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いろいろ悪戦苦闘。

ATiのVGAドライバーユーティリティーのCatalyst Contorl Center 通称CCCでトラブル。

そもそもは、ドライバだけをインストールした。(8.712.0.0) これ自体は普通に成功。
ボードに付属の古いCCCを起動すると、設定項目が真っ白。 
日本語版がないけれど、しょうがないとインストールしようとすると「ファイルが足りない」などとエラーが出る。

で、ネットに2008年頃の古いバージョンに日本語版があったので、そっちを試してみる。 
相変わらず、同じエラーメッセージ。 どうやら3Dアクセレーター関連らしいが…
新旧バージョンのインストール、アンインストールを何回も繰り返していた。

公式サイトだと2400シリーズ対応などと書いてあるのだがなぁ。

CCCが入らないのは、しょうがないと諦めるも、なんか挙動が変になっている。
デスクトップ上の右クリックで「設定」を呼び出そうとすると、変なエラーメッセージが出る。

 

右クリックのたびに同じエラーメッセージが出る。
キャンセルボタンを2度ほど繰り返し押さないと、次の作業に入れない。

要求通り(?)なのかわからないが、ボード付属のCDを入れたりするが当然何も改善しない。
browseボタンを押すと ATICCC.msi を要求している模様。 PC上には見つからない。
ネットで探すと何故か有ったりするので、ダウンロードして読み込ませたり、単独で実行してみるが、改善せず。
(ネットにあったのは旧バージョンのインストールプログラムらしい)
コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」からアンインストールしようとしても駄目だったりする。


改めて調べるとATIのVGAドライバやCCCの更新では、けっこう似たようなトラブルが有る模様。
旧バージョンを完全にアンインストールしないと、いろいろ難しいことが起こるらしく、それ用のツールもいろいろ紹介されていた。

・マイクロソフト社のサポートページ内にある「Windows Installer CleanUp ユーティリティ
・レジストリなど旧ドライバの残骸を消去する DriverCleanerフリー版

これらを使って、やっとCCC関連のトラブルは解消した。

で、改めてドライバやらなんやらATI関連すべてを削除して、改めて最新バージョンのインストールに挑戦してみる。
まったく同じ状況が再現されるだけ。 ドライバだけは正常に最新のがインストールされるが、CCCはエラーが出てインストール失敗。 しかし右クリックメニューには表示される。

やれやれ

再びATI関連をすべて削除して付属CDから改めてインストール。
今度はCCCも普通にインストール成功。

地デジ環境確認ツールでも「アナログ接続」と認識されている。 (もともとCRTをDSUB接続してるので、当たり前のはずなのだが)

なんとか、まぁ「振り出しに戻る」な感じ。

2007年頃のドライバーのバージョンが 8.383.0.0 。 CCCのバージョンが2007_0606 ***。
ただ、このバージョンのドライバは若干のバグ有りの模様。 ネット閲覧中に数秒ブラックアウトする。
なにやら
「VPU recover はグラフィックアクセレーターがグラフィックドライバコマンドに応答していないため …云々」
オンボードビデオや最新バージョンでは、ほとんど出てなかった気がするなぁ。

どこまでバージョンを上げるか思案中。
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Radeon HD 2400 Pro 搭載でファンレス、ロープロファイル対応のビデオカードが1480円で投げ売りされていたので、衝動買い。
オンボードよりは高性能だろうし、マルチモニタ用に使いつぶせるだろうという計算もあった。

玄人志向の RH2400PRO LE256H


2007年のエントリークラス。 ライバルが NVIDIA GeForce 8400 GT のころの製品。
出力はD-Sub、DVI、TV の3種類。 
HDCP未対応なあたり、ちょっと使い道が限られる。 
下手すると最新のオンボードビデオに負けちゃうので、この値段もしょうがないところだろうな。

DVI-DSub と DVI-HDMI 変換コネクターが二つ付属していたのは、うれしい誤算。  これだけで元はとれたなw

ロープロファイル対応とうたっているけれど、微妙に背が高い。 放熱フィンがケースに数ミリほど干渉する。 むりやり押し込めたけれど。大丈夫かな? (金属ケースに接触している分だけ、放熱効果があがる、かな??)

試しにCRTモニタを2台繋げてみた。 DVI-DSubでつないだモニタの方がプライマリになるんだな。
テレビ出力を試そうかと思ったが、コネクタが赤緑黒という謎の仕様。 普通は赤白黄だろうに。 ちょっと試してみたがうまく認識させるまでにはいたらず。

さて、それで早くなったかといえば、微妙だなぁ。
若干は動画再生が軽くなったのかもしれない(picasa3の動画再生とか)
しかしiTUNEのビジュアライザだと、あっさりとCPU使用率100%に近づく。
GeForce FX 5200 は、ちゃんとiTUNEに対応してCPUに余裕が有ったので、これはドライバが古い(悪い)のだろうか?
youtubeなども、相変わらず重い。

で、ドライバをアップデートしてみた。
付属CDには2007年製、最新のは2010年3月の8.7***
 
ドライバだけを入れたのだが、コントロールセンターが対応してないので、細かい設定が出来ないぞ。 英語版しかないけれど、しょうがない。 と、やってみたらインストール失敗。「ファイルが足りない」などと怒られる。
Catalyst の付属CDのバージョンは6.06 最新は 10.3

あと、内部の処理が大幅に変わったのか、著作権対策なのか、微妙かつ重大な変更があった。
なんとなくバッファローの 地デジ環境確認ツールで確認してみたんだけれど、

旧バージョン(2007年版)
ディスプレイの接続方式 : アナログ接続
ビデオ :[○] 52万画素以下で視聴することができます

最新バージョン
ディスプレイの接続方式 : DVI接続
ビデオ :[×] この環境では使用できません

ハハハ
HDCP対応製品を買わせようと必死だなぁ
逆に考えれば、ドライバを古いのにすればDsub経由のアナログでは視聴可能かもかぁ。





BIOSが立ち上がらないパソコンから、HDDとメモリを休眠中のパソコンに移植。
なんとなく復旧については消極的だなぁ。 とりあえず使えるようにしたいという欲求の方が強い。

とある事情で入手したショップブランドのCeleron 420が乗っているスリム型の残骸(?)に、HDDとメモリを挿してみた。
まぁ、とりあえずは起動した。
音が出ないし、デバイスマネジャーで見るとビデオにハテナマーク。 ネットワーク関係もかなり古いバージョンに書き換えられている模様。
 
マザーボードメーカーのサイトからドライバを落とす。 ビデオとネットワークとサウンド。RIDE関係のもあったけどこれはパス。
ネットワーク関連だけは「デバイスの更新」で、落としてきたのを解凍したフォルダを指定した。
ビデオとサウンドはセットアッププログラムが有ったので、それを利用。
増設カードなど無く、すべてオンボードなせいか、すぐに普通に使えるようになった。

覚悟を決めてOSとOfficeを認証させる。 その他にも認証を要求するソフトを更新。
DivX 関連で以前はエラーが出ていたんだけど、なぜか普通に動いたのも大きいな。

あれこれテストしているけれど、なんとか普通に使えるみたいだ。
ネットワーク上のPCの名前もそのまま。


以前、試しにlinuxを入れたことがある。 そのときオンボードビデオの性能がいまいちだと思っていたのだが、ちゃんとした純正ビデオドライバを入れると、まぁ早いとは言わないが「普通」だ。 (D-sub15 しか対応してないけど)

Celeron 420 1.60GHz の使い心地といえば……
文書中心ならば、特に不満は無いかなぁ。 ネットも、動画以外は特に遅くなったという印象はない。
しかし、動画が絡むとそうもいってられない。 youtubeだと480pでCPU使用率が90%くらい。 ソフトを複数立ち上げてると、ちょっときつい。
HD動画は720pで100%に張り付き、1080pで紙芝居状態。
ITUNEのビュジュアライザでも100%に張り付く。

実はHD動画が撮れるデジカメを購入したばっかり! Motion-JPEG 720p はギリギリみれる。 しかし、その後にいろいろ編集するには明らかに力不足だなぁ。

2008年にデュアルコアにしたのも、大きなきっかけは動画関係。

Celeron E3*00 あたりのデュアルコアを4千円くらいで買ってくるべきかなぁ…
それともAMDのデュアルコアCPUが生きていることを期待して、AM2対応のマザーボードを買うべきか?
またPCトラブル。
今回はBIOSが立ち上がらない。

状況

スリープからの復帰でキーボードを認識しなくなった。 以前は再起動すると直ったけれど、今回は直らず。
起動時にLEDがついたりするので、物理敵にはつながっているはずなのだが…
コネクタを変えて挿し直しても改善せず。
いっそのこと、とデバイスマネージャーでドライバを削除してみる (無謀だったか?)
再起動時に、どうせドライバが自動的に読み込まれるから直るのではないか、と考えた。 (以前にこうやって直した記憶があったような気がする)

そうしたら、ファンは回るけれどBIOSが立ち上がらない。

とりあえず、プリンタ、lan、各種USB機器、HDDケーブルを抜いて、キーボード・マウスのみで試してみるが改善せず。

COMSクリアというか、まぁ、電池を抜いて5分後に入れ直してみたが改善せず。

今後の予定としては、キーボード・マウスを代えたり、モニタケーブルなども変えたりとか。 メモリを抜いてみる…… あたりかな。

エラーメッセージが分かるかもしれないからモニタスピーカーをつけてみる、とかも。

細かい作業になるし静電気を気にしつつ、スピーカーはほかのPCから外して持ってこなきゃいけないし、と、いといろ面倒。





どこが悪いのかなぁ。
逆に言えば、どこを交換すればいいのかな?
CPUなのかマザーボードなのか電源なのか分からない。

思い起こせば、フロントパネルのマイク・ヘッドフォン端子もいつの間にか反応なくなっていた。 組んだときは正常だったはず。
そのころから微妙にやばかったのかな?


2008年購入の、まぁ当時のローエンドではあるからなぁ。
アップグレードにならないパーツ交換ってことになりそうなのが、ちょっといやな感じ。 
CPUはAthlon 64 X2 4200+ 、電源は350w。 微妙だww
同程度のマザーボード(ソケットAM2 AM2+/AM3対応)なら6千円くらいから、かぁ。
CPUも駄目だったら1万円ほどでクアッドコアを買い足すとか……

なんか、パソコンも消耗品化しちゃってるなぁ。
2年で中身がすっかり入れ替わりそうな勢いだw
ブラウザはoperaを愛用。
operaの新バージョンが出たというニュースを見たのだが、いっこうに更新のお知らせが来ない。 いつもならば「新しいバージョンがあります。更新しますか?」などというメッセージが来るはずなのに。

あんまり深く考えずに公式サイトに行って最新バージンをDLし、アップデートしてみる。

速度アップだけのマイナーアップデートかと思ってたら、かなりいろいろ変っていた。
外観で驚いたのは、デフォルトではメニューバー非表示になったこと。 Google Chrome を意識しているような印象…
ページ内検索の仕様が変わり、使いにくい。 前のほうがシンプルでいいのに。

それは、まぁともかく、トラブル続出。

動画サイトでの挙動がヘン。 最初はプレーヤーが表示されなかった。 Adobe FlashR Playe を再インストールして、何回か動画サイトにアクセスしなおして、やっと正常になったようだが…

フォントをメイリオに変えたせいか、なぜか文字表示が乱れることがある。 勝手にボールドになったり、大きさが変わったり、重なったり。
再設定したりしているうちに、これまた何故かいつのまにか正常になっている模様。

画像の読み込み・表示の方法が変わったようなのだが、速くなっているとも思えず(むしろ遅くないか?)

確かに、既存ユーザーにアップデートが通知されないわけだ、と納得。

あれこれ調べてみると、クリーンインストールしないとトラブル続出らしい。
EU圏でブラウザ選択メニューの義務付けが始まった関係で、いそいで発表されたバージョンだからではないか? とのこと。

10.10を、改めて入れなおしている。
10.50 は,むしろ11βじゃないか?
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