治家とマスコミの距離の問題のはずなのだがなぁ

NHK番組政治家介入疑惑とか、NHK記者が記者会見至難を政治家に…、とかいろいろ政治とマスコミについて論じられていたのに、今回は「芸能スキャンダル扱い」というのには、激しい違和感。 これは二重基準じゃないのか。

まぁ、最初に連想したのは米映画「アメリカン・プレジデント」(1995)だったのは確かだが…
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD10403/index.html
現職大統領(妻と死別)と環境団体ロビイスト女性とのラブコメ。 恋愛と政策とスキャンダルの板挟みで悩む大統領…

そこまで細野氏は大物ではないが…
それにしても、ネクスト官房副長官がニュースキャスターと不倫とは、斜め上すぎるな。

仕事と恋愛は別と抗弁しても、今回は「不倫」だしなぁ
政界失楽園、船田元・畑恵の再現なるか…

モナ氏は不倫は文化、と開き直るのだろうか… 
石田純一のニュースキャスター交番の一因でもあるのだが、あれは夕方枠だった。
今回は深夜番組だから、大丈夫なのか?
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光市母子殺人事件
国旗国歌強制 地裁違憲判決
東京高裁、松本死刑囚担当した2弁護士の処分請求
奈良女児殺害、死刑判決
動物愛護法で坂東氏告発へ

ネットで話題の裁判あれこれを観て、ちょっと複雑な気分。

「世論で判決を動かそうとする動き」が強まっているのじゃないかな?


関係なさそうでもあるが、ボクシングの判定問題も気になる。
ジャッジへの信頼も揺らいでいるのか、これまた世論を気にして判断が揺らいでいるような印象もある。

軽くヤバイ動きのように感じてる。

【関連】
http://belena.blog70.fc2.com/blog-entry-100.html
週刊金曜日 第613号 2006年07月07日
佐藤優 『本当は恐ろしい人権派弁護士バッシングの罠』
「アンネナプキン」というネーミングは、昭和28年に日本で翻訳出版された『アンネの日記』が由来。生理を大人へのステップとして憧れとともに受け止めていたアンネの瑞々しい感性を商品に込めたと、創業者であり、日本の女性実業家の草分け的存在でもある坂井泰子氏がインタビューに答えておられました。

社長は坂井泰子で、まだ新婚ホヤホヤの当時27歳だった。

 当時(1961年)アンネ社の首脳が新発売する商品のネ−ミングをどうするか議論していた。
その時、社長の坂井泰子が販売課長の渡紀彦に「アンネの日記」を手渡したというのである。 彼はそれを読み即座に「アンネナプキン」を提案し社運を掛けることにしたというのである

日本で始めて発売された生理用品「アンネナプキン」のコンセプトは、水に流せることであった。当時水洗に脱脂綿や布など月経処理に使用したものを汲み取り式の時と同じ感覚で流してしまい、トイレが詰まる事故がたびたび発生した。「アンネナプキン」を開発した坂井泰子もトイレを詰まらせた経験を持つ。彼女は「アンネナプキン」を開発するときに「水に流せる」ということを重要な要素としていたのである。しかしその後モレをなくすために加えられた改良のため、「水に流せる」という要素は失われてしまう。

アンネナプキンの社会史
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4796619445/sr=8-2/qid=1158219250/ref=sr_1_2/250-9643012-6259410?ie=UTF8&s=gateway

どこからコピペしたのか、もうわからん(汗
女性の社会進出とか、いろいろ関連することはあるのだけど…

中国では「百恵」とよばれてるらしい、というのを確かめようとしたが、詳細不明。
百恵衛生用品公司というのは有ったらしいが… 「かつて高級ブランドの一つだった」というあたりなのかな?

【追記】

  クリミア戦争のときナイチンゲールが女性として初めて戦地に赴いて、その後、第一次大戦ではたくさんの従軍看護婦が前線に行ったよね。彼女たちはそのとき、包帯が月経の手当てに適していることに気づいたんだって。  

  そのアイデアをもとに、1921年、アメリカのキンバリー&クラーク社から「コーテックス」っていう使い捨てナプキンが発売されたの。これが爆発的に売れて、'33年にはアプリケーター付きのタンポンが誕生! あのタンパックス社のタンポンね。

  '61年に「アンネナプキン」が発売されたときのコピーは「40年間、お待たせしました」。つまり、アメリカの「コーテックス」から40年ってこと。ホント、待ってました!って感じだと思うよ。そのアンネ株式会社、'93年にライオンと合併して、アンネナプキンはなくなっちゃった。
http://www.cafeglobe.com/lifestyle/sexuality/010523.html



ちなみにメンソレータムの商標のリトルナースは、ナイチンゲールをモデルにしたものではなく、シャーリー・テンプルがモデルだそうな。
わしは勘違いしてた、が…今時のコは、別の勘違いをしているよーな気がする
http://images.google.com/images?q=%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%80%80%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%A0&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&hs=Zry&hl=ja&client=opera&rls=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&sa=N&tab=wi

↓ ここが詳しかったな

「生理用品」の誕生と戦争
http://www.lovepiececlub.com/kubosato/kubosato_07.html

占領アメリカ軍からヤミへと流れた使い捨て生理用品を国産化したのが、アンネナプキンだったのだなぁ。



Google earth 日本語版が出て、そっちに夢中になってしまった。
魚介ソーセージ、代用酒、代用コーヒー、代用米などを調べる予定だったのだが…

この「オーマイ」の誕生には面白い歴史がありまして、戦後すぐの食糧難の時代に、お米に代わるものを、つまり小麦粉を使って代用米を作ろうというのが「オーマイ」の始まりだったのです。代用米であっても、我々が作るからには最高の品質のものをと、「王様の米」というイメージでつけられたのが「オーマイ」という名前なんです。当時流行っていた「オーマイパパ」というフレーズにもかけたと言われています。その時に作られた製品は、今で言うリゾーニというパスタに非常に近いものだったそうです。

http://www.amefrec.co.jp/ecolo/069/069_next.html

オーマイの50年の歴史には、こんな秘話があったのかぁ。

もう少し調べてみた。
http://tomato-and-basil.com/column/004.html

オーマイ。
1955年、日本製粉のマカロニ製造販売部門を分離して設立。日本食糧株式会社として発足し、平成2年10月に日本製粉株式会社と合併した。オーマイロングスパゲッティを発売したのは昭和33年。
当時、他社のお米が「栄養米」「徳用人造米」という名称がつけられていた中で、他を寄せつけない王様的存在となるべく「王米」と名づけた。それが「オーマイ」の名前の由来である。
一人前(100g)ずつ分けられた結束スパゲッティや密封チャック付きスパゲッティなど、アイデア商品が多い。



http://www5.ocn.ne.jp/~mokeden/kodawari/kodawari-sigoto.htm
パスタ業界では、「日清フーズ(日清製粉グループ)」の「マ・マー」が30%強のシェアで1位、「日本製粉(NIPPN)」の「オーマイ(王米)」が2位で20%強となっているようです。
この順位は今回調べてはっきりしたのですが、「オーマイ」が1位でないことは前から確信していました。
以前「オーマイスパゲティ」のテレビCM、「オーマイ家の一日」でこんなのがあったんです。

庭かどこかでお母さんがスパゲティー料理を作っている。確かお母さんは秋野暢子。
子供が出てきてお母さんに「ママー」と言ったとたん秋野暢子が、
「ウチではママって言わないの! お母さんって言いなさい。」

ライバルを名指しして行う比較広告(これは比較ってほどではないけれど)は弱者の戦略。通常トップのメーカーはやらないですからね。
(あ、うちですか? 特にブランドにはこだわっていません。スーパーで安いの買ってます。)



「オーマイ」ブランドの知名度・連想度はダントツなんだろうが、パスタ売り上げのシェアでは必ずしもトップじゃないのか。


ちなみに再掲だが

 「オーマイニュース」の名前は、1999年の晩秋、呉氏がアパートでシャワーを浴びていた時に思いついた。当時、コメディアンのキム・クンジン氏の「Oh my God」というギャグが流行していた。これがヒントとなった。
http://www.janjan.jp/media/0504/0504185977/1.php

居飛車 オシム の検索結果 約 800 件中 1 - 10 件目 (0.05 秒)

まだ一般的ではないかw  実は駄洒落以上の説得力があると思っている…

居飛車オシムと詰将棋 その2
http://d.hatena.ne.jp/Beautrino/20060827/p1

数学者というイメージが、ベストセラー「オシムの言葉」以来有るけれど、各インタビューを聴いていると、スポーツチームの監督の発言と言うよりも棋士の発言集に近いような印象を持った。

選手は携帯ゲームとかじゃなくて、将棋を指すべき。
スタッフや記者は、過去の将棋棋譜研究をやった方がいいのじゃないかと、マジに思えたきた。
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