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部屋の模様替えついでに、テレビ回りの配線を整理。
スパゲッティ状態をほぐすが、すぐまたグチャグチャだ。 

1989年製造のモノラルテレビがいまだに現役。
PC-ENJIN
PC-ENGINE(ゲーム機だよ)接続端子が前面に付いているNEC製。 使ったことはないのだがww

別にアナログハイビジョンテレビもあるのだが、もうすぐ放送中止のテロップが頻繁に出てくる。 さて、これからテレビをどうしようかなと考慮中。

パソコンでビデオ編集をやることにして、ついでにDVD観賞の為にもテレビを繋いだ方がいいかなと思って、いろいろ試行錯誤中。

動画変種ソフトは何がいいかなと、いろいろ検討中。
普通に買ってもいいのだけれど、ビデオキャプチャ機器にバンドルされてるのを使うという手もあるなぁ、等と考えて情報収集。 TV録画などは、あんまり興味はないのだが…

最近はテレビをあんまり観ていないし、録画なども年に数回しかしなくなって、ただ何となくつけているだけという状態だったので、最近のAV機器情報には感心がなかった。

映像入力ソースが地上波・衛星・ケーブル・VHS&βから8㎜ビデオ→DVD、HDD、デジカメ等々多彩になり、観るための機器も最近はipod・PSPとかまで増えてきて、まったくややこしい。

個人的にはパソコンでなんとかするつもりなのだが、リビングではどうしたものか。
最近のテレビにはインターネット用LANの入力端子まで有るらしく、まったく複雑怪奇になっている。
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絞りは菱形。 いちおう3段有るのだが、3段目はNDフィルター。
こんなゴーストと光芒が出る。 
ゴースト

接写は広角側で10cm、望遠にしても撮影できる大きさは変わらない。
マクロ
名刺、薬瓶とか撮るのには不自由しないけれど、道ばたの花なんてのは苦手かも。

8cmくらいのトンボを撮ってみた。
トンボ

7万画素もあるからトリミングしてみる。 ストロボ使用。
トンボ、トリミング
意外に解像していてビックリ。


月の写真再掲
コンデジで月撮影
安い三脚使用。3Mモードでデジタルズーム望遠端、画質は標準。
ISO感度,64、1/30 、F値,6.50 (1段絞った状態)
クレーターを確認できれば凄かったが、さすがに無理。


7倍ズームだといって、遠くの被写体を横着して望遠で撮ると、失敗しやすいかな。
手ぶれオートにしておくと、望遠側ではISOを積極的にあげてシャッタースピードを上げている。 ちょっとノイジー。 しかも、手ぶれ補正も追いつかず、ブレていたりする。orz 描写自体もやや甘い。
きれいに撮るなら、望遠に頼らず、足を使うべきだな。

(画像はすべて、圧縮やトリミングしたモノなので、あくまでも参考。ブラウザで観るより、もう少しきれいだし、細かいところ解像してる)
CASIO EXILIM EX-V7で、動画撮影・編集・DVD作成までやった上で、改めてレビューなど

●他に持っているデジカメ
PENTAX *ist D 俗に言うレンズ沼にははまっていないとは思うが…
ニコン SQ


●購入動機
イベント・講演の記録が主な目的。 望遠と動画が気軽に撮れることを優先。
デジ一眼ではちょっと撮るのに気が引けるしなぁ、と感じたため


●購入時のライバル機種は?
・ニコン COOLPIX S10
発売当時かなり迷った機種だが、いまひとつ踏み切れないまま見送り。
望遠、スイベルは魅力的だったのだが、もう少しマニア向けに作られていたら買っていたとおもう。 
◆マニュアル操作がほとんどできない。 普及機的なフルオートとシーンモードのみ。
◆レンズ回りにネジが切っていない。 ワイコン・テレコンを使うつもりはないけれど、デジスコープ等にくっつけられれば…


この二点のうち、どちらかが解消されていたら…
電池が単三or単四であっても可。
望遠への欲望は、中古で望遠レンズFA 80-320/4,5-5,6を1万円で買って解消させた ww


・リコー R6
・パナソニック きみまろズーム
どちらかといえば、R6の方が好きだ。
28-200のズームは便利。 いまだにちょっと未練はある。 とはいえ広角があると、どうも「作品」を撮ろうと構えちゃってしまうところがあるからなぁ… 
広角にもっと強い機種が出そうな気もするし、広角ならば他の機種に任せてもいいし、デジ一も有ることだし……などと無理やりな難癖だな。(苦笑)

レンズが繰り出すカメラは好きじゃない、というのもある。 実はオリンパスXA4を、発売時に買っていたりする。
広角レンズで写真をどうしても撮って残しておきたいならば、富士フイルムの銀塩コンパクト「natura」を併用したほうがいいかな、などとも思う。



・オリンパス SP-550UZ
35mm換算28-504mm相当18倍ズームレンズ、単3電池駆動
海外旅行に持っていくならば、これ一台という感じかも。
デジ一眼とレンズ2~3本、アクセサリー等々を持っていくよりは楽だし、軽いし便利なのだが……やはりそれなりに大げさな気がしてしまう。 どうせならデジ一の新機種の方を選びたくなる。



●ビデオカメラ、MPEGムービーカメラは検討対象にしたか
しなかった。 動画主体というわけでもないから。 胸ポケットにはいるか? というのも、いちおう重視。
ただ、いろいろ調べてみるとMPEGムービーカメラも進歩しているんだなと思う。
明るいレンズでマクロも出来るXactiの方もいいようにも思えるし。 なにより握りやすそうだ。
動画は、実際に撮影し再生させてみると面白いので、今後は検討することになるだろう。


●その他の機種のことなど
ペンタックスのOpito A30とOptio S7がDivXを採用。カシオのEXILIM CARD EX-S770もそれなりに長時間録画可能ではあるが、望遠が欲しかったので対象外。
ニコンのCOOLPIX S10は音声がモノラルだし… それほど長時間撮れるわけでもなく…
キヤノンTX1はファイルサイズが非常に大きくなる

インプレスの記事より


4GBのフォーマット済みSDHCメモリーカードをEX-V7に挿入した場合、残り記録時間の表示は次の通りとなった。※LPのみMotion JPEG

UHQ(640×480ピクセル/30fps)=1時間28分31秒
UHQワイド(848×480ピクセル/30fps)=1時間13分秒
HQ(640×480ピクセル/30fps)=2時間58分21秒
HQワイド(848×480ピクセル/30fps)=2時間28分15秒
Normal(640×480ピクセル/30fps)=5時間56分14秒
LP(320×240ピクセル/15fps)=3時間35分04秒


これは、ちょっと圧倒的。



●使ってみてどうだったのか?

望遠ならもっと凄いのが有るし、広角・マクロ・高感度・動画・薄さ・画素数・顔認識・手ぶれ補正なども他機種ではもっと進んでいるのがある。
高層建築を撮れば湾曲も目立つし、望遠は甘い(特に動画)

とはいっても、それなりに今時の水準の性能はあるし、それを胸ポケットサイズに持ち歩けるのは凄い。
二昔前ならば一眼レフにレンズが3本とストロボとフィルム、ビデオカメラにライトとテープとバッテリー、三脚(手ぶれ補正)を合わせたモノが、これ一台で済んでしまうと思えば、すさまじいもんだ。 ICレコーダー代わりにも、使えないわけでもないww


・ビジネスショット機能が、ちょっと便利。 名刺・黒板・駅の時刻表などを斜めから撮っても、四角に補正。(リコーにも有る)


・カメラ任せでも十分に写るけれど、マニュアルで操作できる部分がかなりあるので、弱点はそれなりに自分で調節して使うことになる。
左右キーの機能を入れ替えることが出来るので、撮影対象によって使いわければ便利。

設定できるのは「連射・EVシフト・ホワイトバランス・ISO感度・セルフタイマー」
よく使ったのはセルフタイマー。 2秒にして、出来るだけ手ぶれ防止。
逆光が予想されるときEVシフトという感じ
まぁ、そこまで頑張らなくても、気楽に撮れるけれど。


・手ぶれ補正はあまり過信しない方が吉。 手軽に望遠を使いがちなのも一因かな。
すべりやすい外装、引っかかりが少ないため、ちょっと指に力を入れて握ってしまう為でもあるかも。 
黒ボディに黒い紙ヤスリを両面テープで貼ってみた。けっこう快適かも。


・望遠側の描写はやや甘いし、オートモードにするとISOも自動的上がりがちで、ややノイジーかも。
L版プリントは3メガで十分だと思っていたが、ISOが上がった画像で比べると、7メガはノイズが目立たなくなる感じ。


■動画はどうだったか

一昔前の8mmビデオ並か? ハイエイトじゃない頃を思い出したが…
デジタル臭い独特の雰囲気がある。
望遠側ではAFが甘い? 屋内だと迷いやすいかも。

マイクはそれなりに音をちゃんと拾ってる。 電車内のアナウンス、ホールの講演なども許容範囲かな。 カメラの機械ノイズが無いし、誰も動画を撮っているとは思わないw

動画撮影では光学ズーム、デジタルズーム試用可能。
マニュアル設定は無いみたい。 シーンモードで設定するだけのようだ。

AFロック、露出固定はできない。 固定物や人物を撮ってるとき、ときどきフォーカスが動いたりする場合もある。 (フォーカスを無限遠に固定は出来る)


●テレビで観るときの注意点

・撮影された画像は一回り小さく表示される
・撮影された動画を再生時にぶれ補正すると、一回り小さく表示される

つまり画面いっぱいに撮影すると、上下左右が切れる。 構図は余裕を持って撮らなきゃいけない。


■添付ソフトについて

結局使わなくなる可能性が高いなぁ。


・VideoStudioおまかせモード 3.2 SE VCD

編集機能は最低限のものしかない。 スライドショーとカット編集くらいはできる。 それしかできない、ともいえる。 機能を削りすぎではないか。 アフレコ、テロップ、BGMの調整とか、なんにも出来ないみたい。

出力がNTSC DV 、NTSC VCD 、 WMV NTSC 、WMV HD NTSC などで、直接DVDには書き込めない。

とりあえずVCDを始めて作って、始めてPCで観てみた。 自動再生にチェック入れてなかったので、パソコンでの再生の仕方が分からず、ちょっと調べてしまった。(苦笑)

まぁCDVには74分収録可能だし、たいていのDVDプレーヤーで読めるし、このカメラのそれなりの動画品質だから、CDVで充分だという割り切り方なのだろう。
オリジナルデータをDVDにバックアップ、人に見せる場合は単価の安いCDVで、かぁ。

エンコードに時間をかけて画質を落とすことに、なんとなく釈然としないモノを感じたりもするがww

何故サンヨーのXacti に付いてくるDVDビデオオーサリングソフト「DVD MovieWriter」の方を添付しなかったのだろうか?


・WMV HD NTSCファイルにすれば、画質をそれほど落とさずDVDにすることは出来そうではある。
フリーソフトの Avi2Dvd、 DVDStyler 、DVD Decrypter の連携作業になるようだが…


ま~、1万円程出して普通のビデオ編集ソフトを買い、テンプレの素材を使い、取説を参考にしながら作業した方が、絶対に楽で見栄えがよさそうなのを早く作れそうな気がする。

MacのiLifeならばもっと簡単だろうとなと、やはり感じるなぁ。



昨日の月
機種,PENTAX *ist D   FA 80-320/4,5-5,6  望遠端
SILKYPIXでシャープネスあげて現像、トリミング。ちょっとピンぼけかな。
前のエントリーの続き。

・1時間ほどのMPEG-2ファイルをDVDに焼くまでのまとめ

ビデオスタジオ10(30日間体験版)では、時間がかかった上に失敗。
3時間くらいかかった上に、最後にソフトが落ちるという、なかなか悲惨なことになる。
メモリ不足なんだろうとは思うけれど… 

DVDStyler http://www.dvdstyler.de/  というのを使ってみる。
欧州産のソフトらしいが、ちゃんと日本語版も用意されている。
・configuration→setting→language→日本語
・デフォルトだとPALなので、NTSCに変更。

DVDのメニューに日本語も使えるが、文字数やフォントに制限が有るみたい。
背景画像、ボタンの色や位置は自由に変えられるが、それほど凝ったことはできない。
あらかじめボタンの画像を作っておけばいいのだろうが…

ファイル→「DVDに書き込み」→「ISOイメージファイルを作成」にチェック。
保存先フォルダに日本語が入っていると失敗するらしいので、デフォルトの設定で「開始」する。 かなりディレクトリの上の方にISOファイルが作成される。

早い! ビデオスタジオだとハードディスクのアクセスが「ジッジッジッジッ」な感じだが、DVDStylerだと「ガガガガー」。
30分くらいで出来たのかな。ビデオスタジオの遅さのほうが異常じゃないのか?

出来上がったISOファイルを、適当なDVDライティングソフトで焼き込む。
今回は DVD Decrypter を使用。

これでやっとDVD完成。 

かなり疲れた。 うちのパソコンがこんなに仕事したのは初めてじゃないかな。
エンコード失敗が数回有るから、20時間弱はCPU100%で動かしていたことになる。

編集に費やしたのは4時間くらいか。 あんまり凝ったこともしないわりには試行錯誤の時間が多かったな。


今回の教訓

・1時間の動画をひとつ作るより、せいぜい10分程度のものを幾つか作るべきだった。
 途中に不具合があったため、一本まるまる再エンコードするハメになった。

 そもそも1時間も通しで人に観せるのには、無理がある。 キャプチャで好きな画面に飛んで貰うよりも、DVD最初のメニュー画面から選んで見てもらった方がいいだろう。
 DVDメニュー作成時に複数のボタンを作り、別々のキャプチャ位置に飛ばすこともできるけれど… そこはもう少し研究。


・DVDに「スライドショー+動画」を書き込むならば、ビデオスタジオよりも手軽なソフトがあるのではないか? 「作品」を作ろうとしているわけじゃないのだから。
サンヨーの Xacti に付いてくるDVDビデオオーサリングソフト「DVD MovieWriter」の方が良かったのではないか。

・素材の写真・動画・録音などは、もっと撮っておく必要があったな。 看板・ポスター・表札とか状況説明用に。

・動画で手ぶれ、水平の傾きが目立つなぁ。 
 某巨大掲示板では「サンヨー Xacti は手ぶれしやすい」と不満たらたらだが、EX-V7に比べたら充分に持ちやすいと感じるぞ。
動画編集3日目。 初日 二日目 で、何とか1時間ほどのMPEG-2ファイルが完成。
これをDVDに焼けば終わりのはずだが… というのが、これまでの流れ。

昨日は「ディスクに焼く」で失敗。

「ハードディスクにイメージファイルを作成」にして、様子を見る。
作業が80%程度まで進んでいたのは確認していたが、またしても失敗の模様。

mpeg-2ファイルのサイズを確認すると3.4ギガにまでなっていた。
素材の写真と動画は合計で1.8ギガ、BGMはCD3枚から適当に選んだだけだが、凄いことになっているな。
まぁ、メモリ増設が必要なんだろうな。

MPEG-2ファイルまでは出来ているのだから、これ以降はビデオスタジオ10(体験版)ではなく、動作の軽い単機能ソフトを探してみようかなとも思う。


それにしても、予想以上に手間と時間がかかるなぁ。
パソコンのスペックがAthlon64 3000+ メモリ768メガでは、まったく力不足という感じだ。

そもそも、なぜDVDに焼いているかといえば、テレビで気軽に動画を観たいからだ。(デジカメ本体やパソコン無しで)
PS3とかXboxで気軽に動画再生(ファイル変換無しで)できれば楽そうなのだがなぁ。
現状はいまいち情報が錯綜していて、可能かどうかわからない。
携帯電話の動画に H.264 が採用されたというニュースがあったから、もうしばらくすれば正式に対応するのではないかと期待。


H.264を採用したライバル(?)、サンヨーのXacti を方はどうなっているかと、調べてみる。
添付ソフトは、同じユーリード社製の製品だがDVDビデオオーサリングソフト「DVD MovieWriter 5 SE」だったりする。
http://www.ulead.co.jp/product/dvdmoviewriterplus/runme.htm

「スライドショー+動画」をDVDにするのならば、こっちを使うのが正解みたいだなぁ。
ビデオスタジオは「作品」作りのためのソフトだ。

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